スキル「ガードエンジェル」で「ミカエラ」を召喚します
レアリティ | SSR |
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属性 | 光 |
得意武器 | 槍 |
得意武器2 | 大剣 |
リーダースキル | 味方に控えがいない時、味方が敵の攻撃で受けるダメージを15%減少させる。 |
HP | 291645 |
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攻撃力 | 52895 |
素早さ | 125 |
攻撃 | TU: 130 | スピリット: 2 |
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敵1体に攻撃。味方のスピリットが2増加する。 | ||
ホーリーオーラ(全体) | TU: 70 | スピリット: 1 |
使用者と味方の光属性の「ミカエラ」に「ワンタイムアンチポイズン」と状態変化「アーマー」を付与する。状態変化「アーマー」は他の状態変化を上書きする。アーマー状態はそのキャラが次に敵の攻撃で受けるダメージを50%減少させる。ワンタイムアンチポイズンはそのキャラに付与される毒状態を一度無効化する。 | ||
ガードエンジェル | TU: 130 | スピリット: -1 |
味方1体を味方チーム最後尾に移動させ、対象がいた場所に「ミカエラ」を1体出現させる。ミカエラのレベル、進化段階、覚醒数、ブースト、熟練度、装備している武器やアクセサリーは全て、このスキルの使用者と同じになる。1回のバトルにつき1回のみ使用可能で、対象がアンチムーブだと何も起こらない。味方が合計3体以下だと使用できない。 | ||
サバイバルブロウ | TU: 100 | スピリット: -2 |
敵1体に500%ダメージ。場に出てから300TU以上経過したら使用可能。 |
アイアンハート | HPが1より多い状態で敵の攻撃もしくは状態変化のダメージによってHPが0になった時、HPを1残して生き残る。 |
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アンチムーブ | このキャラはチームの控えに戻すことはできない。 |
攻撃力アップLv3 | 攻撃力300増加。 |
闇耐性Lv3 | 闇属性のキャラの攻撃で受けるダメージ量を10%減少。 |
最大HPアップLv3 | 最大HP1200増加。 |
免許皆伝:大剣 | 大剣も得意武器として扱うことができる。 |
ミカエラとジャンヌは双子だが、その誕生は数日離れている。まずミカエラが、冬の最後の夜に生まれた。それからジャンヌが、春の始まりと共に生まれた。季節の移り変わりと共に生まれてきた二人は、暗雲が覆う世界を晴らす希望として持てはやされた。ジャンヌこそがこの世界に春をもたらす救世主であると信じたミカエラは、妹を守り続けることを神に誓った。勇敢で明るく、村一番の人気者だったミカエラ。謙虚で優しく、村一番の敬虔な信徒だったジャンヌ。二人は、お互いのことを深く愛していた。世界中の誰よりも。 |
内気な性格でミカエラの陰に隠れがちなジャンヌだったが、それでも彼女の敬虔さは村中に知れ渡っていた。彼女は教会の教えに従い、よく祈り、彼女なりの不器用なやり方で助けが必要な人に手を貸した。ジャンヌが大きくなったら聖職に就くのだろうと誰もが思っていた。ミカエラが将来、聖戦軍に入るのだろうと思われていたのと同じように。しかし残酷な世界は、彼女たちの運命を歪に捻じ曲げてしまう。村が暗闇に覆われると、ジャンヌとミカエラは手を取り合って、ただただ走った。教会に辿り着きさえすれば助かると信じて。―――教会に辿り着けたのはジャンヌ一人だった。妹を守り命を落とすミカエラの最期の姿は、今もジャンヌの心に深い傷を残し続けている。 |
「悲しみに暮れる乙女の前に いつの日か天使が現れるだろう 真っ白な衣を纏い、その羽は悲しみを吹き飛ばし かつて不安が支配していた心に勇気の種を蒔いて 闇の中で乙女は人々の希望の灯火となり その純粋な思いと行いは主の導きとなる その乙女は女王として国と共にあり 遣いとして神と共にある 彼女の手は故郷を救い 彼女の信念は農民を戦士に変える そして彼女の犠牲はやがて悪魔を焼き尽くすだろう これが主の見せた全て、そしてこれから起こる全て」 ――聖女セラフィーヌの預言より抜粋 |
2020年6月に登場。ホーリーオーラによるアーマーとアンチポイズン、加えてアンチムーブ、アイアンハート持ちで生存性能が非常に高い。サバイバルブロー発動は容易。サバイバルブローはTU100のため、ロロティアのリーダースキルや武器スキルによるTU短縮で短TUで連発が可能。
ミカエラを召喚することができ、実質SSRキャラを1体多く編成できる。ミカエラのバニッシュはステルスアウトと同じく敵一体を最後尾に飛ばすことができ強力。またスキップによるリジェネでHPを回復し続けることができる。
ミカエラ召喚のタイミングさえうまくいけばあとはジャンヌはホーリーオーラ、ミカエラはスキップ&クリアで時間を稼ぐのが常套手段。対戦時間が長い。
その強さのためイベント「ドラフトPVP」では使用禁止キャラに指定された。
Ver2の恩恵を大きく受けたキャラの一人。ミカエラのレベルなどの強化状況はジャンヌのものを引き継ぐため、強化の上限が上がったver2.0ではジャンヌさえ育てきってしまえば、それと同じ強さでSSRをもう一人召喚できることになる。特にミカエラのHPが増えることはリジェネ効果などの面からも強力。
ピックアップガチャ
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Ver1時代の環境をバランスブレイクした戦犯のうちの1人。Ver1実装組で最強のうちの1人。
あとドラフトイベントを完全に破壊した。
手動操作で使えてしまうスキップによりツインリジェネがアホみたいなペースでぶん回り、ジャンヌ自身はアーマーギフトでミカエラをサポート。
最終的にリュミエルランスで更に回転率を上げながらTU80でサバイバル連打してくる。
明確に敵になりうる輪廻アスト地や輪廻リゼ闇やミボーネあたりを容赦なくパニッシュして悠々と準備を整える始末。
当然みんなジャンヌを使ったが、いかにして相手のミカエラをパニッシュするかの読み合いが日常化。時間もかかるしまごうことなきクソゲー環境でした。
ドラフトイベントでは、そのスキップ回復のイカれた性能と、イベントによるキャラ火力のデフレが悪い方向に噛み合い、運良く輪廻リゼW編成でも引き込めないと誰も落とせない状態に。
そんな中でWジャンヌとかいう強運を発揮しようものなら、2体のミカエラにターンが回るだけで4人全員が30%回復、スキップあるので容易に60%〜90%全員回復してくる、ホーリーオーラで使用者とミカエラ×2がアーマー付与にスピ+1、しかもパニッシュ×2で戦線ズタボロ。
そんな相手に出くわそうものなら初手降参大安定だった。逆にWジャンヌを引けた人はその時点でドラフトイベントの完走おめでとうを意味していた。
最終的にドラフトイベント出禁になっていたが。
この様子の一端は塔でたまに再現される。スキップしてこないので全盛期ほど強くないのは救いだが。
Ver2では、AIの動き自体は比較的単純なのだが、スキップ回復が強さの大きな要因だったところ、それを多くの主要コンテンツで封じられた形。
オートではミカエラを召喚する際に誰を最後尾に飛ばすか、また敵の誰を飛ばすかが選べなくなったこともかなりの弱体化と言えよう。どことなくレナと似たような悩みを抱える。
一方で、サバイバル条件を満たした場合にのみAIヘイト1.2と狙われにくい部類なのでそういう意味では運営の加護がある。
ステータス面でもATKはそこまで高くはない上に、武器はほぼほぼリュミエルランスがベストなので、アーマーやアンガー飛び交う昨今、単体500%で武器の火力増無しと考えると見劣りするのは否めないか。一応、4凸してエクスカリバーは相性良いけれど。
弱くはない、が、オートで扱いが難しい。
しかしオートでも決して弱くもないというなんとも微妙な立ち位置。
極端に言えば、手動操作強すぎ感。
マキシマと並び、手動か否かで極端な性能差が出る。
オンラインストーリーやイベントミッションで自前の光ジャンヌと傭兵光ジャンヌを合わせてジャンヌミカエラ×2の盤面を作ってスキップを駆使してみよう。凄いよ。
そう、世の中理不尽なことだらけだよ