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レアリティ | SSR |
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属性 | 水 |
得意武器 | ハンマー |
得意武器2 | 大剣 |
リーダースキル | 水属性の味方の攻撃力を15%増加させる。 |
HP | 304015 |
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攻撃力 | 50428 |
素早さ | 88 |
攻撃 | TU: 130 | スピリット: 2 |
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敵1体に攻撃。味方のスピリットが2増加する。 | ||
ソウルインパクト | TU: 160 | スピリット: -4 |
敵2体に350%ダメージ。味方のスピリットが7以上なら使用可能。 | ||
ペインプラス | TU: 100 | スピリット: 3 |
味方のスピリットを3増加させる。使用者は最大HPの30%分のダメージを受ける。 | ||
サベイジバースト | TU: 130 | スピリット: -2 |
敵1体に500%ダメージ。使用者が、場に出てから他のキャラを攻撃で1体以上倒していないと使用できない。 |
リジェネ | このキャラにターンが回った時、自分のHPを最大値の30%回復させる。 |
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アンチポイズン | このキャラは毒状態にならない。 |
雷耐性Lv3 | 雷属性のキャラの攻撃で受けるダメージ量を10%減少。 |
最大HPアップLv3 | 最大HP1200増加。 |
攻撃力アップLv3 | 攻撃力300増加。 |
免許皆伝:大剣 | 大剣も得意武器として扱うことができる。 |
最初の水の伝説のドラゴンがエターナルに敗れた時、彼はその力をカイダロスに託した。 その頃から海が荒れだしたのは彼女のせいではなく、人間の欲が深まってきたからだ。 彼らの作る船は、初めはただ丸太を繋げただけの簡素なものであり、海を脅かすようなものではなかった。 しかし段々と航海技術が進んで活動範囲が広がるにつれて、彼らはお互いの海域を巡り戦争を繰り広げ、海の恵みをその種が絶滅に追い込まれるまで狩り始めた。 もはや、見過ごすことはできなかった。 彼女の起こした波は我が物顔で海を行く者の船から帆を剥ぎ、彼らの海の底に沈めた。 それから何世紀も、彼女は人間達を岸に押しとどめた。彼らが、海への進出を諦めるまで。 いつしか彼女の名は、畏怖を以て語られるようになっていた。 |
エルデに広がる広大な海の一画に、カイダロスが大切にしている島があった。 その島は豊かな土壌を持ち、野生の果物と新鮮な水に溢れていた。 カイダロスは時に海の深さに飽きると、この島を訪ね心を癒した。 ある時彼女は、人間をすし詰めに乗せた船が、その島に近づいてきているのに気が付いた。 愛する島を血に濡れた手で汚されてたまるものかと、船を沈めようとするカイダロス。 しかし彼らは、恐怖に震えながらカイダロスに、彼らが入植に至った経緯を説明した。 敵対部族の侵略を受け、元の場所にいられなくなったのだと。 敵意なく真摯に許しを請う彼らを、カイダロスはついに殺すことはできなかった。 海を荒らした先人の責任を押し付けるには、彼らの震える背中はあまりにも矮小すぎたのだ。 |
移民たちは不断の努力と忍耐で、巨大な海上国家を作り上げた。 カイダロスは人間の善性を信じるに至り、彼らが終わりを迎えるその日まで護ろうと決めた。 それから彼女はその国を劫魔節の脅威から何度も救ってきたが、彼女の力を以てしても神の意思を打ち破ることはできなかった。 エターナルとの最終決戦において重傷を負った彼女は、国王の要請で、遠く穏やかな海で静養に就くことになる。 もし、彼女がそばにいれば。ずっと観察していれば。 その国は……ゼーラは、劫魔将の手に落ちることはなかったかもしれない。 その事実はいまも、彼女の心を深く蝕み、苦しめ続けている。 |
2019年12月に登場。毒無効を持つ貴重なキャラ。
500%ダメージの「サベイジバースト」がメイン火力。この条件を満たすためにスピリットを溜めて「ソウルインパクト」で敵を倒す形を作れるようにお膳立てをしておきたい。
また「アンチポイズン」を持つため、輪廻のアストリッドなどの毒メインの環境対策になる点も強み。
属性縛りなどの制約が無いリジェネも強い。
スキの無いキャラではあるが、Ver2で登場した強力なキャラと比較するとどうしても見劣りしてしまうため出番は少ない。
ピックアップガチャ
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