ラヴァンベルド
基本情報
レアリティ |
SSR |
属性 |
火 |
得意武器 |
メイス |
得意武器2 |
剣 |
リーダースキル |
火属性の味方の攻撃力を15%増加させる。 |
最大ステータス
HP |
277885 |
攻撃力 |
51533 |
素早さ |
322 |
アクティブスキル
攻撃 |
TU: 130 |
スピリット: 2 |
敵1体に攻撃。味方のスピリットが2増加する。 |
全体攻撃(全体) |
TU: 250 |
スピリット: -2 |
敵全体に攻撃。 |
ブラッドバーン |
TU: 70 |
スピリット: 2 |
チーム最後尾の味方1体を戦闘不能にして、使用者を燃焼状態にし、HPを攻撃力の200%分回復させる。使用者の他の状態変化は上書きされる。使用者が既に燃焼状態、または控えに味方が残っていない場合は使用できない。 |
ブラッドバースト |
TU: 130 |
スピリット: -1 |
チーム最後尾の味方1体を戦闘不能にして、敵1体に400%ダメージ。控えの味方がいないと使用できない。 |
パッシブスキル
バーニングレギオン |
控えから場に出た時、燃焼状態のキャラ1体につき「フレイモリー」を1体チーム最後尾に出現させる。 |
バーニングターン |
このキャラが燃焼状態でターンを開始した場合、ターン終了時に燃焼が解除され、もう一度ターンを得る。 |
槍耐性Lv3 |
槍を装備したキャラの攻撃で受けるダメージ量を10%減少。 |
最大HPアップLv3 |
最大HP1200増加。 |
攻撃アップLv3 |
攻撃力300増加。 |
免許皆伝:剣 |
剣も得意武器として扱うことができる。 |
プロフィール
ラヴァンベルドは、卵からその生まれた瞬間に恐るべき火力を解き放ち、両親と兄弟全てを焼き尽くしたのだといわれている。古代エルデの炎の女神はラヴァンベルドの力を恐れ、自らが統べる炎の国から追放したとされている。 |
外の世界へ解き放たれたラヴァンベルド。彼の訪れる場所には必ず破壊と殺戮とが巻き起こる。彼はただ飢えていた。生命の激情と劫火に焼け爛れた肉だけが、その飢餓を満たすものだった。そしてその行為は、酷く純粋な本能の発露に他ならなかった。 |
百年周期でエルデを蝕む劫魔節。その戦場は、彼にとって格好の餌場となった。生存にあえぐエルデの民と殺戮に猛る魔軍。その両者は等しく彼の飢えを満たしうる極上の食材であった。彼は喰らい、燃やし続けるだろう。エルデの大地が炎に包まれるその時まで。 |
使用感(Ver1時代のキャラは内容が古い場合があります)
2019年6月に登場。モリーを召喚して威力400%のブラッドバーストで敵を減らしていくスタイルの燃焼軸のキャラ。
バーニングレギオンによりエンター時に場の燃焼状態のキャラの数だけモリーを召喚できるので、基本的には後衛に配置して登場前に燃焼をばらまいておく。また自身が燃焼状態であれば2回行動できるため、1回目でTUの重い全体攻撃をしてもTU0で次の行動がおこせる。有効活用できるケースは多い。
入手方法
ピックアップガチャ
火の変則ブラッドアタッカー。
大延焼を起こす嫁アスト実装により、遂に時代が追いついてくれた、かもしれない。
ただ、バーニングレギオンの都合上、控えから出て来てもらわないといけないので、100%ブロックの嫁アストと並ばせるのは少々工夫を要するか。
他方、パッシブで燃えまくるハロミライや、同じく炎上ばら撒きのサヤもいてくれると多少は楽になる。
ただし、自身が燃焼状態で1.1、最後尾にモリーがいれば1.2、味方最後尾にモリーがいれば1.2(記述ミスってないか?)の常時そこそこ高めのヘイト持ち。
回復スキルはあるとはいえアーマーもアイハもなくHPは平均的なあたり、ディフェンス面は砕鱗のメイスで多少カバーできるがかなり脆め。
槍持ち4凸劫魔ジャンヌ、海神槍持ち雷エルミナらのことを思うと2凸はしておきたいか。
一応、火ブラッドの輪廻リュドミラも相性自体は悪くないのだが、モリーを食い合い、かつ両者ディフェンス脆めと、結局要介護な感じが。
突き詰めれば面白いことはできるのだろうが、ラヴァンベルド最大の不幸はピックアップ限定ガチャ枠という点か。
Ver1組であり、味方もかなり選び、そこまでしても強いかと言われると首を傾げることになるのは石や秘薬の投資先として少なくないハンデ。
オウメイに比べれば、まだ使い道はあると思われるが……。
上方修正がないとするならば、嫁アストがリグランドの炎をぶちかました後に燃焼を維持したまま自発的に下がってくれるキャラの実装が待たれるところ。
既存キャラなら嫁リュドでも実現でき……る?