モードレッド

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モードレッド

基本情報

レアリティ SSR
属性
得意武器 大斧
得意武器2 大剣
リーダースキル 光属性の味方の攻撃力を10%増加、最大HPを7%増加させる。

最大ステータス

HP 270481
攻撃力 57180
素早さ 229

アクティブスキル

緋斬・血獄 TU: 5 スピリット: 2
(使用者を除く)燃焼状態の味方全体のTUを0にして即座にターンを与え、また使用者に300TUの間、状態変化「燃焼(回復)」を付与する。場に燃焼状態の味方が(使用者を除いて)1体以上いる時のみ使用可能。また、このスキルは使用後、200TUの間ロックされる。燃焼(回復)状態を付与する効果は対象の既存の状態変化を上書きする。このスキルでターンを与えられたキャラは、与えられたターンが終了するまで、「ギフトターン」系のスキルを使用できない。
-燃焼(回復)状態の間は、ターンが経過するたびに、通常の燃焼状態で受けるダメージと同量分HPが回復する。燃焼(回復)状態は、通常の燃焼状態を含む使用者の他の状態変化を上書きするが、通常の燃焼状態に上書きされることはない。燃焼(回復)状態のキャラにダメージを与えたキャラ、および燃焼(回復)状態のキャラからダメージを受けたキャラは通常の燃焼状態になる。燃焼(回復)状態は、クリア系スキルで解除されない。
バーンブラストストーム TU: 50 スピリット: 1
敵1体に100%ダメージ。使用者が燃焼状態だと400%ダメージ、場に燃焼状態のキャラが敵味方合わせて4体以上いると600%ダメージ。ダメージが与えられた後、使用者は状態変化「燃焼(回復)」を300TU間付与され、さらにチャージが1増加する。チャージは最大3まで貯まり、場を離れると0に戻る。
緋斬・凶蜂千針 TU: 130 スピリット: -3
敵全体に300%ダメージ。チャージが1貯まっているごとに100%ずつダメージが増加する(最大600%)。このスキルを使用しても、貯まっているチャージは減少しない。ダメージが与えられた後、使用者はチャージが1増加する。このスキルの攻撃は、対象のステルス状態の効果を無視する。使用者が燃焼状態であるか、または場に使用者以外の味方がいない時のみ使用可能。
血浴の儀 TU: 1 スピリット: 3
使用者に100TUの間、状態変化「燃焼(20倍回復)」を付与する。対象の、「燃焼(回復)」状態を含む既存の状態変化は上書きされる。また、使用者のHPを最大値の100%分回復する。チャージが3貯まっている時のみ使用可能で、チャージは使用後0に戻る。
-燃焼(20倍回復)状態のキャラは、ターンが経過するたびに、燃焼(回復)状態の20倍の回復量でHPが回復する。燃焼(20倍回復)状態はクリア系の効果で解除されず、また燃焼状態、毒状態、眠り状態によって上書きされない。燃焼(20倍回復)状態のキャラにダメージを与えたキャラ、および燃焼(20倍回復)状態のキャラからダメージを受けたキャラは通常の燃焼状態になる。燃焼(20倍回復)状態がTUの経過によって解除された場合、そのキャラは300TUの間、状態変化「燃焼(回復)」になる。

パッシブスキル

灰は灰に ・このキャラがHPが0になるダメージを受けても、HPを1残して生き残る。この効果が発動してから次にこのキャラのターンが来るまで、このキャラのHPは0にならない。この効果は、このキャラが場に出るたびに1度発動し、また血浴の儀を使用するたびにリセットされ、再度発動するようになる。

・このキャラが、自身が燃焼状態の間に敵から攻撃でダメージを受け、そのターンの後までHPが1より多い状態で生き残った時、このキャラは自身のTUを0にして即座にターンを得る。この効果は、カウンタースキン系の効果とはみなされない。TUが0になる効果は、TUに影響する効果(「最もTUが低いキャラをスタンさせる」など)によって中断されることもある。
怨嗟の炎 ・このキャラはスタンされない。

・このキャラは、場にいる敵味方含む(このバトル中にスキルの効果で召喚されたキャラを除く)キャラが戦闘不能になった時、自身のHPを最大まで回復し、アンガー状態を獲得し、チャージが1増加し、状態変化「燃焼(回復)」になる。自身の既存の「アンガー」系または「怯え」系の効果、及び状態変化は上書きされる。
-アンガー状態のキャラは次の自分のターンの攻撃力が50%増加し、その後アンガー状態は解除される。
最大HPアップLv3 最大HP1200増加。
攻撃力アップLv3 攻撃力300増加。
地耐性Lv3 地属性のキャラの攻撃で受けるダメージ量を10%減少。
免許皆伝:大剣 大剣も得意武器として扱うことができる。
 

プロフィール

少女は逆らう者である。円卓に名を連ねながらも、騎士王に傅きなどしない。会ったが最後その首を刈り取るだけである。
少女は背く者である。三代目モードレッドでありながらも、初代の祖父が抱えていた無念など一切興味がない。自らの手で殺せなかったことを悔やむだけである。
そして少女はクソッタレな世界に抗う者である。
『モードレッド』の呪いは、陽に弱い代わりに血を吸うことで強くなるという吸血鬼じみたもの。
血の結びつきによって結束を固めてきた円卓。その中で血を奪うモードレッドが追放されたのは偶然だったのだろうか……。
白いお家から澄んだ青空を見上げ、少女は思う。今日はどんな楽しいことがあるのだろうと。階下からはお母さんの呼ぶ声が聞こえ、降りて行くとそこには大好きな家族と美味しいご飯が待っていた――――なんて時間は彼女には許されなかった。黒い監獄塔から濁った空を睨み、彼女は考える。今日をどうすれば生き残れるのかと。

使用感(Ver1時代のキャラは内容が古い場合があります)

2024/04/12に登場。燃焼軸のアタッカー兼ターンギフト要員。

素早さは低いが、カウンターに似た効果を持つパッシブスキルや燃焼状態の味方にターンギフト出来るスキルを持つため気にならない。
攻撃と全体ターンギフトによるサポートをこなす燃焼パーティの要。

「緋斬・血獄」は燃焼状態の味方が居る時に自身に燃焼(回復)を付与、燃焼状態の味方全体にターンギフトをする強力なスキル。
このスキルのお陰で回転がかなり良くなる。ただしクールタイムが200TUと長めである。
燃焼キャラでなくても燃焼状態であれば良いため、闘技場でうまく働くとかなり強い。

「バーンブラストストーム」はバーンストライク、バーンストーム系のスキルなのだがスピ+1、TU50とコスパが良い。
後述する「緋斬・凶蜂千針」がスピ不足で使えない時などにこちらを使用する。

「緋斬・凶蜂千針」はTUとスピはかなり重いが、チャージ量によってダメージが増える全体攻撃が出来るスキル。
ステルス状態を無視するので躱される事が無い。
最高で600%のダメージだがチャージが3つ貯まると「血浴の儀」の使用が優先されるのでオートだと中々見られない。

「血浴の儀」はチャージが3つ溜まっている時に自身に燃焼(20倍回復)を付与し、全回復するスキル。
燃焼(20倍回復)は回復もさることながら状態異常が無効になり、「灰は灰に」によるアイアンハート+の効果も復活するので単純に粘り強くなる。
「灰は灰に」で燃焼状態の時にカウンタースキンと同等の効果も得られるが、ブロッカーと組む場合が多いのでそこまでこの効果は想定しなくてもいいだろう。

「怨嗟の炎」はスタン無効、敵味方のいずれかが倒れた際に自身に回復、アンガー、チャージ+1するスキル。
燃焼版強化型ヘイトステルス+αのような発動感で、発動する機会が多く攻守の両方で役に立つ。

ヘイトが高いのでブロッカーは必須。「緋斬・凶蜂千針」のTU減少や他燃焼キャラとの相性も考えてギルガメッシュやアストリッド(団長)と組ませると良い。

入手方法

ピックアップガチャ

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