ユキムラ

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ユキムラ

基本情報

レアリティ SSR
属性
得意武器
得意武器2
リーダースキル 水属性の味方の攻撃力を10%増加、最大HPを7%増加させる。

最大ステータス

HP 262082
攻撃力 58825
素早さ 197

アクティブスキル

クイックアタック TU: 70 スピリット: 1
敵1体に75%ダメージ。
スリープ TU: 130 スピリット: -3
敵1体を200TUの間状態変化「眠り」にする。対象の他の状態変化は上書きされる。
キングスリープ TU: 70 スピリット: -1
敵1体を200TUの間状態変化「眠り」にする。使用者がキャラを1体以上倒す度に使用可能。対象が他のステータス状態を持っている場合、それを上書きする。
ドリームハンター(ダブル) TU: 200 スピリット: -1
敵2体に攻撃。対象に眠り状態のキャラがいれば600%ダメージになり、眠っている敵1体ごとに味方のスピリットが3増加する。

パッシブスキル

アイアンハート HPが1より多い状態で敵の攻撃もしくは状態変化のダメージによってHPが0になった時、HPを1残して生き残る。
ブレイブアーマー HPが100%の状態の時、このキャラが敵の攻撃で受けるダメージを50%減少させる。
攻撃力アップLv3 攻撃力300増加。
刀狩りLv3 攻撃対象が刀を装備しているならば攻撃力10%上昇。
最大HPアップLv3 最大HP1200増加。
免許皆伝:槍 槍も得意武器として扱うことができる。
 

プロフィール

代々、サンガの宗主の血を継ぐものは、二つの誓いを受け継いできた。国を守る誓いと、城の底に眠る、死の精霊を祀った神殿を守る誓いである。時の宗主の私生児として望まれぬ生を受けたユキムラもまた、誕生のその瞬間から、これらの誓いを守る使命を帯びた。母はずっとユキムラに、あなたは陰として生きねばならぬのだと言い聞かせて育てた。我々は望まれぬ存在であり、自らの身分を秘匿して生き、死なねばならぬのだと。ユキムラの不幸は、陰として生きるにはあまりにも強く、勇敢であったことだ。父の血を継ぎ優秀な戦士だった彼はいつしか、自らの力の証明のために、「無名の竜」を狩ることに生の目的を置くようになる。
エルデにはかつて、星の名を冠した「伝説のドラゴン」と呼ばれる存在が跋扈していたが、彼らは皆、死の女神との古代戦争に敗れて闇の底に眠っていた。唯一生き残ったのは、星の間に名もなく輝く一頭の白竜。ユキムラは旅の果てにこの竜を見つけ出し、戦いを挑む。ずっと積み上げてきた経験も、鍛錬も、全く及ばず、ユキムラは瞬く間に死の淵に立たされる。死の間際に彼は、自分がここに来た真の目的を悟った。彼にはもう、その死を悼んでくれる者は誰一人として残されていなかった。ならばせめて、自らの死を少しでも誇りあるものにしようと、死地を求めてここに来たのだ。影の存在であるユキムラに自分の姿を重ねた無名の竜。この若きサムライの命を取らず、代わりに弟子とするのだった。
修行の末に竜の教えを会得したユキムラに、竜は自らの真名を明かすと、彼を国に戻した。竜に学んだユキムラの剣術は周囲を圧倒しており、彼は瞬く間にその地位を上げていく。しかし、陽の下に出てしまった影の運命は歪んでしまう。急な出世と高い名誉は妬みを生み、味方の裏切りで戦線で孤立したユキムラ。一騎当千の奮戦も及ばず、誇り高き竜の弟子はその最期を迎えるーーー。彼の悲哀に満ちた人生はやがてサンガに広く知られるようになるが、しかし、この物語の真の結末を語り部たちは知る由もない。死の精霊の恩寵を受けたユキムラが眷族となってその後も生き続け、やがてその真なる死の淵に、無名の竜と再会することになろうとは。

使用感(Ver1時代のキャラは内容が古い場合があります)

2020年10月に登場。睡眠軸のアタッカー。自身の攻撃力が高くさらに武器が攻撃力の高い刀のため、600%*2体のドリームハンターはすさまじい威力を発揮する。開幕ウラハで眠らせてドリームハンターでブロッカー越しに1体倒す、などにより戦闘を有利に進められる。ただしTU200と重いのがネック。

キングスリープはTU70、スピ-1と破格の性能。ただし現環境は光リュドミラ、地ウラハ(水着)、カレン(ドラゴン)などのクリア持ちが多いため、使いどことの見極めは必要。

パッシブスキルはアイアンハートとブレイブアーマー持ち。自己回復手段が無いのが残念。

睡眠系の例に漏れず素早さは高くない(ウラハ除く)。

入手方法

ピックアップガチャ

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