レアリティ | SSR |
---|---|
属性 | 火 |
得意武器 | ハンマー |
得意武器2 | 大剣 |
リーダースキル | 火属性の味方が場に出たとき、そのキャラのスキルのTUを20%減少させる。この効果は他のクイック系スキルの効果を上書きする。 |
HP | 273601 |
---|---|
攻撃力 | 56527 |
素早さ | 378 |
ペインアタック | TU: 100 | スピリット: 1 |
---|---|---|
敵1体に135%ダメージ。味方のスピリットが1増加。与えたダメージの30%分、使用者もダメージを受ける。 | ||
クリアヒール | TU: 50 | スピリット: -1 |
味方1体の悪影響のある状態変化を治し、最大HPの25%分HPを回復させる。 | ||
ヴォイドストライク(ダブル) | TU: 130 | スピリット: 1 |
敵2体に250%ダメージ。味方のスピリットが1以下でないと使用できない。 | ||
サバイバルブロウ(ダブル) | TU: 160 | スピリット: -2 |
敵2体に500%ダメージ。場に出てから300TU以上経過したら使用可能。 |
サバイブアーマー | このキャラがサバイバルブロウの使用条件を満たしていない時、このキャラが敵の攻撃で受けるダメージを65%減少させる。 |
---|---|
ヴォイドブースト | 味方のスピリットが1以下の時、このキャラの攻撃力は30%増加する。この効果は、アンガー系のスキルと重複しない。 |
攻撃力アップLv3 | 攻撃力300増加。 |
最大HPアップLv3 | 最大HP1200増加。 |
槍耐性Lv3 | 槍を装備したキャラの攻撃で受けるダメージ量を10%減少。 |
免許皆伝:大剣 | 大剣も得意武器として扱うことができる。 |
とある世界の話。幼い頃からエルフの中でもとびっきりの才女として知られていた彼女は王の名の下にごく限られた俊英が集う専属研究の一員として任命された。彼女は傲慢で高飛車なところがありながらも人並みならぬ正義感と使命をその肩に背負っていた。自分こそが、絶望の宿命を抱えるこの世界を救う光となるのだと。 |
しかしその研究所の実像は彼女の描いていた理想とはかけ離れていることに気づく。彼女が望んでいたのはこの世界の「悪」に対抗できる方法の研究。しかし、上が望むのは、彼らの軍事力と利便利益の増強のみ。彼女の心に募った疑いは、日に日にその影を濃くしてゆき、そして遂に来たる三百年に一度の大災厄を前に、頂点に達した。 |
彼女は逃げた。「彼ら」に見つからぬよう。誰の目に触れぬよう。誰とも会いたくなかった。罪悪感が胸を巣食っていた。ただ一人、地下に籠り、一度は挫折させられた研究を続けた。何十年もの間、ずっと独りで、人々から忌避される姿となって、自己を犠牲にしても。今度は間違わぬよう、誰も傷つけぬようにと。 |
2020年8月に登場。火属性アタッカー。ヒーラーとしても有能。
「クリアヒール」は50TUの状態異常除去+回復ができるスキル。アイアンハート持ちと組ませるとHP1から短TUで回復してくれるので心強い。ただしオート戦闘ではクリアヒールを連発して無駄にスピリットを消費してしまう可能性がある点は注意が必要。
攻撃面もサバイバル条件(300TU経過)を満たす&スピリットが足りていれば2体攻撃の「サバイバルブロウ」、スピリットが足りていなければ2体攻撃の「ヴォイドストライク」とスキがない。
パッシブスキルもヴォイド条件(スピリット1以下)を満たしている際に攻撃力+30%の「ヴォイドブースト」、サバイバル条件を満たすまではダメージ65%減のアーマーを付与する「サバイブアーマー」と強い。
素早さが378と高いのも特徴。パーティ構成次第で相手が行動する前に輪廻のアストリッドなどをヴォイドストライクで倒すことも可能。
ヴォイド条件を満たしていなくてもアーマーが付くため、ヴォイド系以外のパーティでも使いやすい性能。
ただしステルスに対しては、こちらの2体攻撃が通らない、ステルス系アタックでアーマーが貫通される、属性不利、など攻防どちらの面においても大きく不利。
4凸で大剣を装備可能。ヴォイド軸ならロワプライド推奨。
対人戦においてはリーダースキルの「火属性の味方に自動クイック」はヴォイド・燃焼軸で有効。
Ver2ではオート戦闘主体のため、クリアヒールを連発してしまい使いにくい印象。ただしアーマー持つのでそれなりに固く、かつサバイバル条件を満たせば、2つの攻撃スキルでスピリットによらず強力な攻撃を繰り出せるため十分通用する性能。
ピックアップガチャ
何世紀にもわたってベルテラの聖なる乙女は民を統治すると同時に、彼らに神の加護を与えてきた。彼女は光輝の主からの啓示を受ける者であり、聖なる光で悪魔を深淵へ追い返す者であり、そして信者の魂を魔術から守るのもまた彼女であった。彼女の失踪から8年経った今でも王都の人々はセラフィーヌのために日夜祈りを捧げ、彼女が無事戻ってくることを祈り続けている。だが一方で、彼女の一人娘カレンのことを悪く言う者も絶えない。そのことにひどく傷ついても、カレンは彼らを咎めることはできなかった。母の祈りが真昼の太陽のような神々しい光を放つのとは対照的に、彼女は僅かな光でさえ生み出せなかったのだから。 |
光輝の主の教えにはないことだが、魔力は主だけを介して得られるわけではない。ある者は剣の中に、ある者は本の中に力を見出す。またベルテラの魔女のように、自らの魂の中にそれを見出す者もいる。魔術を使うことができるのは重罪人だけだと教えられて育ったカレンは、初めて自分に魔法の力が現れた時震え、力を否定した。冷たく残酷で、けれど安全な世界に逃げ帰ろうとした。しかし心に灯った情熱まで消すことはできなかった。心臓が鼓動を打つとともにその力は大きくなり、自由を求め、真実を求めてカレンを揺さぶった。そして彼女はその渇望に長くは抵抗できなかった。 |
「最愛の娘カレンへ。あなたがこれを読んでいるということは、私の呪文集を見つけたのでしょう。これは私の罪の記録。あなたを守るためにしてきたことの全て。あなたはもう私が聖なる乙女として行ってきた統治の真実を理解しているでしょう。もっと時間があったら、あなたに全てを伝えられたのに。私は嫉妬や血への渇望のために魔女裁判を指揮してきたわけではありません。でも私の偽善の証拠を見つけた今のあなたはきっと、そのように思うのでしょうね。私に与えられた時間はもうなくなりかけているのかもしれません。もう私の魂から罪を洗い流すことはできないのかもしれません。だとしても、この本から他に得るものがないのであればこれだけは覚えておいてください。私たちが『光輝の主』と呼ぶ怪物は確かに神聖な神かもしれない。でも彼は決して善人ではないのです」 |
Protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.
サバイバル条件満たすまではほぼほぼクリアヒール。
スピリットが1以下なら最優先に近いヴォイドストライク。
TU300を超えてスピリット2以上でカレンに回るとサバイバルブロウ。
ペインアタックを使うのは味方に状態異常がおらずHPもほぼ無傷の場面のみ。
燃焼系の燃焼中になにか追加効果を持っているキャラにクリアヒールで消火は行わない。
オートではとてもわかりやすい動きをして、かつ邪魔になるほどでもなく、単体で機能するサポーター→アタッカー。
Ver1組だがまだまだ現役。
スピリットが1か0のヴォイドストライク条件を満たしていると1.15、サバイバル条件を満たすと1.25のAIヘイト。
編成次第では重複乗算させないことも不可能ではなく、サバイバル条件を満たしても思ったほどは狙われにくかったり。
サバイブアーマー脅威の65%ダメージカット、および水ステルス系がVer2以降の壊滅により、TU300までは無類の固さ。
この状態でも1番触ってくるのがおそらく輪廻リゼ闇だがクリアヒールで回復が余裕になりうる耐久力。雷アーニャがいようものなら……
攻撃面では、現状どうやっても武器でTUを減らせない。
ヴォイドストライクはヴォイドブーストのおかげで意外と威力が出る。
攻撃開始が概ね遅いので1体倒して系は非推奨。
4凸した場合の大剣はエクスカリバー持たせておけば万事解決。次点ロワプライドorファーストライト。
ハンマーは悩みどころで、ヴォイドに寄せるならクラウドブレイカー。他、オルトリクスとミョルニルあたりが手頃なところか。
仮想敵として、輪廻アスト(地)がVer1からの主目標。特にヴォイドストライク1発で蒸発させられるか耐えるかが互いに至上命題。
カレン側としてはバリアモード越しにヴォイドで輪廻アストを蒸発させられれば完璧。水着ウラハはサバイバルでなんとかできれば。
今後は地アーニャもサバイバルブロウ1発で蒸発させられるかも目標となるか。水着レイとミァシアに属性有利取れてもステルス的な相性不利がちょっと悲しい。
あと、属性有利を取れるレナをブレイブアーマーごと上からサバイバルで叩き潰すことが割とあるのだが、TUの重さの関係上、味方がどうにかしてくれないと相討ちかそれに準じる特大ダメージを受けることとなる。注意してどうにかなるものでもないが……。
苦手分野は水睡眠系。特に水クラリスはドリームアサシンもサバイバルブロウ(ダブル)もぶっ刺さりする上に、こちらの攻撃がステルスで避けられるので無茶苦茶つらい。
みずちもTUの問題でタイムドレインをスピリットがある限り撃ち返されるため非常に苦手な部類。
ただステルスに対して弱いのが残念