マキシマ

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マキシマ

基本情報

レアリティ SSR
属性
得意武器
得意武器2 メイス
リーダースキル 火属性の味方の攻撃力を10%増加、最大HPを7%増加させる。

最大ステータス

HP 259160
攻撃力 55278
素早さ 433

アクティブスキル

ペインアタック TU: 100 スピリット: 1
敵1体に135%ダメージ。味方のスピリットが1増加。与えたダメージの30%分、使用者もダメージを受ける。
ヴォイドリベンジ(ダブル) TU: 130 スピリット: 1
敵2体に250%ダメージ。対象が、場に出てから他のキャラを1体以上倒していれば400%ダメージ。味方のスピリットが1以下なら使用可能。
バーンコマンド TU: 130 スピリット: -1
他の味方1体のTUを0にする。使用者が燃焼状態なら使用可能。
バーニング TU: 50 スピリット: -1
使用者を状態変化「燃焼」にする。対象の他の状態変化は上書きされる。燃焼状態のキャラにダメージを与えたキャラ、および燃焼状態のキャラからダメージを受けたキャラは燃焼状態になる。

パッシブスキル

ヴォイドアーマー 味方のスピリットが1以下の時、このキャラが敵の攻撃で受けるダメージを65%減少させる。
イグナイトエンター 控えから場に出た時、最もTUが低い味方を状態変化「燃焼」する。燃焼状態のキャラにダメージを与えたキャラ、および燃焼状態のキャラからダメージを受けたキャラは燃焼状態になる。
ハンマー耐性Lv3 ハンマーを装備したキャラの攻撃で受けるダメージ量を10%減少。
最大HPアップLv3 最大HP1200増加。
攻撃アップLv3 攻撃力300増加。
免許皆伝:メイス メイスも得意武器として扱うことができる。
 

プロフィール

ハイメリア王家の長女。王位継承権を持つ由緒正しき姫であるものの、男勝りな性格で、自ら前線に出て戦うなど、およそ一般的な姫の姿とはかけ離れた行動を好んで取る。並の戦士では太刀打ちできないほどの戦闘能力は、若手騎士の中で最も有望とされたメルダインとほぼ互角。もう1人の幼馴染であるルイスに至っては剣術のみならず、あらゆる勝負事で彼女に勝利したことはほとんどない。保守的な貴族達からは姫らしくないと密かに軽蔑されているが、美しく戦う姿に魅了された兵士や民からは圧倒的な支持を得ている。また、ハイメリア王家は代々、炎の始原精霊ヴォルカナの言葉を代弁する者が最低1人は現れ、当代の代弁者はマキシマである。ヴォルカナもまたマキシマの勇ましさを気に入っており、反対にマキシマはヴォルカナを厳しくも優しい母親のように慕っている。
幼少期からかなりのお転婆姫であったマキシマは、よく王宮を抜け出して幼馴染のメルダインやルイスと遊んでいた。しかし成り上がりの家に属するメルダインをよく思わない貴族は多く、マキシマは「メルダインと交流すべきではありません」と何度も注意されていた。何故家の位を理由に友人が貶められなければいけないのかと、悔しさを抱くマキシマ。そしてその悔しさは、王宮の外へ暮らす民や兵士との交流で更に大きく膨れ上がる。生まれた家柄が違うだけで人間の価値が変わるのは、本当に正しいことなのだろうか?現在のハイメリアの姿に、幼いマキシマは疑問を抱く。
現国王は人格者だが意思が弱く、元老院に在籍する上位貴族達の傀儡となっていた。ハイメリアの在り様を変えたい、そのために王座に着ければと考えたマキシマだったが、彼女の王位継承権は第3位。自分よりも継承権の高い長兄と次兄がマキシマの考えに賛同してくれれば、どちらかが王になればいい。しかし、もし2人が反発するようであれば、その時は力によって自分が王位を勝ち取るべきだ…そう考えたマキシマは積極的に軍へ関わり、地盤を固めていった。メルダインとルイスの力も借りれば、この国を変えることは不可能ではない…はずだった。マキシマの計画は、予想外の形で脆くも崩れ去る。元老院の謀略でメルダインの父アルトリウス将軍が戦死、ルイスとメルダインは行方不明になってしまったのだ。幸運にもメルダインはマキシマの前へ帰ってきたものの、彼はマキシマを憎むべき血統主義、貴族主義の象徴と断じて刃を向けた。今更動いても、下手を打てば国を混乱させるだけ。もっと早く行動していれば…悔恨の日々を過ごしながら、マキシマは夢想する。幼馴染達と昔のように楽しく過ごせないのか、身分やしがらみを捨てて語り合うことはできないのか。心とは裏腹に、マキシマの頭は冷静に告げる。もう昔には戻れない、と…

使用感(Ver1時代のキャラは内容が古い場合があります)

2019年8月に登場。ヴォイド軸の主要アタッカーの一人。2体対象ヴォイドリベンジでガード越しに敵を攻撃する。スピリット条件さえ満たしていればチャージ不要で連発できる点が強み。ただし敵が誰かを倒していない場合は火力が低く倒しきるのは難しい。このため先発メンバーではなく控え運用に回ることもある。

ヴォイドアーマー持ちで非常に硬いがスタンガードを持たないため敵のスタンの的になりやすいのが弱点。武器はホエール・ブレスを装備したい。

見た目含め人気キャラ(主観)。

イグナイトエンターの存在を忘れがちだが、これにより睡眠状態の味方をたたき起こせたりするケースがマレにある。

入手方法

ピックアップガチャ

 

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コメント(2)
  • 2. Kaisu

    悲しいかなボイスが棒寄り。特に戦闘中ボイス。

    ステルスやダメージ軽減無視が飛び交い、ただでさえ条件を満たしにくいオートのヴォイドアーマーはアイハも無いことでほとんど影響の外に。
    マニュアル操作なら……の立場は今も変わらない。
    そうでなくとも、メイン火力たるヴォイドリベンジも流石にインフレにより見劣りが否めない。

    ほとんど遭遇することはなく、ほぼ塔でのみ起きうることだろうが、水着白雪が誰かしらを撃破した直後にマキシマがエンターする場合、処理順でデッドリースリープの後にそのキャラに燃焼をつけることがあり、実質無効化することが稀にある。

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  • 1. Kaisu

    有能片手剣ホエールブレスの副産物(言い過ぎ)

    オートや騎士団ではヴォイド軸のキャラクターを揃えた上で運用しないと、TU50ごとにバーニング連打してスピリット減らして散々足引っ張った挙句に倒されるだけの置物王女になりがち。
    手動操作ではバーンコマンドとヴォイドリベンジの便利さに涙が出てくる。燃焼中限定ではあるがTU130のターンギフトはいろんな場面で非常に便利。クイック貰うとメインエンジンとすら言えるぐらいの縦横無尽っぷりを発揮。頼むからオートでもバーンコマンドとヴォイドリベンジだけ打っていてくれ。
    ヴォイドアーマーはあるものの、ペインアタックと燃焼で徐々に削れていく上回復手段も持っていないので耐久力という点ではヴォイド軸で運用しないとかなり脆い方。

    性能的には、Ver1では輪廻のアストリッドやシェラをブロッカー横目に属性有利で削っていけるのが強みだった。シェラのマイナスリベンジが全く怖くない。バーニングで毒を誤魔化せるのも強み。
    オートで動く機会が多くなったVer2以降は上記の理由から相対的に弱体化している感じ。
    またスタンガードは持っていないので、ヴォイド軸で運用してもスタンの的にされる場面は非常に多い。

    総評としては、手動では優秀な潤滑役と火力を両立できるキャラ。オートでは強さがだいぶ変わるキャラだと言えるはず。

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