輪廻のリゼット
基本情報
| レアリティ |
SSR |
| 属性 |
闇 |
| 得意武器 |
剣 |
| 得意武器2 |
杖 |
| リーダースキル |
闇属性の味方の攻撃力を15%増加させる。 |
最大ステータス
| HP |
256238 |
| 攻撃力 |
59988 |
| 素早さ |
369 |
アクティブスキル
| ポイズンアタック |
TU: 130 |
スピリット: 1 |
| 敵1体に攻撃。対象を毒状態にする。 |
| ブロックバスター |
TU: 100 |
スピリット: -2 |
| 敵1体に攻撃。対象がブロック中ならば500%ダメージ。 |
| ランダムポイズン |
TU: 50 |
スピリット: 1 |
| ランダムで敵1体を状態変化「毒」にする。対象の他の状態変化は上書きされる。 |
| ポイズンドレイン |
TU: 100 |
スピリット: -1 |
| 敵1体に攻撃。対象が毒状態ならば400%ダメージ与え、使用者のHPを最大値の50%回復する。 |
パッシブスキル
| 4倍ポイズン |
このキャラが付与する毒状態は通常の毒と比べて4倍のダメージを対象に与え、また通常の毒に上書きされない。 |
| ポイズンスキン |
敵の攻撃でダメージを受けた時、その敵を「毒」状態にする。対象の他の状態変化は上書きされる。 |
| 最大HPアップLv3 |
最大HP1200増加。 |
| メイス耐性Lv3 |
メイスを装備したキャラの攻撃で受けるダメージ量を10%減少。 |
| 攻撃力アップLv3 |
攻撃力300増加。 |
| 免許皆伝:杖 |
杖も得意武器として扱うことができる。 |
プロフィール
| 何度死んだか分からない。それぞれの死の記憶――受けた傷の痛み、薄れゆく意識、広がる暗闇、残酷な感情――は、再生を繰り返すたびに靄がかかったように薄れていった。しかし一つだけ、決して薄れない死の記憶があった。彼女の最初の、そして最後になるはずだった死。忘れようとどんな努力をしても頭から消えていかず、幾度となく再生される。主が生み出す黒い炎のように。同じ記憶を、フィンも覚えているだろうかと彼女は思った。かつての面影などもはや残っていない、あの歪んだ器の内で。 |
| 元々、不利な賭けだった。それでも人類は、できる限りの準備をした。レイは彼らに仙術で力を与えた。カレンは彼らに聖剣を託した。エルデの人々は、彼らの勝利を信じ、祈り、彼らを鼓舞して送り出した。神の住まう地、輪廻の篝火へと。彼らはどこで間違えたのか。あるいはそもそも、人間が神に対抗できるという考え自体が誤りだったのかもしれない。どこまでいっても神は神、人は人。覆せない運命の残酷さを人類に見せつけるかのように、彼らは敗北した。過去を振り返り、リゼットは思う。もし彼女が、フィンを庇い命を失わなければ、彼は選ばなかっただろうかと。―――彼女一人を救うために、全人類を裏切るという道を。 |
| 心臓に突き刺さった爪の痛み。暖かい血の生々しい感触。フィンの苦悶に歪んだ叫び。自分の身体から、意識だけが剥がされていくような感覚。そうした死の記憶―――人間としての最初で最後の死の記憶は、何回死を繰り返しても、薄れることなく心に刻まれている。永遠の死を恐れさせることで、アンデッドとしての生に執着させようという主の謀りか。静かな夜に一人でいると自然と思い出される、消したくても消せない最初の死の記憶。そして、それを盛り立てるように心の奥底から湧き上がってくる、幾千ものアンデッドの声。彼らは一様に叫ぶ。輪廻の環を広げるのだ、為すべきことを為せと。アンデッドの叫びは徐々に一か所に集まっていき、やがて大きな一つの声になる。「お前の死に、わらわが意味を持たせてやろう」主の声は、抗えないほどの優しさで心に響くのだ。どこまでも優しく、暖かく、まるで篝火のように。 |
使用感(Ver1時代のキャラは内容が古い場合があります)
2019年10月に登場。このゲームを代表するキャラ。エバーテイルの顔。
基本は毒チームだがさまざまなチームで運用可能。スピリット+1/-1スキル持ちのためヴォイドでも運用可能。低TUの状態異常付与や攻撃および自己回復を持つため自身で完結しており扱いやすく強い。
・光リュドミラに優位属性のブロックバスター
・低TUでスピ+1のランダムポイズン
・ポイズンドレインによる自己回復
・ポイズンスキン持ち
・通常の4倍ダメージのウルトラポイズン
入手方法
ピックアップガチャ
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