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SSRキャラの評価です。主にオート戦闘(闘技場)を想定 しています。おおまかなランク(Tier)付けと使用される主な戦術およびキャラの特徴を記載。 古めのキャラはPVPのみを念頭に置いたコメントになっています。 目安は以下の通りですS:主力キャラ A:クセはあるがうまく使えばS級 B:場面次第で活躍できる C以下:力不足 同一Tier内の左右並びは基本的に属性順です。 各キャラクターのページにもレビューが投稿されている場合があるのでそちらも参考にどうぞ。新しいキャラについては強さの投票結果もあります。なお投票結果と本ページでのTierは連動しません。 Tier表を更新しました(2024/10/25)。
最強キャラ投票
毎月実施。2024年4月からエントリーキャラは原則20キャラ+その他の計21枠で固定。 新キャラが追加になったら次の月はその数だけ投票下位のキャラがいなくなる入れ替え制・サバイバル形式です。 この投票は人気投票ではありません。「戦闘が最も強い」と思うキャラに1票をお願いします。 編集メンバーの独断でエントリーキャラの追加・削除を行う場合があります。
最強キャラ投票2024年10月
火属性
かぐや姫(水着)
使用感
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呂布
呂布 Tier:S+ / 燃焼 お勧め武器: ・ カラドボルグ、ドラゴンファング(得意武器2) など
使用感
2024/06/07に登場。燃焼軸のアタッカー。
攻撃力がアンガーの恩恵もあってかなり高くアイハ無視スキルもあり、燃焼軸で育成しているプレイヤーにとっての主力クラス。
また、燃焼キャラには珍しく主力の攻撃スキル2種にアーマー無視効果を持つ。
「炎舞」は場に出で最初の攻撃か別のスキルで攻撃した後に使用すると、このスキルで攻撃後にターンゲット出来るスキル。
どちらかと言うとおまけ攻撃の意味合いが強い。
「不知火」は自身が燃焼状態で無いかスピリットが1以下の時に自身に燃焼付与と回復、その他の全キャラに50%の確率で燃焼と100TUスタンを与え、燃焼キャラの数だけスピリットを増やすスキル。
シンデレラ(闇)からスピリットを0にされたり燃焼状態が解けてしまった場合などで役に立ち、有利な立ち回りに持っていける。
スタンは強力であるが味方にも効果が及ぶのでスタンを無効にできる燃焼キャラ以外とは組ませづらい。
「檄竜」はバーンストライクとタイムブレイカーを足した様なスキル。
「死火」の使用条件が厳しい為、普段はこのスキルと「炎舞」の交互撃ちがダメージソースとなる。
「死火」は2体攻撃でアーマー、アイハ無視の非常に強力なスキル。
2体攻撃なので、うまく行けばブロッカーと強アタッカーをまとめて倒すことが出来る。
ただしステルス状態には躱されるので注意。
強力な分、クールタイム付きのサバイバル系スキルといった感じで中々使用しづらい。
「背炎の陣」で燃焼状態の時にアーマー、クイック、アンガーの効果を自動で得られる。
これのおかげであまり育っていなくともステータス以上の活躍をする。
「乱世の梟雄」の効果で控えから出た際に自身と敵全体に燃焼付与と100TUスタンをする事ができ、控えに配置するだけで無凸でも使える。
バーンスタンエンターの実質的な上位互換であるが水属性キャラをスタンできない。
また、敵を倒した際の回復も強力。
「乱世の梟雄」によるエンター効果を考えると基本的に燃焼パーティーでの控え運用となる。
しかし「死火」での攻撃を最大限に活用したい場合、あえてそこを切り捨て先発で運用するのも一考の余地がある。
先発で本格的に運用する場合は完凸育成済みは必須。
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ケルベロス
ケルベロス Tier:S+ / 燃焼 お勧め武器: ・ 焔神の憤怒、砕鱗のメイス(得意武器2)
使用感
2024/03/08に登場。燃焼軸のブロッカー。
高いHP、アーマー持ち、ダメージを受けた際の自動回復とブロッカーに特化した性能を持ちながら攻撃やサポートも出来るキャラ。
ただし攻撃力は低めでスキン無視やリベンジ無視、アンガー等が無いので攻撃に過信は禁物。
「アンダードッグ」は燃焼(回復)を自身に付与し、燃焼状態のキャラの数だけスピリットを増やすスキル。
アストリッド(団長)のバーンスピリットと同じく一気にスピリットを増やす事が出来る。
「ビックバン・パンチ」は攻撃と敵味方全体に燃焼付与を行えるスキル。
スピリットを消費しないため使用頻度は体感的に高い。
「ハーデス・フレイム」は自身に燃焼(20倍回復)を付与し、他の味方燃焼キャラを回復するスキル。
全体回復、燃焼(20倍回復)により王都天下の守備側でも起死回生を狙える。
燃焼(20倍回復)は毒や眠りで解除されないので相手にする場合は注意が必要。
このスキルは1️体倒すか燃焼キャラが2体居るかのどちらかでしか使用できず、一度使うと再ロックされるため連発できない。
闘技場で燃焼メインのプレイヤーはそこをうまく考える必要があるだろう。
「インフェルノファング」は貴重な全体攻撃に加え、敵味方全体を50%の確率で100TUスタンさせるスキル。
このスキルのお陰でスタン無効がないキャラとは組ませづらい。
「地獄の番犬」による倒れた時に敵味方全体を燃焼状態にする効果は毒や睡眠により劣勢となっている場合に役に立つ。
しかし大抵の場合に既に敵味方が全て燃焼になっている場合も多い。
「ハーデス・ハンズ」により初期時点で燃焼(回復)、アイアンホープを付与、ダメージを受けた際に解除されていたら再付与される。
燃焼(回復)とアイアンホープを常時維持しやすい。
また、攻撃を受けた際に3回まで最大HPの50%分回復、その後は10%回復する。
アーニャ(水着)に似ているがこちらは回復量が少し低い。
燃焼パーティのブロッカーとしては必須クラスで完凸育成済みのケルベロスが居るだけで安定感がかなり違う。
かなり硬いと感じられる場面も多く、人によっては相手をするだけで苦労するキャラである。
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ギルガメッシュ
使用感
(書きかけのため長文)
2024年1月に登場。燃焼軸の新アタッカー。強力な攻撃スキルに加えて味方燃焼キャラの強化や状態異常解除もできるキャラ。
パッシブ「ライオンハート」&「オルゲイアの太陽」は以下の効果。
・アンチスタン
・アンチムーブ
・燃焼状態でHPが0になるとHP全快で燃焼解除
・自身の最初のターン終了時に自分以外の敵味方全員を150TUスタン
・自身が燃焼時に自身のTU50%減(クイック系重複不可)
・燃焼状態の味方のTU20%減(クイック系重複可能)
・自身が敵を倒すと自分以外のバーンストライク系を持つ味方にアンガー付与
燃焼状態になる手段が豊富で、燃焼状態であれば戦闘不能にならずHP全快するため耐久力はかなり高い。ただし睡眠や毒状態になった場合、アイアンハート系や被ダメージ減少系スキルを持たないため、落ちるときは簡単に落ちる。
※以前は敵にスタンテイカーがいた場合、スタンテイカーのみに150TUスタンが入りましたが、現在は600TUスタンが入るようにサイレント修正されました。
攻撃面では「進軍の狼煙」からの「獅子王の裁き」が強力。
「進軍の狼煙」はTU1&スピ0で敵味方全員を燃焼&火属性orバーンストライク系を持つ味方の人数分スピ+1。睡眠中の味方もこのスキルで起こすことができる。
「獅子王の裁き」はTU100、スピリット-3で敵一体に750%ダメージ&アイアンハート無視。破壊力も高く使用回数制限も無い強力なスキル。このスキルでどれだけ敵を落とせるかが鍵。
敵の睡眠や毒を解除したり味方のステルスを剥がしたりするため、燃焼編成以外では使いづらい。
ノブナガ、団長アストリッド、花嫁アストリッドと組むのが鉄板編成。この3人はアンチスタン系を持つため最初のターンの味方への150TUスタンも無効化できる。スピリット消費が激しいため編成には最低限ノブナガは入れておきたい。
生存能力が高いため闘技場第一部隊に編成しても後半まで生き残るケースが多い。味方が控えと入れ替わっていった結果、「進軍の狼煙」で敵の睡眠をたたき起こしたり味方のカラスを焼いたりする。
また第一部隊に入れた場合、花嫁アーニャ&クレオパトラ系の敵編成で対策されやすいため闘技場では少し使いづらいかも知れない。とは言え第一編成に組み込んだ際の破壊力は魅力的。
王都の攻撃側であれば、自動スタンやクイックにより相手に一切行動させずに全滅させるほどの殲滅力を発揮する。
素早さ調整も悩ましいキャラ。
ギルガメッシュの素早さ395付近にはクレオパトラ(393)、ロキ(391)がいるため、敵にこれらのキャラがいる場合、最速アクセサリを付けたとしても「進軍の狼煙」と「獅子王の裁き」の間に割り込まれることになる。
また味方の団長アストリッドの素早さは388のため、ここの調整もよく考えることが必要。理想的には、ギルガメッシュ「進軍の狼煙」→団長アストリッド「バーンフォーメーション」→ギルガメッシュ「獅子王の裁き」。
睡眠系、特に花嫁アーニャは苦手。睡眠で眠らされるとライオンハート(アイアンハート)が無効化されることに加え、属性不利&バリアを貫通するスキルを持たないために火力で押し切ることも難しい。
燃焼キャラ全般にも言えるが、苦手としない相手に対しては火力で一気にゴリ押しするスタイルのため見ていて楽しいキャラ。
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アストリッド(団長)
アストリッド(団長) Tier:S- / 燃焼 お勧め武器: ・焚龍刀、メテオライト ・焔神の憤怒(得意武器2) など
使用感
2023年3月に登場。4人目の火アストリッド。サポート、アタック、高耐久、となんでもこなせる燃焼軸の強キャラ。
「バーンスピリット」はTU100で敵にダメージ+場にいる燃焼状態のキャラ数だけスピリットを増加。場の全員が燃焼状態ならばスピ8増加。燃焼系のキャラはスピ消費が大きい傾向にあるため便利なスキル。
味方スピリットが2以下で場の燃焼キャラが4人以上の場合に優先的に使用する。
「ブロックキャノン」はTU1、スピ-2でブロック中の相手に500%ダメージ&自身と相手と燃焼状態にする。使用後100TUは使用不可。
このスキルの特殊仕様として燃焼ダメージが間を置かずに即時発生する(火アンタレスのバーニングウェイブと同じ仕様)。
スピリットが足りていて敵にブロッカーが居れば最優先で使用する。
「バーンブレイズ」はTU130、スピ-3で敵2体に500%ダメージ&敵のカンターとスキンを無視。燃焼状態で使用可能。このスキルを使う際は多くの場合にアンガー状態のため高ダメージが期待でき、さらに燃焼が入るためアイアンハート対策にもなる。消費スピリットは高いが高性能な攻撃スキル。
「バーンフォーメーション」はTU50、スピ1で味方全員を燃焼状態にするスキル。すでに燃焼状態の味方にはクイック&アンガー付与。強力なスキルだったワイルドバーンをさらに強化した非常に優秀なサポートスキル。ただしアイアンハート持ちの味方も容赦なく燃焼状態にしてしまうためパーティー編成には注意が必要。
「カイザーフレイム」は(1)燃焼状態の味方にターンが回るたびにHP回復、(2)戦闘開始時にバーンストライク系orバーンストーム系のスキルを持つ自分以外の味方に燃焼状態&ワンタイムアンチスタン付与するパッシブスキル。
(2)は戦闘開始時に燃焼状態できるため燃焼キャラの「攻撃まで一手遅れる」という弱点をカバーできる。その反面、開幕バーンチャージなどによるスピリット稼ぎは期待できなくなる。がバーンスピリットで補うことは可能。
(1)についても、TU1のブロックキャノンを放った後に即自ターンで回復が行われる、など所持スキルとの相性も良い。
「ドラゴンハート」は、アンチスタン&バーンアーマー&バーニングハートの3つを詰め込んだ高性能パッシブスキル。スタンが効かない上にクイック効果で行動も速く、アーマー&バーニングハート&HP回復で耐久力も高い。強い。
現時点の環境キャラの雷ジャンヌに対して、スタン無効や燃焼によるアイアンハート対策で有利に進められるのが大きい。ブロッカーにはバーンアンチスタン持ちの花嫁アストリッドを推奨。
闘技場では少し使い方に注意が必要。生存能力が高いことがアダとなり、生き残って場の味方に燃焼をばらまいてしまう。このためアイアンハートやステルスが機能しなくなる。これらを持つキャラとは距離を話しておいたほうが無難。
また燃焼キャラの宿命として睡眠系に対して弱い。水属性相手だと属性不利&アーマー消失&アイアンハート消失のため一撃で退場させられることが多い。
サポートがメインだが、高ダメージも出せる上に高耐久と3拍子揃ったキャラ。燃焼を主軸としているのであればなんとしても手に入れたい。
(追記)
味方キャラがアイアンハート+持ちならば燃焼状態でも気にならないため、お手軽にバーンフォーメーションでクイック&アンガーを付与できるのも強み。特にシンデレラはもともと行動回数が多いのがクイックでさらに加速され、「燃焼状態の味方にターンが回るたびにHP回復」も有効活用できる。このため燃焼軸ではないもののシンデレラとのシナジーが高い。
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ノブナガ
ノブナガ Tier:S- / 燃焼 お勧め武器: ・ツキカゲ(得意武器2) など
使用感
2023年7月に登場。攻撃もできる燃焼軸のサポーター。素早さが730と非常に高い。またすべての攻撃がカウンター&スキン無視の性能を持つ。
「業火連撃」TU50、スピ1でカウンター、スキンの効果を無視する攻撃。ダメージは50%->300%->50%->300%の繰り返し。また25%の確率で次のターンのスキルTUを50%減。シンデレラの「ヒュプノスビート」の類似スキルだがパッシブスキルの差でシンデレラのような連続攻撃はできない。とはいえ短TUで低HP(HP1)の敵を優先的に狙うためアイアンハート潰しに優秀。
「紅蓮ノ盃」はTU1、スピ0で味方を燃焼状態&対象の属性に応じてワンタイムアンチ系効果を1つ付与する(火属性であればアンチスタン)。クールタイム50TU。高い素早さを活かして戦闘開始時に燃焼状態になっていない味方を着火できる&睡眠中の味方に対して積極的に使用してくれるなど使い勝手は良い。
「鬼神獄炎」はTU100、スピ-2で敵1体に600%ダメージ&カウンター、スキン無視&対象と自身を燃焼。味方スピリット6以上で使用可能。攻撃と同時に燃焼ダメージが入る系統の数少ないスキル。
「黒死一文字」はTU100、スピ+1で敵1体に500%ダメージ&カウンター、スキン無視&自身のHP全回復。HP1からHPを回復するための唯一の手段。燃焼状態になるたびに使用可能。HP50%以下で使用優先度が上がる。
「共鳴炎舞」がこのキャラの目玉スキル。燃焼状態の味方にターンが回るとHP20%回復&スピ+1。燃焼軸で使う場合、TU制限の無いミライのブライトステージ、という凶悪なスキルになる。
「不屈炎鬼」はスタン無効&燃焼時にアンガー付与&バーニングハート(燃焼時に致命ダメージをHP1で耐える)。盛り盛りのスキル。
HP1から回復するためには「黒死一文字」を使うことになるが、燃焼するたびに1度しか使えないため「紅蓮ノ盃」のクールタイム中だと再燃焼できずHP回復できないケースも出てくる。
バーンストライク系のスキルは持たないため、団長アストリッドと組ませても開幕で燃焼状態になることはできないのが残念。
味方のスピリットが6以上の場合と自身が燃焼状態の場合にヘイトが上昇する。
燃焼サポーターとしてとても優秀。パッシブスキルの味方HPにより味方全体の耐久力が大きく上がり、さらにをスピ回復でスピ消費の激しい燃焼軸をサポートする。団長アストリッド&花嫁アストリッドと組ませるのが鉄板。
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アストリッド(花嫁)
アストリッド(花嫁) Tier:A+ / 燃焼 お勧め武器: ・カラドボルグ 、ドラゴンファング ・ アタノール(得意武器2)
使用感
2022年3月に登場。火属性初のSSRブロッカー。
「バーンチャージ」はTU50でスピリットを+2するスキル。本キャラを含め燃焼キャラはスピリット消費が大きい傾向なため短TUでスピリットを増やせるスキルは有効。なお火アストリッドの同名スキルはTU70でスピ+3と少し性能が異なる。
「リグランドの炎」は敵全体に150%ダメージ+味方全体を小回復&燃焼するスキル。燃焼状態で使用可能。敵のスキン系効果も無視。敵味方全体に燃焼をばらまけるため、敵のアイアンハートに強くまた毒などで鎮火された味方を一気に燃焼状態に持っていくことも可能。
AIの動きとして敵が睡眠状態だと使用優先度が下がり、味方が毒や睡眠状態だと使用優先度が上がるのも良。
「フリップインフェルノ」は敵1体に750%ダメージ+自身にHPフリップ&燃焼。本キャラは攻撃力は低いものの、それでも与ダメージはトップクラス。
自身のHPが50%以下でになると使用するようになり、25%を切るとスピリットが足りていればほぼ使用する。
パッシブスキルも100%ブロック+HP回復の「ディバインブロック」、燃焼状態でスタン無効+アーマーの「バーンスタンアーマー」と強力。
AIの基本的な動きとして、初手はバーンチャージ、その後スピリットが足りていればリグランドの炎、HPが減っていればフリップインフェルノの流れ。
編成上の制約は少し厳しめ。ステルス系や毒とは相性が悪く、またアイアンハート持ちとも相性は悪い。基本的には燃焼軸一択といえるキャラ。火ミライやサヤ、火アストあたりがおススメ。ただし、スピリット回復手段は多いものの、スピリット消費も大きいためスピリットが枯渇するケースも発生する。それを補う&HP回復のために光ミライと組ませるのも有効。
高性能なキャラだが、どのような編成にも組み込めるような万能キャラではないことには注意。
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フレイヤ
フレイヤ Tier:A / 燃焼、汎用 お勧め武器: ・ ハデス・バイデント、ロンギヌス、ツキカゲ(攻撃型AI) ・アタノール、ミョルニル(防御型AI)
使用感
2022年8月に登場。装備している武器によって、攻撃主体、防御主体(ハンマー装備時)とAIが変わるキャラ。スピリット確保が課題となるキャラ。
「アイアンハート+」と「バーンブロック」持ち。バーンブロックは燃焼&ダメージ50%カットのブロック。ブロック状態でアイアンハート+が発動すればブロックが切れるまでは絶対に倒れないブロッカーと化す。バーンブロックは使用TU70でブロック期間が50TU。ワイルドバーンなどでクイックを付与できれば使用TUは56まで減少するのでほぼ隙間なくブロック状態を維持できる。
「リバイブアサシン」はTU100、スピ-2で400%ダメージ&自身のHP全回復。多くの場合、アイアンハート+発動後にこのスキルを使用することになるが、スピリットが足りずに回復できない、という状況を作り出さないことが必要。
「フェニックスバーン」はTU100、スピ-2で500%ダメージ&自身に最大HPの40%ダメージ&アイアンハート+を再使用可能にする。うまくスキルを回すことができれば何度でもアイアンハート+を使用可能にできる強力スキル。
AIの動きとしては、初手はバーンブロックで燃焼状態になり、その後はハンマー装備ならバーンブロック、槍その他装備ならフェニックスバーンを使用。HPが25%を切るとリバイブアサシンで攻撃&HP回復。またアイアンハート+が使用済みの場合、フェニックスバーンを使用するように立ち回る。
基本的にはスピリット確保などの面からハンマー装備のほうが使いやすい印象。
アイアンハート+発動からリバイブアサシン→フェニックスバーンの流れを発動するようお膳立てすることが必要。そのためにスピリットの確保が最重要になる。燃焼軸はスピリット回復手段は多いが同時にスピリット消費も大きいため、スピリットをどうやって確保するかが課題。合わせてスキルTUを短くするためにワイルドバーンなどでクイックを付与できる編成が望ましい。
活躍させるためのお膳立てが難しく編成の腕が試されるキャラ。編成や今後の新キャラ次第で大きく化ける可能性あり。
ちなみに進化、未進化によってもAI挙動が変化します。
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エルミナ(バニー)
使用感
2022年11月登場。火属性のアタッカー兼ヒーラー兼サポーター。特にアクティブスキルの4個中3個のスキルに回復効果を持つのが特徴。
「全体攻撃+」は50%ダメージと低い代わりにTU130のスピ+1。敵のスキン系スキルを無視できる使い勝手の良いスキル。モリーが複数体いる場合やHPの低い敵が複数体いる場合はこのスキルを使用優先度が上がる。
「バーンアンガーヒール」はTU50/スピ+2でHP50%回復+燃焼+アンガーの効果。自身が燃焼状態でない場合のみ使用可能。ヒビキのアンガーバーン+サヤのバーンヒールを足した性能で、TUも短くスピリットも稼げる優秀なスキル。バトル開始時点の初動はほぼこのスキルを使用。
「ヒールバーンストーム」は場に燃焼キャラが4体以上いる場合に使用可能な、TU130/スピ-2で敵2体に400%ダメージの攻撃スキル。さらに燃焼中の味方のHPを回復(自身含む)。使用優先度高めのスキル。アーマー中、睡眠スキル持ち、毒スキル持ちのキャラを優先的に狙う。燃焼パーティで運用する場合の貴重なHP回復ソース。
「バーンドレイン+」はTU100/スピ-1で敵1体に400%ダメージ+自身のHP全快のスキル。自身のHPが10%以下になると高い優先度でこのスキルを使用。
「バーンスタンエンター」は場に登場する際に敵全体を燃焼状態+それぞれの敵を50%の確率で100TUスタン+アンチムーブ。ヒールバーンストームを使うための場の燃焼キャラを増やせることに加え、敵のステルスなどの効果を燃焼で打ち消せるのは大きい。スタンは確率発動のため、雷ロロティアなどと比べると安定性は下がるが強力なスキル。
「バーニングハート」は燃焼状態で効果を発揮するアイアンハート。バーンアンガーヒールと相性が良い。
バーンスタンエンターを持つため後衛運用がメイン。基本は燃焼パーティでの運用だが、強力なエンタースキルのみを活かして無凸で燃焼以外のパーティで運用する手もアリ。
燃焼パーティの中であればヒーラー的な役割もできるため、燃焼パーティメインであればぜひ手に入れたいキャラの一人。
ヘイトは高め。燃焼キャラは全体的にヘイト高めだが、その中でも高いキャラなため、先発に花嫁アストリッドとフレイヤの2枚ブロックを入れておく、といった作戦を取ってもいいかもしれない。
なお攻撃力はトップクラス(2022年11月時点の攻撃力一位)。
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本能寺ちゃん
本能寺ちゃん Tier:A+ / 燃焼 お勧め武器: ・焚龍刀 、メテオライト など
使用感
2023/07/14に登場。燃焼軸のアタッカー。
「エゴサチャージ」「超・本能寺バズーカ」で攻撃しつつチャージを溜め他スキルを使っていくスタイル。
「エゴサチャージ」はチャージを1増加させアンガーを自身に付与しつつ弱攻撃するスキル。
他に使えるスキルがない場合はこのスキルを使用する。
「超・本能寺バズーカ」は自身を回復しながらチャージと攻撃が出来るバーンストーム系スキル。
燃焼状態のキャラが増えるとチャージ数とダメージ倍率が増えるが、その分クールタイムが長くなる。
「本能寺ちゃんバズーカ」はチャージを1消費する全体攻撃スキル。
ステルス状態を無視するためミスになる事は無いが、ダメージが100%、200%、400%の内からランダムになるので威力のバラつきが大きい。
但し全体攻撃は貴重で思わぬ強さを発揮する事も。
「本能寺ちゃんミサイル」はチャージを1消費して攻撃しつつ燃焼(回復)、ワンタイムアンチスタンを付与するスキル。
この2つは「炎上体質」により敵か味方が倒れた場合でも付与される。
ワンタイムアンチスタンはアンチスタンを持つ他の燃焼キャラに比べて見劣りする。
「超バズストリーマー」により燃焼(回復)、チャージが1つ溜まった状態でスタートする。
またチャージを1つ消費してHPが0になるダメージを耐える事が出来る。
これにより相手によってはチャージ→アイハのループに持ち込み完封することがある。
このキャラだけ残った場合を考えてTU減の効果がある武器がおすすめである。
燃焼(回復)が解けた状態で通常の燃焼状態になった時に「超バズストリーマー」の効果で耐えていると、燃焼のダメージでチャージを消費してしまう点に注意が必要。
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ミライ(ハロウィーン)
ミライ(ハロウィーン) Tier:A- / 燃焼、汎用 お勧め武器: ・ヤオトゥル、蒼天の戦斧(得意武器2) ・女王の聖杖、黒魔道の留魂
使用感
2021年10月に登場。燃焼軸の純アタッカー。燃焼状態での自動アンガー付与や多彩な攻撃スキルが魅力。燃焼状態を維持できるかが勝負の分かれ目。
パッシブスキルの「バーニングステージ」は①登場時(先発時、控え登場時いずれも)に燃焼状態でバトルに参加 ⓶自身が燃焼状態だとターン終了時にアンガー付加、の効果を持つ。アンガー付加はターン終了時判定のため、攻撃時に自分が燃焼状態でなくても燃焼状態の敵を攻撃すればターン終了時に付加される。燃焼状態を維持できれば非常に強力なスキル。
「バーンドレイン」(要燃焼)、「ヴォイドドレイン」は2体攻撃のHP回復効果を持つ攻撃スキル。スピリットが高ければバーンドレイン、低ければヴォイドドレインといずれかを繰り出せる強みを持つ。
「バーンストーム」はTU100/スピ-1の500%単体攻撃。AIはステルス状態の敵にこのスキルを優先的に使うため使い勝手は良い。
「バーンアタック」はTU100/スピリット+1と最近のスキルとしては性能的にイマイチ。火ミライは燃焼状態で効果を発揮するスキルが多いため、燃焼を維持することが重要。毒などで鎮火されると再点火がネックになるため重要なスキル。
もう一つの問題点はヘイトが高く敵に狙われやすい点。「燃焼状態」や「場に燃焼キャラが4体/6体いる場合」、「ヴォイド条件を満たしている場合」にそれぞれヘイトが上昇する。火力を上げるためには場の燃焼を広げる必要があるが、そうするとヘイトが上がるジレンマを持つ。またヘイトは高いがアイアンハートを持たないため、特に水属性のステルス系攻撃を受けるとあっさり落とされる。
ヒビキと火リゼットを足して2で割った印象のキャラ。燃焼を維持することでアンガー付与、アーマー付与、スキル解放など多くの恩恵があるため燃焼パーティでの運用が必要。
その可愛さで人気。
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ヒビキ
ヒビキ Tier:D / ヴォイド、燃焼、汎用 お勧め武器: ・パンドラアックス(得意武器2) ・(刀:朱雀ノ太刀など)
使用感
2020年12月に登場。ヴォイド・燃焼軸のアタッカー。脅威の素早さ511。足の遅いキャラが相手なら、初手アンガーバーンからの攻撃を敵が行動する前に叩き込める。
TU50スピ-1で攻撃力50%アップの「アンガーバーン」がとにかく強い。
「バーンストライク+」もTU100スピ-1の威力400%と、通常のバーンストライクTU130スピ-1の威力300%に対して完全な上位互換スキル。
「ヴォイドドレイン」は倍率250%と控えめだがアンガー付きなら十分な威力。貴重な回復ソース&燃焼ばらまきとしても有効。
弱点は、ヴォイドアーマーではなくバーンアーマーのため毒や睡眠で鎮火されるとあっさり倒される点。またすでに燃焼状態だとアンガーバーンが使えない。
アンガー&バーンストライク+が強力なためどのパーティにも編成可能。燃焼を持つためアイアンハート持ちへの対策、また属性相性としてウラハ(水着)対策になる。
構成も含め各スキルがSRティミアの完全上位互換になっているので比べてみるのも面白いかも。
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アンタレス(火)
使用感
2022年4月に登場。燃焼軸の純アタッカー。
「バーニングウェイブ」は燃焼状態ではないときに使用できる威力100%の敵全体攻撃。自身と攻撃が当たった敵を燃焼状態にする。全体攻撃としてはTU100と短めで消費スピリットも0と優秀。アンタレスが持つ燃焼状態になるための唯一のスキル。自身が燃焼でない初手行動はほぼこのスキルを使用する。
全体攻撃のため敵にポイズンスキン持ちが一人でもいると毒で上書きされるため燃焼状態にならない弱点がある。またこのスキルが出せるということはスタンガードが発動していないため敵のスタンスキンも受ける。
このスキルの特殊な仕様として、攻撃直後に敵に燃焼ダメージが入る(通常、燃焼ダメージは燃焼状態になった次のターンからダメージ)。アイアンハートもつぶせるため、場合によっては燃焼状態にならずにこのスキルを連発しているほうが活躍できることも。
「オートバーンアンガー」は燃焼状態のキャラが場にいる4体以上いるときにアンガーが付与される強スキル。アンガー付与後に燃焼キャラが4体未満になってもアンガーは消失しない。また燃焼キャラが6体以上いる場合はアンガーの効果が2倍(+100%)になる。こちらはその時の燃焼キャラ数によって効果が増減する(一旦燃焼6体で100%になったあとに5体に減ると50%になる)。
「コンボドレイン」はTU130、スピリット-2の敵2体300%攻撃+自身のHP回復。別のスキルで敵にダメージを与えるたびに使用可能。貴重なHP回復手段。
「バーンスタンガード」はオート戦闘では対処がしずらいスタンに対して効果的。ただし今となってはバーンスタンアーマーの下位スキルなのが残念。
汎用性は低く燃焼パーティ以外には組み込みにくい。アーマーやアイアンハートを持たずもろいため、アストリッド(花嫁)と組ませるのが鉄板。
燃焼系の例に漏れずヘイトは高め。
立ち位置としてはミライ(ハロウィーン)とかなり近い。使い勝手としてはバーンドレイン&ヴォイドドレインに加えアーマーを持つミライのほうが上の印象(6体燃焼時の単純火力でもミライのバーンストームが900%、アンタレスのバーンストライク+が800%と負け)。「バーニングウェイブ」「バーンスタンガード」を活かした住み分けをしたいところ。
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アストリッド
アストリッド Tier:D / 燃焼、汎用 お勧め武器: ・ドラゴンファング
使用感
2019年5月に登場。アタッカー兼サポーター。上方修正により生まれ変わったキャラ。
「バーンチャージ」はTU70で自分を燃焼状態にしてかつスピリットが+3される。燃焼状態ではこのスキルは使用できないが相手がポイズンで鎮火を狙ってきた場合は逆にチャンスとなりスピリットを大きく稼ぐことができる。短TUで大きくスピリットを稼ぐことができる貴重なスキル。
「ワイルドバーン」もアストリッドを象徴するスキルの一つ。TU50のスピ-1で燃焼中の味方にクイック。さらに上方修正によりアンガー(ATK+50%)も付与するようになった。使用優先度は高く、オート戦闘においてクイックを付与できる機会は少ないため非常に有用なスキル。
「バーンストライク」は2体攻撃スキル。上方修正により威力が300%にアップした。最新キャラの持つスキルと比べると見劣りはするが、アンガーの効果も乗ればその威力はあなどれないものになる。
「リジェネ」により自身のターンでHPの回復が可能。こちらも上方修正により燃焼中限定が外された。体力が高いためリジェネの恩恵は大きい。
サヤと相性が良いため同時に編成したい。
通常ガチャの中の当たり枠の一人。
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レイ(花嫁)
レイ(花嫁) Tier:C / 燃焼 お勧め武器: ・パンドラアックス ・アタノール(得意武器2) など
使用感
2022年6月に登場。燃焼軸のサポーター兼アタッカー。既存キャラの良スキルを集めたスキル構成。
「バーンクラッシュ」は自身が燃焼時175%の2体攻撃。場に燃焼が4体で威力が250%にアップ。なお自身が燃焼状態でなくても場に燃焼が4体いれば250%になります。
「バーンヒール」は味方一体の回復&燃焼と自身の回復&燃焼。TU70、スピリット+2。自身が燃焼状態だと使用不可。ソウエンのバーンヒール(味方一体の回復&燃焼でTU70、スピリット-1)とサヤのバーンヒール(自身の回復&燃焼でTU70、スピリット+3)の中間的なスキル。自分自身に使うことも可能で「バーニングハート」と好相性。また睡眠状態の味方がいると積極的にこのスキルで叩き起こしてくれる。
「ワイルドバーン」はTU50、スピリット-1で燃焼状態の味方にアンガー&クイックの効果。これまでアストリッドのみが持っていた強スキル。貴重なクイックを付与できる。味方が燃焼状態あってもアンガーがかかっていると使用優先度が下がってしまうため、火ミライ+火アンタレスなどと編成する場合は注意が必要。
「サバイバルドレイン」持ち。敵2体に500%ダメージ&HP回復。クラリス(水着)のサバイバルドレインと比べると、2体攻撃になった替わりにTU100からTU160に増加。現環境ではTU160は少し重く使い勝手は低下した印象。
サヤと同様に燃焼版アイアンハートの「バーニングハート」持ち。「バーンヒール」と好相性。
場に味方ブロッカーがいない場合に発動する「オートバリア」も強い。現環境の燃焼パーティーはアストリッド(花嫁)がブロッカーとして存在することが前提となることが多いため、それを補助するような編成をしたい。
2体攻撃スキルしか持たないためステルスに対するダメージソースは無い。
カタログスペックは高いもののワイルドバーンの使用優先度が低く編成によってはバーンクラッシュを連発しがち。オートバリアも考えると編成の自由度があまり高くなく、誰と組ませるかは悩ましいところ。
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カレン(ドラゴン)
カレン(ドラゴン) Tier:D / ヴォイド、汎用 お勧め武器: ・ロワプライド(得意武器2) ・クラウドブレイカー
使用感
2020年8月に登場。火属性アタッカー。ヒーラーとしても有能。
「クリアヒール」は50TUの状態異常除去+回復ができるスキル。アイアンハート持ちと組ませるとHP1から短TUで回復してくれるので心強い。ただしオート戦闘ではクリアヒールを連発して無駄にスピリットを消費してしまう可能性がある点は注意が必要。
攻撃面もサバイバル条件(300TU経過)を満たす&スピリットが足りていれば2体攻撃の「サバイバルブロウ」、スピリットが足りていなければ2体攻撃の「ヴォイドストライク」とスキがない。
パッシブスキルもヴォイド条件(スピリット1以下)を満たしている際に攻撃力+30%の「ヴォイドブースト」、サバイバル条件を満たすまではダメージ65%減のアーマーを付与する「サバイブアーマー」と強い。
素早さが378と高いのも特徴。パーティ構成次第で相手が行動する前に輪廻のアストリッドなどをヴォイドストライクで倒すことも可能。
ヴォイド条件を満たしていなくてもアーマーが付くため、ヴォイド系以外のパーティでも使いやすい性能。
ただしステルスに対しては、こちらの2体攻撃が通らない、ステルス系アタックでアーマーが貫通される、属性不利、など攻防どちらの面においても大きく不利。
4凸で大剣を装備可能。ヴォイド軸ならロワプライド推奨。
対人戦においてはリーダースキルの「火属性の味方に自動クイック」はヴォイド・燃焼軸で有効。
Ver2ではオート戦闘主体のため、クリアヒールを連発してしまい使いにくい印象。ただしアーマー持つのでそれなりに固く、かつサバイバル条件を満たせば、2つの攻撃スキルでスピリットによらず強力な攻撃を繰り出せるため十分通用する性能。
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冥境のミァシア
冥境のミァシア Tier: C / 燃焼、汎用 お勧め武器: ・ツキカゲ(得意武器2)
使用感
2022年5月に登場。燃焼系のアタッカー。
「ラストターン」はHPがゼロになった直後に自身にアンガー付与+自身のターンにする。どんな状況でも一度は行動できる点が強み。ただ行動後に戦闘不能になるためアイアンハート+と比べると使い勝手は下。
「ヒールバーニング」はTU70/スピリット+3で自身を燃焼(回復)状態にする。火アストリッドのバーンチャージとほぼ同性能。燃焼(回復)の回復量は小さいため回復力には期待できない。
「バーンストライク」も火アストリッドのものと同性能。
敵を1体倒すまでは「ハンターアーマー」によるアーマー、敵を一体倒した後は「サベイジアサシン」による攻撃が解禁される。スピリット-3と消費は大きいがアーマー無視の強力な2体攻撃。
決して弱くは無いが、壊れというほどではなく、さらに燃焼キャラのリリースラッシュの後半で登場したため完凸所持者は少ない印象。
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輪廻のリュドミラ
輪廻のリュドミラ Tier:D / 燃焼、ヴォイド、汎用 お勧め武器: ・ロワプライド(得意武器2) ・ツキカゲ
使用感
2020年2月に登場。ブラッド軸の主力の一人。
高い素早さ(392)、短TUの「クイックアタック」、短TUの「サモンミニオン」からの単体400%の「ブラッドバースト」、HP回復の「バーンドレイン」とスキのないスキル構成。
コンセプト的には火属性版の輪廻のリゼットといった印象。
スキルがすべて±1におさまっているためヴォイドとの相性が非常に良い。また燃焼系のためスタンガードを持つことも大きい。
「バーンドレイン」でHP回復はできるもののアーマーやアイアンハートを持たないため案外打たれ弱いのがネック。
4凸で大剣を装備可能。ヴォイド軸ならロワプライド推奨。
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シャナ(赤頭巾)
シャナ(赤頭巾) Tier:D / 燃焼、汎用 お勧め武器: ・パンドラアックス ・ツキカゲ(武器2)
使用感
2021年6月に登場。Ver2以降の新キャラとしては控えめな性能。低HPで発動するスキルを多く持つ。
「ペインヘルファイヤ」は2体に300%攻撃&自身に30%ダメージ+燃焼。開幕でペインヘルファイヤを放ちガッツアーマーを発動、が主な流れ。ただし素早さ298とSSRの中では並なため割り込まれる可能性も高い。
燃焼キャラではあるもののバーンストームなどの燃焼系攻撃スキルを持たない。このためパッシブスキルの「バーニングハート」はただの劣化アイアンハートとなっている。
「サベイジドレイン」は敵一体を倒すことで解放される攻撃スキル。HP回復が可能。逆にそれ以外の回復手段を持たないため、早めに発動条件を満たせるように立ち回りたい。
「ガッツアーマー」はHPが低くなればなるほどダメージ軽減率が大きくなるアーマー。サベイジドレインを解放できていればかなりしぶとく生き残ることができる。
着火&生存させるためにソウエンと組ませるのも一つの手。
印象としては劣化版サヤ。
言動はいわゆる中二病キャラ
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フォルナクス
フォルナクス Tier:D / ヴォイド、汎用 お勧め武器: ・ヤオトゥル
使用感
2019年9月に登場。最速クラスの素早さ471で開幕チャージを行い、その後2体対象のチャージフレアでガード越しに敵を葬っていくスタイル。HPは低いが低スピリットを維持することでアーマーを張ることができるため生存能力は高くスタンガードのおかげで行動を遅延させられることもない。
ただし開幕チャージすると相手に輪廻のアストリッドがいた場合プッシュバックの的になるためこれにどう対応するかも合わせて考えておきたい。
なおステルスに対しては攻防どちらの面においても大きく不利。
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マキシマ
マキシマ Tier:D / ヴォイド お勧め武器: ・ホエール・ブレス
使用感
2019年8月に登場。ヴォイド軸の主要アタッカーの一人。2体対象ヴォイドリベンジでガード越しに敵を攻撃する。スピリット条件さえ満たしていればチャージ不要で連発できる点が強み。ただし敵が誰かを倒していない場合は火力が低く倒しきるのは難しい。このため先発メンバーではなく控え運用に回ることもある。
ヴォイドアーマー持ちで非常に硬いがスタンガードを持たないため敵のスタンの的になりやすいのが弱点。武器はホエール・ブレスを装備したい。
見た目含め人気キャラ(主観)。
イグナイトエンターの存在を忘れがちだが、これにより睡眠状態の味方をたたき起こせたりするケースがマレにある。
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ソウエン
ソウエン Tier:D / 燃焼、汎用 お勧め武器: ・(刀:)
使用感
2020年5月に登場。燃焼状態であればアーマーとスタンガードが有効になるためまずは燃焼状態に持っていくことが重要。初手で2体対象のブレイブフォースを燃焼状態の敵に撃てればベスト。プッシュバックされなければそのガードの硬さでサバイバル条件は比較的満たしやすい。
バーンヒールは睡眠などの状態異常を上書きしつつHP回復が行える。ヴォイド軸で運用する場合、ヴォイドは基本的にアーマーで硬いがHPが低い傾向のためバーンヒールでうまく回復していきたい。
燃焼・ヴォイド軸の睡眠パーティ対策として重要な存在。
ただしスピリット+1のスキルを持たないためヴォイド軸に組み込むのは若干ハードルが高く終盤で事故を起こしやすい。素早さが低いのもネック。
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リゼット(春節)
リゼット(春節) Tier:D / 燃焼、ヴォイド お勧め武器: ・ホエール・ブレス、焚龍刀
使用感
2020年1月に登場。バーニングスタートにより開幕から燃焼状態になっているため初手でバーンストライクが撃てる。2体対象のペインアタックもガード越しに敵を削ったり燃焼を広げたりと使いどころが多い。燃焼を広げてしまえば100TU&500%ダメージと強力なバーンストームを繰り出すことができる。燃焼状態でスタンガードも付く。
輪廻のリュドミラと同様にすべてのスキルが±1に収まっているためヴォイドとの相性も良い。武器はホエール・ブレスを装備したい。
なぜか開幕で敵のランダムポイズンを吸い込んで鎮火してしまうことが多いという噂。
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ラヴァンベルド
ラヴァンベルド Tier:D / ブラッド お勧め武器: ・ホエール・ブレス(得意武器2) ・砕鱗のメイス
使用感
2019年6月に登場。モリーを召喚して威力400%のブラッドバーストで敵を減らしていくスタイルの燃焼軸のキャラ。
バーニングレギオンによりエンター時に場の燃焼状態のキャラの数だけモリーを召喚できるので、基本的には後衛に配置して登場前に燃焼をばらまいておく。また自身が燃焼状態であれば2回行動できるため、1回目でTUの重い全体攻撃をしてもTU0で次の行動がおこせる。有効活用できるケースは多い。
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ドゥルク
ドゥルク Tier:D / 燃焼 お勧め武器: ・ロワプライド、ドラゴンファング
使用感
2019年10月に登場。バーニングで燃焼状態になりバーンストライクで敵を1体狩ることがきればリーサルフレアの条件(燃焼状態&敵一体撃破)を満たすことができる。リーサルフレアは敵2体に400%ダメージと非常に強力。
以前はポイズンで敵に鎮火されて思うように動けないケースが多かったが今の環境であれば結構戦えるかもしれない。燃焼状態でスタンガードとリジェネが付加される。
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アカツキ
アカツキ Tier:D / 燃焼 お勧め武器: ・パンドラアックス(得意武器2) ・(刀:)
使用感
2019年3月に登場。高い素早さ(400)を持つ燃焼系アタッカー。
以前はエンタースキル以外で燃焼状態になる方法を持たなかったが、上方修正により、待望だった自身を燃焼状態にするスキル「バーンアタック」が追加された。場に燃焼状態のキャラを増やして「バーンストーム」が撃てる状況にできれば殲滅力は高い。
燃焼状態でスタンガードが付加される点も良い。
Ver1の対人戦においては、闇エルミナと並んで輪廻のアストリッドにより出番を奪われたキャラの代表格。エンタースキルで自身を燃焼状態にできるが、相手に輪廻のアストリッドがいると敵のオートポイズンが勝つため効果を発揮できない。
また上方修正されてすぐに上位互換ともいえるヒビキが登場したため、ほとんど使われることなくベンチに戻った不遇なキャラ。
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水属性
土方歳三
使用感
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シンデレラ(水着)
使用感
2024/08/09に登場。ステルススキルを持つ睡眠軸のアタッカー。
他属性のシンデレラと同じく手数が多く攻撃能力が高い。
特に属性とスキルの相性により燃焼キャラに対して非常に強く出る事が出来る。
「スプラッシュビート」は光属性のシンデレラの「ヒュプノスビート」のステルス版とも言えるスキル。
ステルスシールドによる状態異常無効が強力な為かこちらの方がTUが少し大きい。
「ウタカタスリープ」は2体を眠らせ、自身にステルスシールドを付与するスキル。
連続使用は出来ないものの相手2体を行動不能に出来るので強力。
「ファントムスラッシュ」は攻撃時に相手のHPが半分未満になったら眠りを付与出来るTU1のステルスショット系スキル。
クールタイムが50TUなので武器のTU減効果やクイック系スキルによってTU50の「ウタカタスリープ」からの「ファントムスラッシュ」が繋がらなくなるがそこまで気にしなくても十分強い。
なお槍のコキュートスの装備効果と劫魔のジャンヌ(水着)の「シャドウダッシュ」の効果が重複した場合、「スプラッシュビート」と「エンドレスナイトメア」のTUが42となり全てのスキルの後に繋がらなくなるのでやや回転が悪くなる。
「エンドレスナイトメア」は眠りを付与出来るドリームエンダー系スキル。
眠っている時間を実質的に引き伸ばす事が出来、相手に眠りを解除する手段が無い場合に特に有効。
「淑女のたしなみ」による燃焼状態の無効は同スキル内のチャージを消費するタイプのアイアンハートと相性が良く、燃焼キャラの攻撃をHP1で耐えていても燃焼状態そのもの効かないので燃焼ダメージでチャージが削られる事が無い。
また、ギルガメッシュが「獅子王の裁き」を使用出来なくなるのでこれも対燃焼に一役買う。
「ずっと寝てなさい♪」により眠っている相手を攻撃した時にターンゲット出来る。
光属性のシンデレラの「ヴェールブレイカー」を睡眠版にした様な感じで、攻撃出来る眠っている相手が多い程手数が増え有利になる。
睡眠軸のキャラだが攻撃性能が高いので比較的万能である。
対燃焼パーティを考える場合、最近の燃焼キャラはスタンさせるスキルを持つので特に王都天下ではアーニャ(水着)と組ませると良い。
また「ずっと寝てなさい♪」による手数の増加を活かす為にいばら姫(水着)と組むなど相手を睡眠染めに出来るパーティが良いだろう。
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宮本武蔵
宮本武蔵 Tier:S+ / 汎用 お勧め武器: ・ 複数のスキルに特攻を持つ刀(鬼丸など) ・方天画戟、アイスエンゲージ(得意武器2)など
使用感
2024/06/14に登場。睡眠軸でも使える汎用アタッカー。
高い素早さと連続行動、低HPで耐えているキャラを削り切るスキルでアタッカーとして申し分ない。
初手でブロッカーを控えに下げれるが、ランスロット(花嫁)が場に残っている場合に相性面から天敵となる。
「花嵐」は相手を倒す度にダメージが上がっていくスキル。
5体倒すとダメージ倍率が1000%にもなるため、モリーを処理した後や闘技場の先発からずっと最後まで残っていた場合などで手が付けられない程の火力となる。
「氷河一閃」は眠っている敵を起こさないで攻撃出来るスキル。
「花嵐」のダメージが上昇してくるまではこちらがメインの火力となる。
10回の使用制限があるがあまり気にする必要はない。
「絶対零度」はHPが10%以下の相手を一撃で倒すスキル。
条件が違うだけで効果はアーサー王の「黎斬・天照」と同じである。
特に膨大なHPを持つ相手やアイアンハート+で耐えている相手に有効。
ただし、前述のランスロット(花嫁)など攻撃を受けると回復するパッシブスキルを持つ相手には非常に相性が悪い。
また、普通のアイアンハートでHP1になった相手にもTUの短い「花嵐」では無く何故かこちらのスキルを使う。
「二天一流」は誰も倒していない際、自身に3種のワンタイムアンチとアイアンホープ付与し剣聖になれるスキル。
剣聖の間はアンガーと同等の効果と強力な自身の回復効果を得る。
このスキルのお陰で最初の1体は倒しやすいだろう。
初手で使うのは必ずこのスキルとなる。
「残心」により攻撃した際に相手HPが25%以下になった場合、再度ターンを得る。
非常に強力な効果で、こちらの攻撃力が高い程に驚異的な連続行動が可能となる。
相手のHPを10%以下にした場合は「絶対零度」で即座に相手を倒すことが出来る。
「死狂い」でのブロッカーを下げる効果は強力だが控えにブロッカーを置くなどで対策は容易である。
敵を倒す度に100TUの間アイアンハート+の効果が得られるのも強力。
敵を倒すと強くなる分ヘイトが上がるのでブロッカーと組ませると良い。
癖が少ない分「氷河一閃」の眠っている敵を起こさない特性を活かすなら睡眠キャラと、このキャラの攻撃を主体にした編成にするならサポートキャラと組ませてみたり、流行りの編成の攻撃補助役に入れたりと応用が効くため使える編成の幅は広い。
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いばら姫(水着)
使用感
2024/05/10に登場。睡眠軸のアタッカー。
とにかく眠らせる能力が高く相手を行動させない立ち回りが出来る。
特に燃焼キャラに対しては天敵とも呼べる能力を持つ。
「ヒュプノスビート+」は使う度に攻撃の強攻撃と弱攻撃が交互に入れ替わるスキル。25%の確率で眠らせる事もある。
シンデレラとの違いは眠らせる効果が睡眠済みのキャラにも発動する事のみ。
「暁光の庭」は自分以外の敵味方全体を眠らせるスキル。クールタイムが300TUと長い。
属性によって眠らせられるTUが変わる。味方の場合は致命的になる場合もあるので地属性の睡眠キャラや闇属性のアタッカーと組ませづらい。
「ローズラッシュ」は強力な全体攻撃スキル。眠り状態の相手にはダメージが上がり、眠り状態でなければ50%の確率で眠らせる。
TUが重く130TU、クールタイムもあり200TUと長め。
眠り状態の相手の数でスピ減少量が変わる(最大-4)なので注意が必要。
「ハットトリック」攻撃とライフフリップを同時に行うスキル。
元のスピ増加が+3なのに加え睡眠状態のキャラ数によって更にスピが増加する(最大+10)。
「眠れる森の美女」による反撃で眠らせる効果はスキン系とみなされない為、ステルスショット系などのスキン無視攻撃にも発動する。
また、眠り状態のキャラターンが回るとスピが増加するので自身のスキルと相性が良い。
「ドリームハート」眠り状態のキャラが居ると自身にアーマーとアイアンハート、眠り状態の味方にターンが回るとそのキャラにアンガー、クイックを与えるスキル。
「暁光の庭」によって味方が眠っている場合に特に有用。アイアンハートは完凸しないと発動率が100%にならないので注意。
最近の燃焼キャラにはスタンさせるスキルを持つキャラが多いので燃焼キャラ相手に特化させるならアーニャ(水着)と組むと良いだろう。
スピの増減が激しい為、1度はリプレイを見てターンの回り方を確認した方が良い。
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アーニャ(花嫁)
アーニャ(花嫁) Tier:S / 汎用、睡眠 お勧め武器: ・ 比翼連理、ピンキーシュガーなど
使用感
2023年12月に登場。高耐久に加え高い攻撃性能を持ったサポーター。
パッシブ「イージスバリア」は(1)味方全体にダメージ35%減バリア (2)毒や燃焼では戦闘不能にならない (3)攻撃を受けた後に生存していればHP25%回復 (4)HPがゼロになった際に状態異常回復&HP全快&アイアンハート&イージスバリア消失、の4つの効果。35%減バリアはアーマーと効果が重複できる。
「イージスオーバーロード」はTU1,スピ+5で敵全体に300%ダメージ(スキン、カウンター無視)&味方全員のHP回復&味方全体にアンガー&攻撃が当たった敵を怯え状態&パワーチャージ状態&イージスバリア復活、の効果。イージスバリアが消失している場合に使用可能。クールタイム100TU。
「イージスバリア」消失→「イージスオーバーロード」で「イージスバリア」回復、を繰り返すことができるため高い耐久力を誇る。スピリット+5のためスピリットが足らずに使えない、といった事態にならないことも強み。
「ブラックアウト」はTU50、スピ-3で敵2体を睡眠状態にするスキル。「眠り(呪い)」ではないため燃焼状態の敵にも効く。2度寝可。消費スピリットは高いがTU50で繰り出せる強力なスキル。
クラリスの「スリープ(ダブル)」(TU130、スピ-5、一度のみ使用可。2度寝不可)と比較するとその性能差はすさまじい。
パッシブ「彩虹回路」は味方が場に登場する際にその属性に応じた効果が確率で発生するというもの。
水:ランダムな敵1体を眠り
火:敵全員を燃焼
地:ランダムな敵1体を眠り(呪い)
雷:ランダムな敵一体を150TUスタン
闇:ランダムな敵一体を毒(20倍)
光:味方全体の状態異常回復&HP回復
登場したキャラがもともとエンタースキルを持っていた場合はその効果も発動する。
キャラの覚醒数によって発動確率が変わり、0凸で20%、4凸(完凸)で100%。本体の耐久力が高いため「彩虹回路」が発動する機会も多い。
火属性が控えから登場した場合、睡眠状態の敵を燃焼で起こしてしまう点は注意。
攻撃スキルの「ドリームウェイバー」「チャージレインアロー」もTUが短く高性能。
属性的には睡眠系だが睡眠パーティー以外に編成しても活躍はできる。イージスバリアの35%バリアがブロッカーにも及ぶため、スタンを吸える光アーニャあたりと組ませると安定する。
闘技場であればなるべく前半に編成したい。
運用上やはり4凸が理想。耐久力が上がり「イージスバリア」&「イージスオーバーロード」がさらに効果を発揮する上に「彩虹回路」の確率と発動機会も増える。
武器はTU短縮系が安定。
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乙姫
乙姫 Tier:S / 睡眠、汎用 お勧め武器: ・ アルフェラッツ、比翼連理 など
使用感
2024年2月に登場。睡眠特化のサポーター兼アタッカー。
パッシブスキルが豊富で特にエンタースキル(&復活)が魅力。
・エンタースキルで睡眠状態でない最もTUが高い&最もTUが低い敵2体を睡眠
・エンタースキルで登場時TU0
・敵を倒すまではダメージ50%減(復活前のみ)
・敵を倒すまでは自ターンにHP30%回復
・アンチムーブ
・敵を倒している場合、自身が倒されたら次の控えに復活(一度のみ)
・復活後は敵を倒すまでは攻撃スキルがアイアンハート無視
・敵の2体攻撃でダメージを受けない
「月下睡蓮」はTU1、スピ0で敵1体に400%ダメージ。味方のスピ6以上もしくは睡眠状態の敵が2体以上いる場合に使用可能。クールタイムは無いが使用は3回までの制限あり。TU1のためエンタースキルで敵を2体眠らせてしまえばそのまま3連撃が可能。
敵に無敵状態のブロッカーが居た場合は残念なことになる。
「魚竜の舞」はTU70、スピ0で敵2体を睡眠にするスキル。バトル開始時にこのキャラが場にいるかこのキャラが敵を倒すことで使用可能になる。使用後は再度ロックされる。短TUでスピリット消費も無し、と非常に高性能。
ただAIは敵全員がすでに寝ていたとしてもかまわずこのスキルを使用する点が困ったところ(重ねがけした場合、睡眠カウントはTU200にリセットされる)。
「微睡みの水」はTU70、スピ2で敵1体に100%ダメージ。「月下睡蓮」を3回使用済みなら400%ダメージ。
また眠り状態の敵がいなければ攻撃対象を睡眠状態にする、という追加効果があるが目にする機会はあまりなさそう。
エンタースキルが強力で、さらにそこから続けて月下睡蓮x3を叩き込めるところが魅力。そこで敵を倒すことができれば「魚竜の舞」と復活もロック解除できる。
現在猛威を振るう孫悟空(ダーク)をエンター睡眠で止める役割もできる。
編成は睡眠系キャラ、できれば花嫁アーニャと組ませたい。
打たれ弱いのがネック。復活前はアーマー&HP回復はあるもののアイアンハート系を持たないため最近のインフレキャラに対しては厳しい。
とは言え、HPのステータスが高く1体倒すまではアーマーもあるのでワンパンはされにくい。
火力は控えめなもののTUが短くスピ消費も少ない。睡眠で敵の行動を止めている間に手数で攻めたい。
復活にはキルが必要な上に1度のみ、と最近のキャラの中ではハードルは高め。アイアンハート無視攻撃についても復活後&敵1体のみ、と制約は厳しい。
とはいえ、エンタースキルによる2体睡眠とそこからの連続攻撃で何かしらの結果を残してくれる強キャラ。
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リュドミラ&クラリス
リュドミラ&クラリス Tier:A+ / 睡眠 お勧め武器: ・レーサーズ・ハンマー ・ロンギヌス(得意武器2)
使用感
2023年5月に登場。睡眠軸の強力なアタッカー。加えてパッシブスキルによりブロッカーも兼ねるキャラ。
最近のキャラの定番になりつつあるTU1で使用できるスキルの「クイックナイトメア」はスピ+1で睡眠状態の敵に600%ダメージ+HP全回復。対象の睡眠は解除されず、また使用後100TUの期間は使用不可。
TU1スキルのため敵がアイアンハート持ちであっても「クイックナイトメア」から「ヒュプノスアタック+」の連携で倒すことができる。これにより「サベイジノックアウト」、「ヴァンガード」の解禁が容易なことも強み。
「サベイジノックアウト」はTU160のスピ-2で敵2体に500%ダメージ&敵がHP25%以下になれば睡眠付与(睡眠済みに対しても有効)。ステルスやアーマーも無視する。TUは160と少し長いものの攻撃倍率が高く、睡眠まで付与できる強力なスキル。
「フォーススリープ」はTU50、スピ-2で場に睡眠状態の敵がいない場合に敵1体を睡眠にするスキル。一度睡眠になったキャラにも有効。水着リゼットの同名スキル(TU70)の上位スキル。
またパッシブスキルの「ヴァンガード」「カリスマガールズ」によりブロック状態でない場合はアンガー状態&敵からの2体攻撃を無効化。敵を1体倒すとブロック状態となりさらにダメージ65%減。ブロック状態でHPがゼロになるとHP全快。毒や燃焼状態であってもこの回復はかならず発生する。
敵のブロッカーやクリア持ち、HPなどに左右されるが、AIの行動優先順位はクイックナイトメア>サベイジノックアウト>フォーススリープ>ヒュプノスアタック。
役割はアタッカーがメイン。活躍させようと思うと完凸を狙いたいところ。
ヘイトは高めなためブロッカーは必要。ブロッカーを置いておけば2体攻撃が無効なためやられることは無くなる。
編成としては睡眠軸と組ませることが基本。いばら姫と組ませたい。
武器はロンギヌス、レーサーズ・ハンマーあたりがおススメ。
序盤はアンガー付きの「クイックナイトメア」の大ダメージで敵を倒し、「サベイジノックアウト」解禁後は敵2体に大ダメージを与えつつ睡眠もさせる、と敵の行動を抑制しつつ大ダメージが狙える強キャラ。
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アリス(魔法少女)
アリス(魔法少女) Tier:S- / 睡眠、汎用 お勧め武器: ・ピンキーシュガーなど(キャラ未完凸) ・リスキーローズなど(キャラ完凸)
使用感
2023年7月に登場。睡眠系のアタッカー&召喚。マジカルモードによる強化で大暴れする。
基本行動は、モルペウが居なければ「ラビットコール」でモルペウ召喚、次にマジカルドレイン、マジカルスターシャワー、クイックアタックの優先順位。
「マジカルスターシャワー」はTU160のスピ-3で敵全体に300%ダメージ&カウンターやステルス、スキン系、リベンジ系を無視。加えてパッシブスキルの「スリープアタッカー」の効果で30%の確率で敵を睡眠状態にする&敵の睡眠状態を解除しない。
スピ6以上で使用可能。TUが160と重いのがネックだが敵全体に対して30%の確率睡眠が入るのは強い。
マジカルモードになればスピリット確保も容易になり、さらにTU短縮&アンガーも付くため殲滅力が一気に増す。
「マジカルドレイン」はTU1系スキル。スピ-1で敵1体に600%ダメージ&HP全回復&アーマー無視。HP50%以下で使用可能。アイアンハート+との相性も良く高威力高性能スキル。
アイアンハート+が終了するとモルペウの「マジカルチェンジ」でミラクルモードになる。
効果は、(1)即座にTU0になる(2)自身にクリア&HP全快(3)アイアンハート回復(4)スキルTU-20%(5)攻撃力50%アップ(永続)(6)アンチムーブ(7)敵味方問わずターンが回るたびにHP15%回復(8)敵味方問わずターン終了時に50%の確率でスピ+1。
スキル短縮、永続アンガーに加えて、敵味方問わず効果を発揮するスキルが、がとんでもなく強力。
モルペウは登場時に味方にアンガー&スピリット+3。加えて味方にブロッカーが居なければ「モルペウゾーン」を使用し自ターンまで無敵のブロッカーとなる。ブロックは花嫁ミカエラとほぼ同じ性能だが、モルペウのほうが召喚条件が緩いため邪魔さは上。
「ミラクルチェンジ」でアリスをミラクルモードにする。ただしアイアンハート+が無くなっていても稀に使用しない場合あり。条件不明。
クリアヒールもスピ消費無しのTU70で2体クリア&HP回復と高性能。
通常時のヘイトは低め。ただしHPが50%以下になったりミラクルチェンジを行うとヘイトが急増する。
AIが若干不安定な印象はあるがそれを差し引いても強力なキャラ。いばら姫やリュドミラ&クラリスなどの睡眠系キャラと組ませたい。
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リュドミラ(花嫁)
使用感
2021年7月に登場。完凸で真価を発揮するキャラ。火力は無いに等しいが耐久に特化したスキル構成でそれぞれのスキルが非常に高性能。
「アーマーブロウ」はスピ+2/TU100と短TU。加えてアーマーも付加。なお光リュドミラなどが持つ通常の「攻撃」はスピ+2/TU130で同威力。
「ヒールアーマー」は光リュドミラの持つ「クリア」の上位互換スキル。状態変化解除に加えHP回復&アーマーを付加できる高性能スキル。自身は回復できないもののTU70と短くスピリットも+1と非常に優秀。なお凍結は解除できない。
「アルドウィンの盾」は、パーティ全員のHP(ほぼ)全快&アーマー付与。加えて100TUの間は倒されることが無くなる。TUも50と短く破格の性能。ただし味方の燃焼やステルスを解除してしまう点は注意。
場に出るたびに一度しか使用できないが「チェンジ」を持つので自身で控えに戻ることが可能(1回のみ)。レイ(水着)やジャンヌと組ませればさらに複数回の使用も可能。
なおCPUはこのスキルでの無敵化を考慮できておらず発動中でも延々とターゲットにしつづける。
パッシブスキル「ディバインブロック」も光リュドミラの持つオートブロック+の完全上位互換スキル。100%のブロックに加え攻撃を受けるたびにHP10%回復。クイックアタックなどの威力の弱い攻撃を受けると逆にHPが回復していく。
パッシブスキル「アーマーヒールエンター」は控えから登場したときにHPを全快しアーマー付加。「アルドウィンの盾」を使用するために控えに戻す機会は多いため非常に有効。
上記通りパッシブスキルとしては2つだが効果は実質4つ分。
ディバインブロック:「オートブロック+」+「被ダメ時10%回復」
アーマーヒールエンター:「ヒールエンター」+「アーマーエンター」
弱点属性の雷に対し「雷耐性Lv3(-10%)」を持つのも心強い。素早さも265と遅くない。
多くのスキルが光リュドミラの上位スキルになっているが、唯一の弱点はアイアンハートが無いこと。
先発運用では、相手編成によってはアーマーを張る前にミボーネ&輪廻のリゼットの連続ブロックバスターなどで速攻で倒される可能性がある。
後衛配置では、輪廻のアストリッドの「オートポイズン」が天敵。アーマーが剝がされた状態での登場になるため態勢を整えられず不利。
アーマー無視のステルス系スキルや白雪姫などに畳みかけられる場合も厳しい
基本的にアーマーを張っておりかつ攻撃を受けるたびにHPが回復していくためオートであっても十分活躍できる。活躍させるにはある程度の凸数、強化が必須。逆に言えば完凸&強化が完了すれば鉄壁の要塞と化します。
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カレン(水着)
カレン(水着) Tier:A+ / 汎用 お勧め武器: ・テルマガント(得意武器2) ・(刀:)
使用感
2021年8月に登場。ユニークなスキルを持つキャラ。
「インポスターサモン」が最大の特徴。敵一体を控えに飛ばして代わりに”インポスター”を出現させる。インポスターは攻撃手段を持たないため置物として敵陣に居座る邪魔な存在。出現時TU91+睡眠TU230=TU321の期間、4対3の有利な状態に持ち込むことが可能。使用回数は3回まで&消費スピリット3と高いがそれに見合う効果を持つスキル。なお味方に輪廻のアストリッドがいるとインポスターはオートポイズンを受けます。
「サベイジバースト」は敵を1体以上倒すことで解禁される、2体に500%の高ダメージスキル。ただ本スキル以外に強力な攻撃スキルを持たないため、条件を満たすために、アイアンハートで食いしばり状態の敵、または呼び出したインポスターを倒すことが主になる。居座らせておきたいインポスターをいつ倒すかは悩ましいところ。
「スリープアタック」は敵を確率で睡眠させる効果付き。戦略には組み込みにくいため眠ればラッキー程度。なお敵2体にTU130/スピ+2は睡眠の付加効果が無くても優遇されているスキル。
ミボーネの睡眠版スキルとなる「アイアンハート+」と「フリップスリープ」を持つため、オート戦闘で何もせずに落とされるといったことが無いのも大きな強み。
消費スピリットが高いスキルが多いこともあり、活躍させるにはある程度のお膳立てが必要。
事前情報で「弱い」といわれていましたが、その評価を見事に覆した強キャラ。
ガウェイン
ガウェイン Tier:A+ / 汎用 お勧め武器: ・ヴァナルガンド、イブニングスター
使用感
2022年12月に登場。敵を倒すことによって内容が変化するスキルを多く持つキャラ。
「サベイジアサシン」
TU100、スピリット-2で敵一体にアーマー無視の500%ダメージ。敵を1体以上倒している場合に使用可能。このスキルが使用可能な場合、アンガーが付与されていなければ「剛斬・日輪」よりもこのスキルを優先的に使用する。
「剛斬・日輪」
TU130、スピ3で2体400%攻撃スキル。敵のステルスを無視して複数体攻撃ができる優秀なスキル。敵を1体でも倒している場合はスピリット6以上でないと使用できないという制限がつく。また倒した敵の数によって攻撃威力が上昇する(最大600%)。
アンガーが付与されている場合はサベイジアサシンよりも日輪の使用優先度が上がる。
「キングリバイバル」
TU50、スピ+3。使用者のHP全快&アイアンハート+使用済をリセット、加えて味方全員にアーマー+アンガー付与。敵を一体倒すごとに使用可能になる。
敵を一体以上倒している状態で、アイアンハート+が発動済み or 味方スピリットが0か1 or 睡眠中の味方がいる、のいずれかの条件を満たす場合に使用する。
「アイアンハート+」
言わずと知れた強スキル。キングリバイバルによって再使用が可能。
「闘争本能」
このキャラが敵を倒すまで、自身のターン終了後にスピリット+3&アンガー付与。「キングリバイバル」を使用するためにもさっさと敵を倒さないといけないキャラのため、敵を倒すまでの強化としてとても優秀。ただ効果がターン終了後なのが少し残念。
上で述べたように、敵を倒した後の行動として、アンガーが付与されていない場合「剛斬・日輪」よりも「サベイジアサシン」が優先される。このため「キングリバイバル」直後の攻撃は「剛斬・日輪」、それ以外は「サベイジアサシン」というのが主な行動パターン。
狙われやすさはかなり高め。KILLがついている場合、ついていない場合のどちらでもヘイトが上昇するため、いつでも狙われる可能性がある。アイアンハート+発動前にキルが取れていれば、「キングリバイバル」でブロッカー的な立ち回りが可能。
少し扱いが難しいキャラ。敵を倒す前にアイアンハート+までダメージを受けると回復手段がなく、毒や燃焼を受けているとそのまま退場する。
ただしそれを差し引いてもスキル面は優秀。特に、敵を倒すまでは毎ターンスピリット回復&アンガー付与で剛斬・日輪を連発するという恐ろしい破壊力を発揮する。敵を倒すと少し弱体化はするものの、キングリバイバルが使用可能になるためキリングリバイバル→剛斬・日輪、の流れで引き続き活躍が見込める。
★登場初期はアイアンハート+が無くなってもキリングリバイバルを使用してくれない、という状況が発生したがAIが修正され必ず使用するようになった。
大食いキャラ。
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ジャンヌ(バレンタイン)
使用感
2022年2月に登場。睡眠軸の新キャラ。多彩な睡眠系攻撃スキルを持つ。スキルのスピリット消費が高めだが、睡眠系キャラが揃っていれば大きな活躍ができるキャラ。
ジャンヌらしく「エンジェルスリープ」でミカエラの召喚が可能。
ミカエラは睡眠中の敵2体に高威力600%ダメージの「ナイトメアハンター」を所持。攻撃が当たっても睡眠が解除されない強力なスキル。さらに目覚めた敵にはモーニングライトで攻撃、スピ-3のスリープ、パッシブとしてアイアンハート&スリープリジェネ、とスキの無い構成。
ミカエラと共に場に出ることで「ツインブロック」の効果により常時ブロック+被ダメ50%減。さらにHP回復攻撃スキルの「モーニングドレイン」「ドリームドレイン」を持つ。敵をスリープで足止めできることもあり生存能力は高い。
「エンジェルスリープ」使用前はヘイトが非常に高く設定されているため、召喚前に倒されることが無いように一定以上の強化が必須。
単体では睡眠にする手立てが少ないため、他の睡眠軸のキャラと共に運用することが必要。また睡眠キャラ以外との編成としては、ドリームエンターを活用するためのレイ(水着)やスピ消費を補うためのミライなどと組ませるのが吉。
睡眠軸の常として、クリア持ちなど相性の悪い相手にはとことん不利になるのがつらいところ。
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白雪姫(水着)
白雪姫(水着) Tier:A / 睡眠、汎用 お勧め武器: ・テルマガント(得意武器2)
使用感
2022年7月に登場。すべての攻撃がダメージ減少無効効果付き。スキルTUは全体的に長めだが「カウンタースキン」でカバーできる。
「デッドリースリープ」は敵を倒した際にまだ場に出てから睡眠になっていない敵一体を睡眠状態にするスキル。モリーなどの召喚キャラを倒した場合でも発動する。
「カウンタースキン」+「ステルスヒール」により、一撃でやられなければ相手の攻撃を受ける盾のような動きも可能。
燃焼キャラにめっぽう強い。属性有利に加え、睡眠状態でアイアンハートを発動できる燃焼キャラは存在しないため、フローズンドリームからのデッドリースリープ、カウンタースキンで一気に押しきることもできる。
アイアンハートもバリアも持たないため打たれ弱い。ステルスが天敵で特に雷エルミナ相手に一発で落とされることも多い。完凸&ある程度熟練を防御に振ることを推奨。なお熟練はステルス系攻撃のダメージ軽減可能。
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リゼット(水着)
リゼット(水着) Tier:A- / 睡眠、汎用 お勧め武器: ・ヘラクレスの戦棍 ・ヤオトゥル(得意武器2)
使用感
2021年8月に登場。スリープ軸の新しい主軸キャラ。強力なスキルを持ち、手動で操作するならS+評価。オートでもハマると恐ろしい強さを発揮する。
睡眠から回復した敵を再度睡眠にできるというルール違反の「フォーススリープ」が非常に強力。睡眠は効果が1度のみ、という前提で睡眠効果時間(最短200TU、最長300TUの足止め)やドリーム系スキルのスキル倍率(600%)・スピリット消費が優遇されていたがこの前提を無視できる。さらにTUも70と短い(ダブルクイック状態なら47TU)。使うチャンスがあればどんどん使っていきたいスキル。ただし場に睡眠中の敵がいない場合のみ使用可能な点は注意。
「ドリームハンター」は2体に600%という高い殲滅力を持つ。さらにパッシブスキル「チェインスリープ」の効果でもう一人を睡眠状態にするため、うまく立ち回れば一回の攻撃で3体を無力化できる。ドリーム系スキルのため当たればスピリット増加。TUは160と長めだがそれを大きく上回る効果を持つスキル。
「スリープアタック」は攻撃対象を25%で睡眠にするおもしろいスキル。睡眠状態の敵にこのスキルで攻撃しても起きないため、「チェインスリープ」の効果でさらに敵を追加で睡眠させることもできる。
「モーニングドレイン」は派手さは無いがTU100/スピ-1でドレイン攻撃が繰り出せるというこれも優秀なスキル。アイアンハートとも相性が良い。
どの睡眠キャラとも相性は良好。特にクラリス、ウラハ、ユキなどと編成すれば相手を封殺することも可能と思われます。
サポート能力および殲滅力、耐久力どれを見てもスキが無いキャラ。
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ももか
ももか Tier:A- / 汎用 お勧め武器: ・(チーム構成に合わせた杖)
使用感
2022年5月に登場。非常に優秀なサポーター 兼 緊急ブロッカー。
基本行動は「アタックチャーム」「ディフェンスチャーム」を使用。どちらのスキルもスピリット+1のためスピリット供給の面でも非常に優秀。
「アタックチャーム」は味方一体にアンガー付与、対象の味方が敵を1体以上倒している場合は代わりにクイック付与。積極的に貴重なクイックを付与してくれる点でも貴重な存在。
「ディフェンスチャーム」は味方2体にアーマー付与、対象のHPが50%未満なら代わりにステルス付与。TU70で2体の状態異常を回復できる上にスピリット+1、アーマーorステルス付与という破格のスキル。
HPが50%の味方がいる&ブロッカーがいない場合に「ガード(緊急)」によりブロッカーとしての役割を果たす。被ダメージ50%減。「アベイジドレイン」によるHP回復も可能。
サポート系スキルがとにかく優秀。
牛娘。
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ティアマト
ティアマト Tier: B / 汎用 お勧め武器: ・デザートダンサー、フランティング(キャラ完凸)
使用感
2022年11月に登場。一芸に秀でたキャラ。
「天地創造」がこのキャラの目玉スキル。TU50でスピリット+3の後にスピリットの数だけアクアモリーを次の控えに召喚+自身にアンガー。使用回数は一度だけだが最大でモリーを10体召喚できるおそろしいスキル。このスキルが使用可能な状態であれば必ず最優先で使用する。
本キャラよりも素早いキャラでスピリットを稼いでおいてから初手で天地創造による大量のモリー召喚を狙いたい。
このキャラのヘイトが上昇する条件は、スピリットが6以上の場合とサバイバル条件を満たした場合の2つのため、天地創造を使用する前に倒されることは少ないのも強み。
「ソウルインパクト+」はスピリット+6以上で使用可能なTU100、スピ-3の600%ダメージの攻撃スキル。サバイバルドレインが解禁されるまではこのスキルがダメージソースになるが消費スピリットが高いためあまり使ってほしくないのが本音。
「サバイバルドレイン」が主力攻撃スキル。TU160のスピ-2で敵2体に500%ダメージ+自身のHP回復。威力は少し控えめだがアンガーが乗れば十分な破壊力になる。また「アンチムーブ」を持つためサバイバル条件も満たしやすい。
パッシブスキル「ディバインヒール」持ち。ただしブロッカーのようにHPが高いわけではないため、アイアンハートと比べると使い勝手は悪い。
アタッカーとしては使いやすいスキルが少なくスピリット消費が激しい&TUも重めなのがつらい点。モリーを召喚するにも関わらずモリーに関連したスキルを持たない点も珍しい。
天地創造にすべてがかかっているといっても良いキャラなので、このスキルの有効活用がカギ。先発運用ならば、ティアマトよりも素早さが高く初手行動がスピリット増加のキャラと編成したい。水着白雪(+1)、みずち(+2)、地レイ(+1)、ももか(+1、要アクセサリ)など。もしくはミライ。
モリーをすぐ後ろに控えに召喚するタイプのため、ミニオンブラスト持ちの水着クラリスやヘイトブラスター持ちの光ヒビキなどとも相性が良い。
また素早さが高いため先発運用であれば、天地創造を使用する前に潰されることはほぼ無い(倒される可能性があるのは孫悟空のチャージクラッシュのみ)。
王都などで本来5vs5の戦いを15vs5にできると考えるとそれだけで使いどころはあり。天地創造さえ使ってしまえば仕事は終わり、という運用なら無凸で良いのでお財布にやさしい。
同じ海神(?)的な立ち位置のカイダロスと非常に似たスキル構成になっているのもおもしろいところ。
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クラリス
クラリス Tier:D / 睡眠、汎用 お勧め武器: ・リスキーローズ、デザートダンサー
使用感
2020年10月に登場。睡眠軸の主軸キャラの一人。Ver1の対人戦における最強キャラの一角。
リーダースキルは水属性の味方に自動クイック付加。睡眠、ステルスなどの水属性を主軸とするパーティで活きる。
「アイアンハート」と「リジェネ」を持つためそうやすやすとは倒されない。さらに短TUの「クイックステルス」で毒や燃焼を消すことができる上にステルス付加によりで複数体攻撃を受けない。サバイバル条件を満たせば強力なTU130「サバイバルブロウ(ダブル)」が使用可能。
「スリープ」が2体対象のため相手にクリア持ちが2体いた場合でも対処が可能。眠らせて時間を稼ぎサバイバル条件を満たすのが基本戦術。
「ドリームアサシン」はアーマー貫通の強スキル。ヴォイドなどのアーマー持ちに対して絶大な効果を持つ。
スピリット消費が全体的に高めなので、睡眠系攻撃スキルでスピリットをきっちり稼いでいきたい。
オート戦闘では睡眠軸のキャラは使いにくい傾向にあるが、それでもステルス&アイアンハート&リジェネのよる高耐久、ダブルスリープからのドリームアサシン、2体攻撃のサバイバルブロウとVer1時代のキャラとは思えない強さを発揮できる。
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ウラハ
ウラハ Tier:D / 睡眠、汎用 お勧め武器: ・デザートダンサー
使用感
2020年1月に登場。スリープ軸のアタッカー。
高い素早さを生かしてバトル開始時にじゃまな敵を「スリープ」で眠らせ「ナイトメアドレイン」で削っていくスタイル。
「ナイトメアドレイン」はスピリット+1と使いやすい。また他の睡眠系攻撃スキルと異なり攻撃しても眠りから覚めない点が最大の強み。
HP満タンでアーマーを張ることができ、一度はがされてもナイトメアドレインなどでHP回復すれば再度張りなおすことができる。これを生かしてサバイバルの条件を満たせば500%の「サバイバルブロウ」を繰り出せる。
ちなみにスリープランダムリベンジは一度眠った相手は対象から外れるため基本的にミスがない強スキル。
Ver2においてもナイトメアドレインは十分強力なスキル。今となっては古めのキャラだが、睡眠軸であれば十分活躍できる性能。
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エルミナ(水着)
使用感
2020年7月に登場。ステルス軸のアタッカー。
素早さが高くまた開始時からステルス状態のため、敵が行動する前に「ステルスドライブ」を繰り出すことができる。相手がオートブロックのヴォイドなどならば、初手ステルスドライブすり抜けでフォルナクス、マキシマなどを落とせる。
有効な手が無い場合でもとりあえず「クロノプラス」でスピリットを稼いでおくことができる。スピリット7以上で高威力&HP回復の「ソウルドレイン」が解禁される。
また「クイックステルス」はTU70、スピ+1でステルスまで付加される強スキル。
ステルス軸だが他の水属性キャラを必要としないため、毒スタンなどの複合パーティでも制約無く活躍できる。
基本的にステルス自体が毒無効やアーマーを貫通できるなど様々な面で高性能なため単体で行動できる点で強いキャラ。
単体攻撃しか持たないため派手さは無いが、オート戦闘においてもアーマーやリベンジスキル持ちへの対策として活躍が期待できる。初手からステルス攻撃スキルが使用できる点で貴重なキャラ。
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ロロティア(水着)
使用感
2020年7月に登場。特筆すべきは攻撃した相手を睡眠にする「スリープスキン」。敵にクリア持ちがいない場合大きな脅威となる。裏を返せばクリア持ちがいた場合、相手のタイミングで睡眠→クリアが行われてしまうため、一度しか効果が無い睡眠にとっては手痛い。睡眠済みの敵キャラからHPを減らされてブレイブフォース圏外にされるとやれることがなくなる場合が多い。
スリープスキンにより敵からターゲットにされづらく、さらに睡眠中の敵がいればリジェネがかかるためTU70で繰り出せるブレイブフォースは運用しやすい。
ブロックバスターは武器マ=アトと相性が非常に良く強い。
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レイ
レイ Tier:C / 睡眠 お勧め武器: ・アルフェラッツ
使用感
2019年5月に登場。スリープ軸のメインキャラの一人。ドリームエンターとチェンジを持つため、基本的には控えに入れておき、エンターで相手を睡眠させ隙あらばドリームハンターで刈っていく。上方修正によりドリームハンターのTUが160から130に短縮されさらに使いやすくなった。
通常ガチャの中の当たり枠の一人。
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カイダロス
カイダロス Tier:D / ソウル お勧め武器: ・深海の瞳
使用感
2019年12月に登場。毒無効を持つ貴重なキャラ。
500%ダメージの「サベイジバースト」がメイン火力。この条件を満たすためにスピリットを溜めて「ソウルインパクト」で敵を倒す形を作れるようにお膳立てをしておきたい。
また「アンチポイズン」を持つため、輪廻のアストリッドなどの毒メインの環境対策になる点も強み。
属性縛りなどの制約が無いリジェネも強い。
スキの無いキャラではあるが、Ver2で登場した強力なキャラと比較するとどうしても見劣りしてしまうため出番は少ない。
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ユキ
ユキ Tier:D / 凍結 お勧め武器: ・冬の口づけ
使用感
2019年9月に登場。扱いは難しいが使いこなせれば強いキャラの代表格。
高回転率のアイスタッチで相手の行動を阻害する。雷ロロティアリーダー+武器スキルでスピリット+1のアイスタッチを脅威の47TUで繰り出せる。凍結の効果時間は120TUだが凍結された相手は100TUづつ後ろに飛ばされるため調整すれば200TU程度行動不能にすることが可能。ユキ1人で2人を無力化できることになる。
加えて水ウラハ、アストリッド(水着)、光リュドミラ、光リゼット、輪廻のアストリッドあたりと併用することで相手にほぼ何もさせない脅威の立ち回りができる。
実用性は低いが味方を凍結にするアイスギフトをブロック中のゼシュアや熟練ビッキにかけてみるのもおもしろい。水属性ブロッカーの花嫁リュドミラの登場により活用の幅が広がることが期待される。
というようにマニュアル操作であればプレイヤーの腕次第で最強キャラの一角になりうるキャラ。しかし残念ながらオート戦闘で活躍させることはほぼ不可能なためVer2以降では活躍の場がなくなった。
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アストリッド(水着)
アストリッド(水着) Tier:D / ステルス、汎用 お勧め武器: ・デイブレイカー(得意武器2) ・(刀:)
使用感
2019年7月に登場。ステルス軸のサポート役。Ver1の対人戦においてステルス時代を支えたキャラの一人。
「ステルスアウト」で邪魔な相手を最後尾に飛ばしたあとは、TU70&スピリット+1の「ステルスチャージ」でステルス体勢を整えさらに状態異常を回復する。ステルス状態ならば毒が効かないことも強み。
「ステルスブラスト」は500%の強力なスキルだがTU200と重く、下手に撃ってしまうと次にステルスを張るまでのスキができてしまう。このためよほどのTU余裕がない限りは攻撃は他のキャラに任せたほうが無難。
水属性であることから、対人戦のユキパーティにおいても「ステルスチャージ」によるステルス付与、状態異常回復、スピリット稼ぎ、「ステルスアウト」による主要アタッカーの無力化と活躍した。
残念ながらオート戦闘で活躍させることは難しく、Ver2以降は出番が無くなってしまった。
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ユキムラ
ユキムラ Tier:D / 睡眠 お勧め武器: ・鮫斬り包丁
使用感
2020年10月に登場。睡眠軸のアタッカー。自身の攻撃力が高くさらに武器が攻撃力の高い刀のため、600%*2体のドリームハンターはすさまじい威力を発揮する。開幕ウラハで眠らせてドリームハンターでブロッカー越しに1体倒す、などにより戦闘を有利に進められる。ただしTU200と重いのがネック。
キングスリープはTU70、スピ-1と破格の性能。ただし現環境は光リュドミラ、地ウラハ(水着)、カレン(ドラゴン)などのクリア持ちが多いため、使いどことの見極めは必要。
パッシブスキルはアイアンハートとブレイブアーマー持ち。自己回復手段が無いのが残念。
睡眠系の例に漏れず素早さは高くない(ウラハ除く)。
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リュドミラ(水着)
使用感
2019年7月に登場。ステルス軸の守りのカナメ。味方のステルス状態を維持することで、ステルスブロッカー+エンドレスサマーの組み合わせによる不死身の立ち回りを行う。
ステルスブロッカーは「他の味方が」ステルス状態になったときに発動するため、自身にステルスを付与した場合は発動しない点には注意。またステルス持ちだが毒は通る。
残念ながらオート戦闘で活躍させることは難しい。
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リゼット
リゼット Tier:D / 睡眠 お勧め武器: (イブニングスター)
使用感
2019年3月に登場。元祖SSRリゼット。スリープ&ドリームハンターを持つオーソドックスな睡眠キャラ。ブロックバスターも活躍する場面は多い。素早さ112と足が遅いのが難点。
尖ったところは無いが使いやすい安定したキャラ。
なおリゼットのドリームハンターは160TUのまま上方修正はしてもらえなかった。
(追記)上方修正5によりドリームハンターがTU160からTU130に変更
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グレンゾル
グレンゾル Tier:D / ソウル お勧め武器: ・ヤオトゥル
使用感
2019年3月に登場。初期SSRの一人。
「ソウルインパクト」は単体500%ダメージと威力は高い。ただそれ以外のスキルはパッとしない。そのソウルインパクトもスピリットを溜める準備が大変上にスピリットを3も消費するためスキルとして使いづらい。キャラ的にその使いどころのなさがネタにされがち。
上方修正して他の有用キャラのように敵一体倒したら解放されるスキルなどを持たせてあげてほしい。
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ナギ
ナギ Tier:D / 睡眠、ソウル お勧め武器: ・(凪一文字)
使用感
2019年3月に登場。攻撃スキルは、ドリームハンター、ソウルインパクト、リーサルバーストと多彩。ただ能動的に敵を眠らせるスキルを持たないためドリームハンターは使いづらく、ソウルインパクトもスキルとして使いづらい。リーサルバーストは敵2体を倒す、という条件の達成が難しい。活躍させるには愛が必要なキャラ。
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地属性
沖田総司
沖田総司 Tier:S / ステルス、毒 お勧め武器: ・
使用感
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深淵のクレオパトラ
使用感
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フランケンシュタイン
使用感
2024/07/26に登場。汎用的に使える半ブロッカー。
眠りとスタンに耐性を持ち、ブロックと復活ルーブで相手を妨害するお邪魔キャラ。
メアリーが同時に場に存在している場合に強力な攻撃が可能になるなどかなり強い立ち回りをする。
「シスターストライク」はメアリーかフランケンシュタインが「バニッシュ」等の効果で飛ばされても編成の何処かに居ればダメージが上がる。
「ハートキャッチ」はメアリーが居る時にブロック状態になれる。
「偽りの心臓」の効果でメアリーがブロック状態になるとこちらは解除される。
ブロック状態のキャラが移るとかなり邪魔となる。
「愛の閃き」はメアリーにクリア、パワーチャージ付与、ターンギフトが出来るスキル。
この直後にスピリットが足りていればメアリーが「最愛出力」を使うのでこのスキル自身が攻撃行動の様な感覚となる。
フランケンシュタインは「お姉ちゃん!」でメアリーを召喚し、メアリーは「蘇れフラン!」でフランケンシュタインを召喚するので復活ループが可能となる。
非常に邪魔なスキルでループに手間取っている間に他キャラで相手を攻撃したい所である。
ただし、自分の編成の枠を取られて思った戦術が取れなくなる可能性もあるので注意が必要。
メアリーの「スクラップ&ビルド」はフランケンシュタインと自身を回復しつつパワーチャージ付与と攻撃ができるスキル。
「最愛出力」の準備行動や単純な2体攻撃の攻撃スキルとしても優秀で、折角削ったHPを全回復されるのが特に邪魔である。
メアリーの「最愛出力」はパワーチャージの時全体攻撃が出来る非常に強力なスキル。
妨害が主体なのでこのスキルのみの使用を考えるべきでは無く、おまけ程度に考えておくと良いだろう。
「片割れの心臓」「偽りの心臓」の効果でメアリーが思いがけないタイミングでターンを得たりブロック状態になったりと、こちらも妨害に優れている。
「マッドサイエンティスト」「ツギハギの悪意」で眠りとスタンが無効になるのも厄介。
「マッドサイエンティスト」は攻撃でHPが0になるダメージを受けた時、メアリーを犠牲にして復活することが出来る。
この効果はアーニャ(花嫁)と同じく蘇生系のパッシブスキルとして扱われる。
フランケンシュタインが場に居ない時にメアリーは「ツギハギの悪意」の効果で能力が上昇する。
復活の方を優先させる事も多い為、アンガーの乗った攻撃にはそこまで期待出来ない。
妨害キャラとしてはかなり優秀なのだが、スピリット消費や復活によってかえって味方キャラを邪魔する事もあり編成が難しい。
このキャラを主体にせず他ブロッカーのサポートとして使ったりするなどの工夫が必要となる。
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リュドミラ(着物)
使用感
2024/03/15に登場。サポートに特化した純ブロッカー。
高いサポート能力と防御性能で燃焼以外のどんなパーティにも一考の余地がある。
燃焼キャラとは壊滅的に相性が悪いので組ませない方が良い。
「フィアードレイン」はサバイバル系のスキルであるが、条件を満たしてもブロッカーなのでダメージはあまり期待しない方が良いだろう。
むしろ2体怯えにする効果と回復が主体である。TUが他スキルの効果を考えると重め。
「隠密の心得」は自分以外の味方1体にステルスシールドを付与するスキル。
ステルスシールドによる状態異常無効はステルスキャラで無くとも有用。
「春の息吹」は味方全体に回復、クリア、快癒の霧付与、更にはHPが最大の味方全員のTUを0出来る非常に強力なスキル。
1回しか使えない制限はあるが燃焼キャラが味方にいる場合を除きどんな場面でも活躍するだろう。
快癒の霧による回復も少ないように見えるが頻度が多いのでそこそこ回復する。また30%で状態異常を回復する効果は運に左右されるものの、主に睡眠キャラを相手にする際に有利になる場面が多々ある、
「桃源の陣」は燃焼状態でない味方全員にクリアの効果、スタン、睡眠、毒のいずれかを1回だけ無効にする効果を付与し、敵全体に怯え、自身にライフフリップの効果を与えるスキル。
100TUのクールタイムはあるものの1TU技であり効果範囲も敵味方全体、自身のピンチを脱したり本来倒されるダメージ量を怯えで何とかしたりワンタイムの無効がうまく刺さったりとトリッキーに活躍する。
「仁王立ち」による2体攻撃無効は完凸なら100%無効になる。
本格的にブロッカーとして使うなら完凸すべきだろう。
「八面六臂」は攻撃を受けて生き残っている場合、不死の門を発動しその後快癒の門を発動させるスキル。
敵全体のアンガーの付与も1度だけ無効化させる。
不死の門で耐えている間は燃焼とアイハ無視以外には無敵になる。ワンパンされずに不死の門を発動させるために育成はしっかり行った方が良いだろう。
2体攻撃無効と不死の門を活かす為にメインの部隊で使うなら完凸育成済みは必須。
ただしこのキャラを入れた場合、燃焼キャラにかなり弱くなってしまうのでそれも考慮した編成を組む必要がある。
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かぐや姫
かぐや姫 Tier:S / ステルス、睡眠、汎用 お勧め武器: ・ムーンマレット、祭器・大黒(キャラ未完凸) ・青龍煌矛、如意棒、海神の三叉槍、パラソウルなど(キャラ完凸)
使用感
2023年10月に登場。スキルの仕様のため完凸が前提になってしまうものの、攻撃、サポートの両面で強力なキャラ。
最大のウリがパッシブスキルの「対惑星型殲滅兵器」。敵のターン終了時に場に眠り状態の敵が居なければ確率でランダムな敵1体を眠り(呪い)にする&バトル開始時にアイアンホープ&眠り状態の敵ターン時にHP回復&アイアンホープ付与&自身に対するスタン効果-50TU。
敵ターン終了時に敵一体を眠りにする効果は覚醒数によって発動確率が変わり、無凸で20%、完凸で100%になる。このため完凸運用が求められるのが難点。
「眠り(呪い)」のため、一度目覚めた相手に対しても効果を発揮する。このため、場にいる敵の誰か一体は必ず行動不能状態にしておけるというとても強力なスキル。
パッシブスキル「月下美人」は、攻撃で睡眠状態を解除しない&攻撃した敵がHP25以下で生き残った場合に眠り(呪い)を付与&敵を倒すたびにランダムな敵一体に眠り(呪い)を付与。
上記2つのパッシブスキルにより、相手に睡眠をばらまく能力はトップクラス(敵が燃焼キャラでなければ)。
「ムーンベール」はTU1、スピ+1のサポートスキル。ステルス付与&ステルスシールド付与&アイアンホープ付与。残念ながら自身が燃焼状態では使用できないという制約付き。
攻撃スキルも、ドリームハンター系スキルの「ムーンライト」、ステルスショット系の「グラビティキャノン」、サバイバルブロウ系の「サバイバルレーザー」と多彩。どのスキルも、短TU&低消費スピリット&高威力、と使い勝手も良い。
燃焼軸が相手の場合、眠り(呪い)が無効化される&グラビティキャノンが効かない&ムーンベールも使用不可になる、など、いばら姫と同様に燃焼軸が明確な弱点になっている。
編成としては、睡眠軸はもちろんだが、それに加えてステルス軸もあり。特に劫魔のジャンヌ(水着)と相性が良い。かぐや姫は自身では燃焼を消すことができないこともあり「ステルスパーティー」は心強い。
また消費スピリットも+1と-1のスキルのみのため、編成を考える上でスピ枯渇に頭を悩ませる必要が無く編成自由度が高いのも良。
なお劫魔のジャンヌ(水着)のシャドウダッシュ(TU-30%)+武器によるTU短縮(-10%,-20%)は以下のとおり。
ムーンライト TU70→49(-30%)→45(-30,-10%)→42(-30,-20%)
グラビティキャノン TU100→70(-30%)→65(-30%,-10%)→65(-30%,-20%)
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いばら姫
いばら姫 Tier:S- / 睡眠 お勧め武器: ・ソーン・オブ・ローズ(キャラ完凸、未完凸両用) ・青龍煌矛、コキュートス(キャラ完凸)
使用感
2023年4月に登場。地属性の睡眠系キャラ。イベント「3人のプリンセス」に登場するボス性能でほぼそのままリリースされているためスキルが強力。
「灰色の庭」が本キャラの目玉スキル。燃焼状態ではないときに使用可能で、TU1のスピ-2で味方のHP回復&「呪いの茨」を付与する。この「呪いの茨」が非常に強力。特徴は以下の通り。
・付与されたキャラが攻撃されると攻撃した敵を眠り(呪い)にする。
・ドリームハンター系のスキルで攻撃しても眠り(呪い)は解けない
・"睡眠済み"のキャラを再度眠らせることができる。
・燃焼状態の味方には付与できない
・燃焼状態の敵から攻撃されると眠り効果を発揮せず除去される。
・燃焼以外のあらゆる状態変化(毒や睡眠、アーマーなど)と共存可能。このため、敵からの毒や睡眠で解除されることが無い。逆に言えば自身の毒や睡眠を呪いの茨で上書き消去することもできない。
・燃焼を除くと効果を発揮せずに解除されることがない。ステルス系、カウンター無効系、スキン無効系はもちろん、イレイスドレインでも無効化されず眠り(呪い)になる。
・眠り(呪い)解除後は"睡眠済み"になるため、通常のスリープ系スキルは通じなくなる。
「ソーンブラスト」はTU100、スピ+1でランダムな味方の「呪いの茨」を消費して敵に600%ダメージ&アーマー貫通&毒の効果。攻撃力が高く毒付与でアイアンハートにも強い強力な攻撃。燃焼状態の敵に対しては無力。
「ドリームディバウア」はTU100、スピ0で睡眠状態の敵に600%ダメージ&自身のHP全快&アーマー無視&敵からスピ3を奪う。敵のスピリットを3減らせるのはかなりの利点。
「カーススリープアタック」はTU130でスピ+2の全体攻撃スキル。自身も含め燃焼が広がっている状態だと他の行動ができないためこのスキルを連発することになり、結果さらに燃焼が蔓延する。
なおカウンターとスキン系は無効化できるがステルスは貫通しない。
また自身が燃焼時にこのスキルを使い、攻撃が睡眠判定に成功すると、敵を一度眠らせた後に即燃焼で起こしたという動きになる。このため敵が睡眠にならないばかりか"睡眠済み"として扱われるので注意。
パッシブスキル「茨の要塞」「永遠の茨姫」により、自身が「呪いの茨」状態ではブロック&ダメージ50%減少、味方が「呪いの茨」を持っている状態ではアンチスタン&不死(HP1で留まる)。味方が倒されるとランダムな味方に「呪いの茨」を付与。加えてアイアンホープも持つ。
明確に燃焼に弱く設定されているため、団長アストリッドに燃焼を撒かれたり、バニーエルミナのエンタースキルで全員着火されるとこのキャラだけでは巻き返しは不可能になる。もともと水属性の睡眠キャラが燃焼に対して有利なため、編成次第で格下相手であれば勝負にはなるが、同格以上では圧倒的に不利な戦いになる。
反面、燃焼が居なければ「呪いの茨」で無類の強さを発揮する。特に王都争奪戦の攻撃側であれば確実に灰色の庭を発動させることができるため、燃焼以外では止めることはかなり難しい。
強力なキャラだが一人で無双する系統のキャラではないため、パーティ編成が重要。基本的には睡眠キャラを中心に編成。ブロッカーは花嫁リュドミラあたりがおススメ。
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リゼット(花嫁)
リゼット(花嫁) Tier:S / 毒、睡眠 お勧め武器: ・ ブルーローズ、ヤオトゥル
使用感
2024年1月に登場。連続行動で敵に睡眠、毒をばらまくキャラ。
パッシブスキルは毒または睡眠に特化。高い状態異常付与性能に加えてTU短縮、アイアンハート効果も持つ。
・毒状態の敵を攻撃すると眠り(猛毒)付与
・眠り状態の敵を攻撃すると毒(20倍)付与
・攻撃してきた敵に眠り(猛毒)付与(50%) ※非スキン扱い。
・毒か眠りの敵が場にいる場合TU-25%。両方いる場合はTU-50%
・毒か眠りの敵にターンが回るとチャージ1獲得
・致命ダメージをチャージを消費して生き残る
「アンハッピーブーケ」はTU50、スピ1で敵2体に眠り(猛毒)か毒(20倍)を付与する。場に出てから初めて使用する場合はTU0で連続行動可能。このため初動は「アンハッピーブーケ」→「ハネムーンブラスト」→追加攻撃の3連撃が可能。素早さが高いため初動で状態異常をばらまけるのは強力。
「ハネムーンブラスト」はTU1。スピ-1で敵1体に250%ダメージ。場に毒か睡眠状態の敵がいると400%、両方いると600%ダメージ。攻撃対象自体が毒、睡眠である必要はなく、攻撃された敵は眠り(猛毒)または毒(20倍)状態になる。クールタイムは50TUと短い。
「スリープブライド」「ポイズンブライド」はTU130、スピ-1でそれぞれ、眠り状態・毒状態の敵2体に600%ダメージ&自身HP全快。パッシブでTU短縮は可能なもののTUが長いのがネックになる。
非常に状態異常をばらまく能力が高く、行動すれば敵に何かしらの状態異常が付与される。攻撃を受けても確率で状態異常付与。さらに初動で3連撃、以降は2連撃が可能で手数も多く、一人で敵全体を状態異常にすることも容易。
チャージがあればアイアンハート状態になるため打たれ強さもある、はずだが、気が付けばわりとあっさり倒されていることもある。
地属性の睡眠キャラの例に漏れず燃焼キャラに対しては不利。
また確率が絡むスキルが多くさらに眠らせたと思ったら即攻撃して毒にして起こすこともある、など少し運用は難しいキャラ。
なお眠り(猛毒)は通常毒、4倍毒などで上書きされてしまう点は注意。
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ミボーネ(地)
使用感
2023年3月に登場。アイアンハートとHP回復スキルを多く持つ地属性のアタッカー。
「クイックカウンター」はTU70、スピ+1で75%ダメージ&カウンター付加。素早さが高いため敵の行動前にカウンター状態になることが可能。
「コンボリーパー」はTU100、スピ-2で敵2体に300%ダメージ&HP回復。他のスキルでダメージを与えるたびに使用可能になる。ダメージは300%と控えめ。
「赫雷」(せきらい)はステルスorカウンター状態で使用可能なTU130、スピ-2で敵2体に300%ダメージ&HP回復。敵のステルスやアーマー、スキン、リベンジスキルを無視できる。地ミァシアのステルスドライブにHP回復機能がついた完全上位スキル。
「死の眠り」はTU50、スピ+6で敵2体を睡眠状態にする。一度睡眠した相手も眠らせることができ、睡眠期間も300TUと長い。1戦闘で一度だけ使用可能でさらにスピが1以下でないと使用できない。使用制限のため狙って使わせるのは少し難しいが技自体の強さに加えスピリット稼ぎの点でも強力。使用条件を満たした場合はほぼ確実に使用する。
「邪骸」はHPが50%未満になると発動し、敵をそれぞれ75%の確率で毒にするパッシブスキル。加えてその際に自身にステルス&アンガー付与。さらにスピ+3。
「プレイグハート」は攻撃対象が毒状態だとダメージ+50%。加えて眠り状態の敵にターンが回ると自身のHPを回復。さらにアイアンハートの効果を持つ。
攻撃スキルのダメージ倍率が300%と抑え気味で素の状態では火力不足。アンガーやプレイグハートでダメージの上乗せを狙っていきたい。
毒、睡眠のどちらの系統のスキルも持つが与ダメージの観点で毒パがおススメ。
素早さが630と非常に高い。このため戦闘開始時のスピを調整して初手で「死の眠り」を使用するようなことはできない。無理にスピ調整するよりも、死の眠りは使えたらラッキーくらいの位置づけでの運用が吉。
素のヘイトは並みだが、自身がステルスまたはカウンター状態の場合と死の眠りを未使用状態でスピリットが1以下になるとヘイトが大きく上昇する。
育成が完了すればアイアンハート&HP回復スキルによる高耐久、相手のスキン系を無視できる赫雷などの強力な攻撃スキルで、現在猛威を振るう雷属性に対抗する有利属性の地アタッカーとして期待の星。
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ミァシア
ミァシア Tier:A- / 汎用 お勧め武器: ・ロワプライド、テルマガント(得意武器2) ・(刀)
使用感
2021年11月に登場。狐娘に生まれ変わったミァシア。
2体対象のステルスドライブが魅力。威力は300%とバフ無しでは敵を一撃で倒すことは難しいが、TUも130と低めでアーマーやスキン、リベンジを無視した攻撃が可能。ステルス系スキルのため、攻撃対象にスキン、リベンジ持ちを優先する点も強み。またスキルの特性として2体対象攻撃だが相手のステルスを貫通できるためガード越しからステルス状態の白雪姫や雷エルミナを攻撃できる。最強の攻撃スキルの一つ。
ヘイトステルスは味方が倒されると自動ステルス&アンガー&スピ+1。ステルスドライブの威力上昇にも貢献できるため編成を工夫して有効活用したいスキル。また通常なら2体攻撃の燃焼で倒される状況でも、2体攻撃対象のもう一人が倒されると燃焼をステルスで上書きして生き残るなど生存性能でも優秀。
アサシンドレインはHP回復効果を持つ攻撃スキル。アイアンハートとの相性も良い。
サバイバルブロウは300TU後に2体500%の強力なスキル。基本的にステルスドライブよりこちらのスキルの使用優先順位が高い。邪魔になることも。
問題点は敵に狙われやすいこと。ステルス状態orアサシン状態(アサシンドレインが使用可能な状態)とサバイバルブロウが使用可能な状態(TU300経過後)でヘイトが上昇する。ブロッカーとともに編成したい。
ヘイトステルスとステルスドライブがとにかく強力。闘技場などではミァシア以外は低レアブロッカーを並べて置くだけでも通用するほどの破格の性能を持つ。
(キャラ改変により、既存プレイヤーとりわけケモナーからのヘイトが高い)
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アーニャ(地)
アーニャ(地) Tier:A / 毒、汎用 お勧め武器: ・ハヌマーンの棍棒 ・ガイアの灯火(得意武器2)
使用感
2022年1月に登場。毒系統に特化したブロッカー。毒状態の敵が多いほど強化されるため闇ジャンヌやダークカレンなどとともに運用したいキャラ。
「ランダムポイズンスキン+」が強力。攻撃を受けるたびに毒になっていない敵1体を毒状態にするパッシブスキル。100%ブロックを持つためこのスキルによる毒撒き能力は非常に高い。うまくハマれば雷エルミナやミァシア、白雪姫などのステルスやアンタレスのカウンターなどをこのスキルで打ち消せるのも強み。
「ポイズンヒール」はTU70でスピ+1の回復スキルで破格の性能。ただ残念なことにAIでの使用頻度は低く、前提条件としてHPが50%を切った味方いないと使用しない(敵が全員毒などの特別なケース除く)。また自分自身を回復することもできない。
「ポイズンハート」はHP25%以下で使用できる攻撃&HP全快スキル。強力。このスキルが使用可能な状況であれば優先的に使用される。使用回数制限もないのでうまくいけば何度でもHP全快できる。ただしすべての敵が4倍ポイズン状態などの場合封印される点は注意。
「エビルブロック」は100%発動のブロックに加え、毒状態の敵の数に応じて1体当たり10%ダメージを軽減するパッシブスキル。軽減倍率はそれほど高くないが高い毒撒き能力を持つため恩恵は大きい。
現行キャラ中最大のHPを誇るが、アイアンハートを持たないことが弱点。エブルブロックによるダメージ軽減はあるが、ステルス系などのアーマー貫通スキルで押し切られることも多い。耐久力を上げるために優先的に4凸を狙いたい。
また味方の状態異常を回復するスキルを持たない点も惜しい。
毒パーティーに組み込みたいキャラだが、自身の毒撒き能力も高いため毒特化せずとも地アーニャのみでもアイアンハート対策などで十分に機能する。
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ギュエル
使用感
2023年月に登場。召喚により自身を増殖し場を制圧するスタイル。
「ダークブレス」はTU70、スピ+1で味方のHP回復+アンガー+アーマー。状態異常回復もスピ稼ぎもできる、地味だがかなりの壊れスキル。
「リンクレイド」はアーマー無視の600%ダメージ。場にギュエル(地)がいれば使用可能。「三位一体」による他のギュエルとの連続攻撃で敵を葬り去る。消費スピリットが2と高いため連続使用するとスピ供給が間に合わなくなるのが弱点。
「三位一体」は場にいる味方ギュエル(地)全員のTUを0にしてさらに状態異常も回復する。睡眠も回復可能。使用後は300TUの間使用がロックされる。
「千貌」が本キャラの目玉スキルで、場の味方が倒れた時に確率でギュエル(地)を次の控えに召喚する。味方が毒などのスリップダメージで倒れた場合も発動する。召喚確率については「千貌の召喚確率について」を参照。味方が同時に複数倒れた場合はそれぞれで召喚判定が行われる。また場に複数のギュエルがいる際に味方が倒れた場合も各ギュエルで召喚判定が行われる。このため一度召喚に成功すると以降の召喚はかなり成功率が上昇する。
「ライフフリップリンク」は自ターンで自身のHP50%未満の場合にライフフリップ。有効活用するためにもHPは上げておきたい。
「千貌」が確率召喚のため運任せになるのがつらいところ。序盤は召喚確率25%と低く、ギュエルの召喚に成功しないとサバイバルアタックとダークブレスしかとれる行動が無い。その反面、序盤で召喚に成功すればその後の召喚確率が上がり、さらにスキルも解禁されるため一気に有利になる。かなり運要素の強いキャラ。
低レアブロッカーを並べて編成しておくのがわかりやすい運用方法。
[千貌の召喚確率]
控え3人以上で25%
控え1-2人で50%
場の他の味方2-3で75%
場に他の味方1人で100%
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レイ(水着)
レイ(水着) 、召喚:獣式 赤吠 Tier:A- / 汎用 お勧め武器: ・ロワプライド(得意武器2) ・(クリスタルハンマーなど)
使用感
2021年4月に登場。強力なサポーター。攻撃性能はさほど高くないが召喚がとても優秀。
マニュアル操作で輝くキャラ。オートでも隊列を適切に組めば大きな活躍が見込める。
スキル「式神召喚」は、選択した味方を次の控えに戻して代わりに「赤吠」を召喚する。TUも50と非常に短い。ガードエンジェルとは違い最後尾ではなく次の控えに戻すため、ロロティアやアルテミアなどのエンタースキル持ちキャラを戻すことで何度もエンタースキルを発動させるという運用が可能。
回復スキルは持たないがアイアンハート持ち。ミライと組ませて、召喚で戻すことで「ブライトステージ」を継続させHP回復しつづけることができる。さらにスピリットも稼げるため召喚に必要なスピリットが枯渇することもない。加えてアーニャも編成すれば味方全員にバリア・HP回復・スピリット回復をつけることができる、など編成を工夫すればいろいろな戦闘スタイルを作り出せる可能性を持つ。
赤吠は場や控えにいなければ何度でも召喚が可能。ステータスは、HPはSR相当だが攻撃力はSSR相当と高い。また一度のみ使用可能なスリープ、プッシュバックも消費スピリット0のTU100と高性能。倒された際のプラスリベンジまで兼ね備える。そのうえ何度でも召喚できるなど破格の性能。
レイ(水着)の強化状態を引き継ぐため、レイ(水着)をLv200にすればLv200のSSRを何度でも召喚できることになります。
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ウラハ(水着)
ウラハ(水着) Tier:B / 汎用 お勧め武器: ・ミョルニル、シャルル
使用感
2020年7月に登場。ブロッカー。地属性における光リュドミラの立ち位置。HPはリュドミラよりも高い。
アイアンハートは持たないが代わりに「カウンター」&「ガッツドレイン」を持つ。
ブロックバスター持ちの代表格の輪廻のリゼットを考えた場合、光リュドミラは属性相性が悪く大ダメージを受けるが、ウラハ(水着)は属性不利は無いため輪廻のリゼットでは確殺されない。
また倒された際の「ミニオンリベンジ」はモリーを2体召喚&そのモリーがマイナスエンターを持つため敵にとってかなり厄介な存在。ただしサイラスなどとの共存は絶望的になる。
SSRブロッカーは腐りにくいので余裕があれば入手しておきたいキャラ。
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ティオ
使用感
2022年7月に登場。汎用ヒーラーの皮をかぶったバーサーカー。
「パッションドレイン」は500%ダメージ&自身のHP回復の攻撃スキル。AIはこのスキルが使用可能(敵が倒されている&SP2以上)な状態だと必ずこのスキルで攻撃する。味方が瀕死だろうが眠っていようがおかまいなしなのが困りもの。
「イレイスドレイン」は攻撃と同時に相手の状態変化を解除。ステルス、アーマー、カウンターを最優先で狙う。ついで燃焼。どちらというと相手のスキン効果を無視できるほうが強み。
「スーパーヒール」による味方の回復、「クリア」による状態異常回復が可能。特にクリアは、他のSSRキャラがTU70なのに対して、TU50で使用可能。
「ヒーリングパルス」はティオにターンが回ってきたときに味方HPを回復する優秀なスキル。自身のHPは回復しない。ティオのスキルはTUが短いため本スキルとの相性は抜群。アイアンハート持ちと一緒に編成するのが吉。
一見すると無凸でもヒーリングパルス&HP回復&状態回復&アイアンハートで活躍できそうな性能に見えるが、実際はスイッチが入ると「パッションドレイン」連発でスピリットを食いまくる。レギュラー運用するならダメージソースにするために完凸推奨。
派手さは無く、またAIの行動はイマイチ。しかし優秀なスキルを持ち、すべてのスキルのTUが100以下など基礎性能は非常に高い。「ヒーリングパルス」を中心にスキルを有効活用できるよう編成したいキャラ。
久しぶりの男性新キャラ(2020/10/12ユキムラ以来。約2年ぶり)。
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リュドミラ(クリスマス)
使用感
2021年12月に登場。ターンギフト+がすべて、と言ってもいいキャラ。王都争奪戦の攻撃部隊の先発メンバーとしての運用がメイン。特に対アンタレスパーティを組む際に活躍する。
闘技場や王都防衛での運用はなかなかに困難。
「ターンギフト+」はスキル対象のキャラにターンを回し2回行動させる。どうやってこのスキルを攻撃準備のできているアタッカーに使わせるかが勝負の分かれ目。火ミライや毒キャラなど高火力&準備時間が短いキャラと一緒に編成したい。1戦闘に1度しか使用できないため、狙っていないキャラに使用されると致命的。
「クリアヒール」はTU70/スピ-2で2体のHP&状態異常を回復するスキル。使用優先順位が高く設定されており、これを多用されるとすぐにスピリットが枯渇する問題スキル。
「攻撃」はTU100。TU130ではないのは救い。
「ファイナルドレイン」は味方が自分一人になれば繰り出せるTU70/スピ-2でHP回復効果持ち攻撃スキル。タイマン勝負に持ち込めれば非常に強い。が、ヘイトの関係でそもそも最後の一人になりづらくスピ消費も高いので出番は少ない。
「オートバリア」はアーニャと同じくブロッカー無し時に味方にアーマーを付与。ステルスなどのアーマー貫通スキル持ちが増えたがまだまだ強スキル。
敵からの狙われやすさ(ヘイト)としては、ターンギフト+を使うまではヘイトが非常に高い。このため適当に編成するとターンギフト+を使う前に落とされてしまう点に注意。また味方がファイナルドレインとの絡みで残り3名以下でもヘイトが上昇する。
素早さは驚異の50。素早さが低いのはターンギフト+要員としては問題ないが、前述の通りヘイトも高い。王都攻撃部隊に編制して敵からの攻撃を受ける前にターンギフト+を使わせる運用をしたい。
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ロロティア(新年)
使用感
2019年12月に登場。クロノコマンドが魅力。使用後に200TUのクールタイムはあるがTU130,スピリット+1でターンギフトが使用できる。
味方2体が対象のクイックギフトも魅力。だったが、雷ロロティアをリーダーにしている場合、リーダースキルで戦闘開始時から先発メンバー全員に同等の効果を付与できるため優先度は下がった。
スリープリベンジを持つのも利点の一つ。
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レナ
レナ Tier:D / 毒、汎用 お勧め武器: ・ブラッドムーン
使用感
2021年4月に登場。ポイズン軸の新しい主軸の一人。輪廻のリゼットと同じく、使用TUが短く使い勝手の良い「ランダムポイズン」、「ポイズンドレイン」を所持。純アタッカーとしてはブロックバスターおよびポイズンスキンを持つ輪廻のリゼットには劣るが、それを補う強力な固有スキルが魅力。
固有スキルの「スタンテイカーギフト」は、ロロティアやアンタレスといった強力なスタンキャラへの対策が可能。スタン対策に専用キャラを編成する必要がなくなり、またガードの裏にスタンを吸わせるキャラを置くなども容易に可能になる。
「レクイエムボム」は150TU経過していれば、最もTUが高い味方一人を犠牲にして2体に600%の大ダメージ。イメージはフォルナクスのモータルチャージ→チャージフレア(2体600%)に近い。チャージ不要で使用可能、犠牲にする味方を自由に選択できない、といった違い。総合的にみると「レクイエムボム」のほうが性能は高い。モリー系を犠牲にできればベスト。
「20倍ポイズンリベンジ」は非常に強力。そのダメージはATK*0.25%*20/TUなので、200TU経過で1000%ダメージを与えることになり、だいたいの場合このダメージでほぼ確実に1体倒すことができる。仮に行動前に倒されたとしてもこの20倍ポイズンを置き土産にできるのは強い。なお他の毒と異なり一定時間経過(200TU)で自然治癒します。
HP100%時ダメージ50%減の「ブレイブアーマー」持ち。ポイズンドレインによる回復と好相性。
基本的にマニュアル操作前提のキャラであり、オート戦闘での効果的な運用はかなり困難。とはいえ20倍ポイズンリベンジを持つため何も仕事をせずに退場することは少ない。
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輪廻のアストリッド
使用感
2020年3月に登場。100TUで出せるプッシュバックとオートポイズンが強力。このオートポイズンにより対人戦においてエルミナやアカツキなどは一気に無力化した。プッシュバックで主力キャラを控えに戻せるうえ、一部のキャラを除き再登場時はオートポイズンにより毒状態になるため復帰と同時に輪廻のリゼットなどの格好の的となる。オートポイズンは敵のアイアンハート持ちやモリーに対しても絶大な効果を持つ。
HPが高いためオートライフフリップも強い。HPと熟練を盛れば凸数が同じカレン(ドラゴン)のヴォイドストライクでは沈まなくなるため、一撃耐えられるよう調整することを推奨。
サポートがメインとなるがサベイジバーストの条件をクリアすればアタッカー運用も可能。どのパーティでも活躍できる。
クラリスなどの強キャラへの対策として評価が再上昇中。
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女神ガイア
女神ガイア Tier:C / 毒、汎用 お勧め武器: ・ガイアの灯火
使用感
2022年4月に登場。地属性のサポーター。
「ポイズン」はスピリット+2で敵2体を毒にする(シェラのポイズンはスピ+1のため完全上位スキル)。強いスキルだがAIの使用優先度が高すぎて他のスキルをあまり使用しなくなることがネック。
特徴的なスキルは「モリーシールド」。スピリット-1でアースモリーを召喚し自分を控えに戻す。味方の控えがいなくても使用可能。アースモリーはマイナスエンター持ちのため、捨て駒ブロッカーとしてだけでなく敵のスピリットを減らすこともできる。
控えからの再登場時には「ブレスエンター」により味方2体にアンガー、残り2体にアーマー付与。モリーシールドとブレスエンターをうまく回すことができれば強力な立ち回りができる。
問題点はAIの「モリーシールド」の使用優先度が低いこと(正確にはポイズンの使用優先度が高い)。すべての敵が毒状態になっているくらいでないとポイズンを優先使用するためモリーシールドは使用してくれない。モリーシールド+ブレスエンターを生かすためには地アーニャと同時編成するなどして敵に毒を蔓延させることが必要。
「アベンジドレイン」は全体攻撃+HP回復のスキル。敵にkillがついていればダメージが300%になるため、モリーシールドとの相性も良い。本キャラは素の攻撃力が低めこともありダメージは控えめ。
「ポイズンヒール」は毒状態の敵の数に応じた味方2体の回復。味方HPが減っている状態であれば使用優先度は高め。
ポテンシャルはあるもののAIに愛されなかったキャラ。編成をうまく組まないとただの毒撒きマシーンになってしまうことが多い。AIが更新されたり良い編成・運用方法が見つかれば化けるかも知れません。
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輪廻のリゼット(クリスマス)
使用感
2020年12月に登場。「クリスマスギフト」でジングルモリーと交代し、再登場時にポイズンエンターで毒をばらまいていく戦闘スタイル。毒を付与する能力が高いため基本的にはポイズン軸のサポート役。
ジングルモリーはエリクサーリベンジ持ちで敵に攻撃されることは多くないため、主にラストギフトで味方にターンを回す役割になる。なお輪廻のリゼット(クリスマス)の素早さが324、ジングルモリーが300なので、実質TU137スピ消費0のターンギフト+ポイズンエンターで2体に毒を付与するスキルともいえる。ただジングルモリーも他のモリーと同じく輪廻のアストリッドがいると登場時に毒を受けて何もせずに倒れていく。
アタッカー運用するならば、ポイズンドレイン(ダブル)はTU200と重いが威力400%と強い。例えばシェラと組んで、初手アンガー後のヒビキの燃焼をシェラの毒で消してアーマーが無くなったところをポイズンドレイン(ダブル)で攻撃するといったことが可能。アイアンハート持ちのためドレイン系攻撃は相性が良い。
シェラと同じく2体対象のポイズンを持つ。
レイジ系スキルを持つキャラと共に使いたい。
今はパッとしませんが、例えばもし今後攻撃力が上がる上方修正があった場合、シェラや輪廻のレギオンのポイズンからのポイズンドレインでクラリスやヒビキを初手確殺できる可能性が出てくるため一気に化けることもあるかも知れません。
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シェラ
シェラ Tier:D / 毒 お勧め武器: ・ガイアの灯火、冬の口づけ ・輪廻の解放者(得意武器2)
使用感
2019年3月に登場。高い素早さ(401)と2体対象のポイズンが強み。開幕でシェラが毒を撒いて輪廻のリゼットで刈り取るシェラリゼ戦術が有名(対策としてバダックが上方修正されました)。相手が対策していなければ今でも刺さるケースは多い。
ポイズンハンターも2体対象でこちらも強力だがTUが200と重いためここぞというときに使っていきたい。
パッシブのマイナスリベンジの減少量が-4と大きいのも特徴。このため敵に倒されず終盤まで残っていることが多い。
Ver2になり、2体ポイズン持ち、2体ポイズンハンター持ちの、より強力な上位キャラが登場したため出番は減った。
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バハムート
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ヴォラクシオン
ヴォラクシオン Tier:D / サバイバル、汎用 お勧め武器: ・パンドラアックス
使用感
2020年2月に登場。サバイバル系のキャラで、最大の特徴はアンチムーブ。これによりプッシュバックが効かない。加えてアイアンハートや自己回復スキルを持つためブロッカーが機能していれば生存能力は非常に高い。お膳立てして全体500%ダメージの自爆技を決めたい。また敵の状態変化を50TUで解除できるためステルスや燃焼に対しても強い。
非常にユニークなスキルを持っており、環境に一石を投じることのできる期待のキャラ。
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ゼクー
ゼクー Tier:D / サバイバル、(ヴォイド) お勧め武器: ・リュミエルランス
使用感
2019年3月に登場。サバイバル系の例に漏れずゼクーも輪廻のアストリッドの登場によりその出番が大幅に減少した。
ただゼクーに関しては、その高い素早さ(412)を生かしてヴォイド軸に組み込む通称ゼクーヴォイドという戦術が存在。具体的には、フォルナクス:チャージ→ゼクー:全体攻撃->マキシマ:ヴォイドリベンジで相手が行動を開始する前に強力な攻撃を叩き込む(ただしマキシマが完凸していないと中途半端な火力しかでない)。
このゼクーヴォイド以外ではゼクーを使用する機会はほとんどないのが現状。
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オウメイ
オウメイ Tier:D / 毒 お勧め武器: ・ガイアの灯火
使用感
2019年6月に登場。ポイズン軸のキャラ。
過去に上方修正されたキャラの一人だがそれでも使いどころが無いという悲しいキャラ。「ポイズン」、「ポイズンハンター」ともに対象は1人のみ、固有スキルの「ソウルリセット」はサヤパーティなどにハマれば面白いが、使いどころが限定的過ぎて実質使えない。
このキャラを使うよりもSRの輪廻のレギオンを入れたほうが良い。
2度目の上方修正が行われポイズンハンターがTU200からTU130に短縮された。が残念ながらまだ使い道が無い状態。
なぜか通常ガチャではなくピックアップガチャのラインナップに存在。このためオウメイの完凸所持者は非常にレア。
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雷属性
ナポレオン
ナポレオン Tier:S+ / スタン、汎用 お勧め武器: ・
使用感
2024/09/13に登場。スタン軸のアタッカー。
相手に水属性の睡眠キャラが居ると眠り無効になるスキルと相手を倒した後の全体クリアがあるので睡眠パーティーに対して強い。
その反面、最近のスタンを無効にする燃焼キャラにかなり弱く、睡眠、スタン、燃焼の3すくみの関係に対して王道を行くキャラ。
「革命万歳!」はアイアンハートを無視する全体攻撃スキル。
一見弱いように見えるが、相手のTUに応じてスピリットを増やす効果によるサポート能力とアイアンハート+の効果で耐えているキャラにトドメを刺せるのは大きい。
他スキルの使用が条件付きの為、使用する機会も多い。
「スタンインパクト」はランダムな2体をランダムなTU量スタンさせ、自身のチャージを1増やすスキル。
強力であるものの、スタンさせたいキャラに掛からない事もあるので注意。
「タイムスナイプ」は2体攻撃で相手を倒せなかった場合に更にスタン効果も発生するタイムクラッシュ系スキル。
800%ダメージには相手のTUが150以上必要。
完凸したのであればスタン軸のキャラで揃えて複数の相手を大きくスタンさせ高倍率ダメージを狙いたい。
無凸でスタンさせる目的であれば不要。
「エンペラーキャノン」は覚醒数に応じてダメージの上がる単体攻撃スキル。
完凸であればアーマー無視の攻撃で1TU技である事も相まってダメージソースとしては中々のもの。
「軍略の天才」により雷属性のキャラと自分をターンごとに回復する。
地味だが相手にスタンによりターンが回っていない間にみるみる回復していく。
是非雷属性のキャラで固めたい所である。
また、攻撃を受けた時に回復する効果は宮本武蔵の「絶対零度」を完全に防ぐ事が出来、属性相性の面からもかなり強く立ち回れる。
「戦場のプリマドンナ」によって相手に水属性のキャラが居る場合に眠らなくなる。
相手を倒す度に味方全体へのクリアの効果もあって睡眠キャラに対して強く出る事が出来る。
一見睡眠パーティに完封出来る様に見えるが水属性が相手に居なく、かぐやなどの地属性の睡眠キャラが居た場合に普通に眠ってしまう。
「軍略の天才」による回復の恩恵を受ける為に出来るだけ雷属性のキャラで組むべきである。
無凸ならばスタンによる妨害と回復で味方をサポート、完凸ならば主力のアタッカーとして高倍率ダメージの攻撃とアイアンハート無視スキルを活かしたい。
手堅く運用するならば王都天下でシンデレラ(水着)やいばら姫(水着)が入った強力な睡眠パーティや宮本武蔵による攻撃が主体の汎用パーティーに対抗する編成を作る事が出来るが、攻めの事だけ考えるのであればジーニーを入れるなどしてアンガーを持たせ更なるダメージを狙っても面白い。
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ユニコーン
ユニコーン Tier:S+ / スタン、汎用 お勧め武器: ・
使用感
2024/08/16に登場。強力なアイアンハート無視攻撃を持つスタン軸のサポートキャラ…なのだがこのキャラの真価は孫悟空(ダーク)と組ませる事にある。
初登場時に士魂共鳴が一切無かった珍しいキャラ。
クトゥルフ登場時に士魂共鳴が追加された。
「ソードバレット」は自身にワンタイムアンチスリープを付与し、相手1体のエレキマーカーを1つ消費してエレキマーカーの数x100TUスタンさせる攻撃スキル。
後述する「純情の一角」により相手はエレキマーカーを3個持った状態でスタートする為、最初のスタンが300TUと長く強力。
「神速プッシュバック」は1TUで相手1体を控えに下げれるスキル。
輪廻のアストリッドの「プッシュバック」の様に相手の想定した編成を崩せるがエンター持ちキャラが何度も控えから出て来るなど思わぬピンチを招く事もある。
「レインボーギフト」はクリア効果付きのターンギフト。
特に睡眠キャラの強化でターンを回したいアタッカーが寝てしまっている事も多くなったので単純に強力なスキルである。
「イノセンスホーン」は2体攻撃でアイアンハート無視のサバイバル系スキル。
非常に強力であるが使用出来るまで300TUと長いので王都天下では使えない内に決着が付く事も多い。
「純情の一角」は初出の状態変化であるエレキマーカーの付与など、「騎士の聖域」は覚醒数に応じて相手が控えから出た時に50TUスタンさせたりと便利な効果が揃っているが、特記すべき点は味方が控えから場に出た時にそのキャラに、開始時には自分以外の味方全体に対する自動アーマー付与である。
このアーマー付与はケルベロスや劫魔のジャンヌ(水着)などの開始時や控えから出た場合に自身に状態変化を付与するあらゆるパッシブスキルより優先される為、このタイプのスキルを持つキャラと組ませるのは基本的に相性が非常に悪い。
ただし孫悟空(ダーク)は例外でカウンターが最初から剥がれた状態となるので、初手から「身外身の術」による驚異的な増殖が可能となり驚く程相性が良い。
孫悟空(ダーク)以外と組ませるのはありえない程強力な組み合わせなので、この2キャラを基準としてブロッカーや孫悟空(ダーク)で倒しきれない「アイアンハート+」を持つキャラを倒す為のアイアンハート無視攻撃を持つキャラを入れるなどして安定化を図りたい所。
この組み合わせの編成は後に対策キャラとして出た完凸クトゥルフには非常に弱くなる。
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アーサー王(水着)
使用感
2024/07/12に登場。ステルス、スタン軸のアタッカー。
ステルスとスタン両方の特性を併せ持ち、アイハ無視スキルもある強力なキャラ。
TUが大きい様に見えるが先発に出ている場合常時TU50%減なので気にならない。
「ビーチレイン」は2体攻撃のステルスショット系スキル。
ミァシアの「ステルスドライブ」と似ているが、こちらは自身の回復付きで非ステルス状態でも使用可能、スピ+2と完全に上位互換。
「サーフシールド」は自身の全回復とステルスシールド、各種ワンタイムアンチとパワーチャージを付与するスキル。
回数制限はあるものの状態異常にかなり強く出ることが出来る。
攻撃スキルでは無いが1TUスキルであるため攻撃前の準備行動やピンチの挽回など幅広く活躍する。
「ワダツミウェーブ」はアイハ無視のタイムブレイカー系スキル。
常時アンガーとアーマー無視の恩恵が高く、非常に強力。
相手を倒せなかった時に実質スピ-1で済むのも地味に有用である。
「キングスフィッシュ」はパワーチャージの時のみ使える攻撃スキル。
自身の回復とステルス付与、相手への怯え付与も出来る。
特に戦闘が長引いた場合に後述する「絶対君主」の効果でパワーチャージ5回分(「サーフシールド」の使用回数)を使い切る事があり、その場合は使用出来なくなる。
「絶対君主」は最初は自動で、その後もパワーチャージを消費してアイアンハート+の効果を得る。
このスキルでスタンさせる効果は雷属性の味方キャラが居る程効果が上昇する。
「黎明ノ王」は闇属性のアーサー王と同じものである。
このスキルのお陰で見かけのステータスよりかなり強い。
先発以外では運用しづらくなる点にだけは注意が必要。
「ワダツミウェーブ」によるアイハ無視攻撃を最大限に活用するならスタンさせる効果を持つスキルを持つキャラや雷属性のキャラと組ませたり、プッシュバック系などのスキルでアーニャ(水着)を下げてスタンを吸われない様にするなど工夫が必要。
そうでなくてもステルス軸の編成として運用したり、汎用アタッカーとして使用しても十分な活躍が出来るなど応用が効く。
「黎明ノ王」があるため必ず先発に入れた方が良い。
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オーディン
オーディン Tier:S / スタン、汎用 お勧め武器: ・ など
使用感
(書きかけ)
2023年11月に登場。黒の幻魔(カラス)によるオーディン召喚がとにかくいやらしいキャラ。
(カラス)
・オーディン覚醒数により登場時に召喚するカラスの数が変化。完凸で5体召喚。
・味方が5体以上いないと登場時の召喚しないため先発運用必須。
・カラスの素早さは700と非常に高い。場に登場後たった30TUで行動できるためオーディンの召喚は成功しやすい。
・素早さ系アクセサリで速さを底上げしておきたい。
・カラスは倒されても相手にキルが付かない点も強い。
・ヘイトが高い。特にオーディン召喚前のカラス。このため敵のスタンを受けたりオーディンの即死を受けたりとおとりとしても機能する。
・オーディンがバニッシュで飛ばされるとその後のカラスはほぼ無害化する。
・卑弥呼とは相性が悪い。
・闘技場などでは味方燃焼キャラとはできるだけ離すこと。
(オーディン)
・500TUスタンのゴッドスタンが凶悪。
・200TU経過で全体600%ダメージの「ラグナロク」解禁。スタン系キャラ、特にロリティアのカオスフィールドによる全体遅延と好相性。
・戦闘が長く、アプリ動作不安定になりがち。
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卑弥呼
使用感
2023年10月に登場。ハマるとものすごい手数で攻撃を繰り出すキャラ。
「ハーベストベール」が目玉のスキルの一つ。TU1、スピ+3で味方全員のHP回復&味方全員の状態異常回復&使用者以外の味方にアンガー&TUが50以上の使用者以外の味方をTU-50。使用後200TUロックされる。使用後200TU経過で割り込みで自身のターンになる&最もTUの低い敵を50TUスタン。いろいろ盛り盛りのスキル。
基本スキルの「サンダーブラスト」はTU50、スピ1の攻撃。ダメージは使用するごとに50%, 300%の繰り返し。カウンターやスキン効果無視。また追加効果で25%の確率で100TUスタン発動(攻撃対象を倒せなかった場合)。
TU50と非常に小回りが利く上に300%ダメージやスタンのおまけがつくこともある強スキル。
その他、ブロックバスター系の「サンダーブレイカー」を持つためブロッカーに対しても強い。
パッシブスキルの「ウォールブレイカー」がもう一つの目玉スキル。HP100%の敵を攻撃した場合即座にターンを得る&このキャラが敵を倒した場合味方全員の状態異常回復。同じ敵を連続して攻撃した場合は、敵のHP100%でも効果は発動しない。
連続攻撃はもちろん強いが、敵を倒した場合に味方全員にクリア、もとても優秀。
「神米力」はアイアンハート&敵にダメージを与えるとHP回復&攻撃を受けた後に確率でHP回復。
HP100%の敵を攻撃した場合にその後再び自身のターンになる&
ハーベストベールで200TU毎にターンが回ってくる、さらに各スキルでスタンをばらまく、などによりうまく動けば手数で場を制圧できる。編成次第では敵にあまり行動させずに押し切ることも可能。
アイアンハートに加えてHP回復手段も持つため打たれ弱いわけではないが、毒などの状態異常を受けている場合はあっさり落ちることもある。
編成はスタン系の味方と組ませるのが無難だが、汎用性は高いので手持ちでシナジーの高い編成を探すのが吉。
実は現時点のキャラの中で最も攻撃力が高い。
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クラリス(レースクイーン)
使用感
(書きかけ)
2023年9月に登場。アイアンハート系無視スキルや2人対象のターンギフトなど強力なサポーター兼アタッカー。
「コンボスターター」はTU100のスピ+2の攻撃スキル。スタン系とコンボバースト系スキルを持つ味方にワンタイムアンチスリープ&アンガーを付与できるのが大きな魅力。合わせて味方のコンボバースト系スキルも解禁できる。
「コンボドレイン+」はTU100のスピ-2で敵一体に500%ダメージ&自身のHP全快。コンボバースト系すきるのため、使用するには別の攻撃を一度挟む必要あり。
「デッドリーターン」はTU50のスピ+4で味方2体にターンギフト&状態異常回復。敵を1体倒すごとに使用可能。モリーでもなんでも敵を倒しさえすれば使用可能になる上に、敵を倒した際は「クイーンハート」の効果で連続行動でき、すぐにこのスキルを使用できるため、パーティー相性次第では相手にほぼ何もさせないで倒すことが可能。
なぜこのスキルがスピリット+4に設定されているのかナゾ。
「リーサルクラッシュ」はTU100のスピ-3で敵1体に250%ダメージ(2体倒していれば400&)&HP全快。加えてアイアンハート系を無視。敵を1体以上倒していれば使用可能。
アーサー王に続くアイアンハート系無視スキル持ちとなるが、敵を倒してさえいれば使用可能なため、使用条件はかなり緩い。
もちろんモルペウなどの無敵ブロッカーも倒せる。ただしスピリット消費は-3と大きい。
パッシブスキルも強力。
「クイーンハート」はチャージ(最大3)を消費して戦闘不能を防ぐ効果に加えて、敵を倒すたびにチャージ回復&即座にターンを得る効果。
「ターボギア」はチャージ数によりTUを短縮する効果。チャージ3でスキルTUが60%も短縮する。
「ターボギア」の効果で「コンボスターター」はTU40まで短縮できる上に「クイーンハート」の効果で敵を倒すと連続行動できる、と手数はかなりのもの。
TU短縮効果で手数が多い&敵を倒した際の連続行動&2体ターンギフトによるサポート&アイアンハート系無視スキル持ち&多彩なHP回復手段+3チャージによる耐久力&スタン系キャラに対するバフサポート、とスキがない強さ。
強いて言えば、火力は抑えめ。
またスピリット消費が大きいため、その点は編成を組む上で注意が必要。
最も輝くのは対アリス(魔法少女)。リーサルクラッシュさえ解禁できれば、アリスが召喚する無敵ブロッカーのモルペウを簡単に倒すことができデッドリーターンも解禁できるため、おいしい餌になる。
もちろん対モリー戦闘としても最強の部類。
登場当初は条件を満たしてもデッドリーターンを使用しないケースが多く発生したが、AIにサイレント修正が入りデッドリーターンが優先使用されるようになった。
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ランスロット(花嫁)
ランスロット(花嫁) Tier:S / スタン、汎用 お勧め武器: ・天聖アロンダイト、ルーンブレード など
使用感
2023年8月登場。攻撃能力の高いブロッカー。耐久力も高くスタンを撒くこともできる万能タイプ。
パッシブスキル「サンダーブロック」は常時ブロック&攻撃を受けた際にHPを10%回復&2回攻撃を受けるごとに攻撃してきた相手を100TUスタン&燃焼、通常毒で戦闘不能にならない、という高性能スキル。またこのスタンはスキンと見なされないため、敵の「スキン無効」スキルを無効化する。〇〇無効を無効化する、という罪深いスキル。
パッシブスキル「バトルエクスタシー」はHPが.0になる攻撃を受けた際に150TUの間、確率で「トランスモード」に入る。確率は凸数に比例しており完凸で100%発動。トランスモード中は攻撃を受けても戦闘不能にならず、トランスモード中に敵を倒すとHPが全快しトランスモード解除。敵を倒す前にトランスモードが終了するとその時点で戦闘不能になる。バーンストライク、バーンストーム系を持つ味方が場にいるとトランスモードが発動しない、という制約アリ。
攻撃スキルは、トランスモード中は「トランスバースト」(TU50、スピ0で敵1体に500%ダメージ&アンガー)、トランスモードでなければ「クイックアンガー」、HP50%以下で「瞬斬・閃光烈波」(TU1、スピ-2で敵1体に500%ダメージ&HP全快&アーマー無視&次に攻撃を受けた際に戦闘不能にならなければHP全快)。
ブロッカーとしてはかなり高い攻撃性能。
「クリアスタン」はTU70のスピ0で味方2体にクリア&治療された状態変化数だけ敵に50TUスタン。トランスモード中はTU0で使用可能(トランスモードに入るたび1度だけ使用可能)。
敵が4倍毒、20倍毒を持っていない限りは、必ず一度はトランスモードが発動できるため、最低限の仕事はきっちりこなす優秀なブロッカー。
トランスモード150TU期間内で敵を倒す→トランスモード解除→再度トランスモード突入→…、のループができれば無敵状態を維持できる。このため150TU内での手数を増やすためにTU短縮系の武器がおススメ。天聖アロンダイトなど。
トランスモード中の攻撃手段はトランスバーストがメイン。アイアンハート状態の敵やHPの低い敵はあまり狙わないのが少し残念なところ(狙ったら狙ったで強すぎるが)。
最大の問題点は覚醒数(凸数)によってトランスモード発動確率が変わってしまう点。完凸しないと100%発動にならず真価が発揮できない。
スタン系のブロッカーとして優秀。花嫁リュドミラや花嫁アスト、地アーニャと違い、編成パーティーを選ばずに使用できるため汎用性も高く使いやすいキャラ。
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ジャンヌ(花嫁)
ジャンヌ(花嫁) Tier: S / 汎用、スタン お勧め武器: ・明鏡止水、海神の三叉槍(スタン) ・リュミエル、ランス如意棒(サバイバル)
使用感
2023年元日に登場。雷属性のジャンヌ。ミカエラとコンビで戦闘を行う。
【ジャンヌ】
「アンガーヒール」はTU50のスピ+2でHP回復+アンガー。性能は闇ジャンヌのものと同じ。短TUでスピリット稼げる有用スキル。
「ホーリースタン」はTU100のスピ0で敵一体を125TUスタン。場に出てから300TU経過する前まで使用可能。サバイバル条件を満たすまではこのスキル優先で行動する。スピ消費が無いためデメリット無しでTU分優位に立てる。有効活用するために初動からスキルTU減少を発動できる武器を装備するのも手。
「サバイバルホープ」がジャンヌの火力スキル。敵2体に500%ダメージ&アイアンホープ付与&ステルス、アーマー無視。闇ジャンヌのサバイバルブロウの完全上位スキル。アタッカー運用のためには完凸必須だが、それだけの価値のある強力なスキル。
「ミカエラコール」で味方が倒された際にミカエラを召喚する。場にミカエラがいなければ味方がやられるたびに何度でも召喚可能。このためブロッカーで守りながら戦うのが基本戦術。ミカエラ自身も条件を満たせばジャンヌを召喚できるため嚙み合えば無限召喚ループも可能。
「ディバインオーラ」は戦闘開始時にアイアンホープ付与&攻撃を受けるたびにHP20%回復。こちらもかなりの優遇スキル。こっそりアンチムーブの効果もついているためサバイバルスキルも繰り出しやすい。
【ミカエラ】
「クリアヒール」はTU50のスピ0で味方一体の状態異常回復&HP回復。従来の火カレンなどのスキルの完全上位の高性能スキル。
「タイムドレインアサシン」はTU100/スピ-1の攻撃スキル&HP回復&アーマー無視。ジャンヌや自身のエンタースキルなどでスタンは可能なものの、対象がTU130以上でないとダメージが出ないため常に使用できるわけでは無い点に注意。
「ホーリーリバイバル」でTU50のスピ-2でジャンヌを召喚する。場や控えにジャンヌがいない場合に使用でき、条件を満たしていれば最優先で使用する。ジャンヌがミカエラを召喚して、ミカエラがジャンヌを召喚する永久機関が完成する。
「ホーリーガード」は場に登場した際に、自分のターンが来るまでブロック+無敵。登場するたびに無敵のブロッカーになるため敵に回すと非常にやっかい。下手にこの状態でスタンが入ってしまうとひどいことになる。
「ホーリースタンエンター」はTUが最も高い敵を200TUスタン&ジャンヌにワンタイムアンチポイズン&アイアンホープ付与を行うエンタースキル。TUが高い敵にスタンが飛ぶため少し使いづらいが、タイムドレインアサシンとの相性は良い。
ヘイトはかなり高いためブロッカーの編成はほぼ必須。加えて戦闘序盤は有効な火力が無くサポートに徹することなる。このため火力確保のために強力なアタッカーとの同時編成が必要。おススメはランスロットなど。
性能的にはサポーター寄りのため無凸での運用も可能だが、スタメン運用であればやはり火力、耐久力の面から完凸を狙いたい。サバイバルホープが繰り出せれば火力面でも遜色なく、現在猛威を振るうステルスキャラ対策にもなる頼もしいキャラ。
「ミカエラコール」と「ホーリーリバイバル」による回数制限のない相互召喚、高性能なスタンによる行動遅延、加えてミカエラは「ホーリーガード」で登場時は無敵、とハマってしまうとどうやったら退場してもらえるのかわからない、というレベルの強キャラ。
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ロロティア(反抗期)
使用感
(暫定。後日書き直します)
2023年6月に登場。スタン系の強力なスキルを持つが同時になかなかクセの強いキャラ。
・味方をスタンするスキルを持つ
・アクティブスキル4種のうち3種がロックされうる
・素早さ1
・ヘイトがかなり高い
・ワンタイムではあるもののアンチスリープを持つ初のキャラ
・スキルTU30%減少も初(これまでは-20%)
理想的なAI行動の流れはおおよそ以下。
基本は控えスタート。登場時に「スタンヒールエンター」で敵をスタン&自身のHP回復&ワンタイムのアンチポイズン、アンチスリープ、アンリスタン、アイアンホープ。
そこから「カオスフィールド」で敵全体を150TUスタン。加えて敵にスタンテイカーがいなかった場合、味方を100TUスタン&状態変化解除&ワンタイムアンチスリープ&スキルTU-30%。
「カオスフィールド」後に「ギガタイムブレイカー」で敵全体に500%ダメージ。
敵を倒したらサベイジチェンジで控えに戻る、といった流れ。
加えて「クロノシェルター」で"敵の"ターン終了後に味方の状態異常を解除するサポートも行う。
旧雷ロロティアと同様に無凸でもそれなりに活躍が期待できる。
ただしクセが強いため編成や使用場面に工夫が必要。現時点でアンチスリープが使える唯一のキャラのためそこを活用していきたい。
王都・天下の攻撃側であればスタメン運用が有効。
ギガタイムブレイカーの演出が賛否両論(ほぼ否)。
(なおクイック30%によるTU短縮は「TU計算」をご参照ください)
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ランスロット
ランスロット Tier:A+ / 汎用 お勧め武器: ・ヴァナルガンド、イブニングスター
使用感
2022年12月に登場。一人で無双できる可能性のあるロマンキャラ。
「瞬斬・辻鎌鼬」はTU100、スピ+1で敵TUに応じたダメージ(400%-600%)&ステルス付与。「ライトニングスタン」との相性も良く性能面もとても優秀。
「ステルスアベンジ」はTU100、スピ-1の400%ステルス攻撃。本キャラは攻撃力が低めのため400%で一撃で仕留めるのは難しいが、ステルス攻撃のため活躍の場は多い。
「ライトニングスタン」はTU1、スピ-3で敵を200TUスタン。TUが1のため、使用直後に再行動できる。ブロッカーに対して優先的に本スキルを使用し、直後に「瞬斬・辻鎌鼬」で大ダメージを与える、が基本的なAI行動パターン。
「キリングゾーン」が本キャラを代表するスキルの一つ。敵を倒すことで即座に再行動可能となり、さらにアイアンハートの効果も取得する。このスキルが強力なのでとにかく敵を倒す火力を確保することが重要。
(ティアマトなどが敵にいる場合、モリー大虐殺が始まります)
「リジェネカウンタースキン」は自身のターンでHP30%回復。またカウンターの効果も持つ。ただしボスとして登場したランスロットとは違い、ステルス系攻撃に対してはカウンターは発動しないため注意。
素の攻撃力は低めで「キリングゾーン」のために火力の確保が重要。またカウンターを有効活用するために耐久力も必要。完凸推奨。
素早さが低く、初期はアイアンハート等もないため、行動前に落とされる可能性がある点も注意。
M気質。
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孫悟空
孫悟空 Tier:A- / 汎用 お勧め武器: ・如意棒 など
使用感
2022年10月に登場。雷属性のステルス系アタッカー。
地ミァシアと比べられがちだが、地ミァシアは攻撃寄り(とはいえ打たれ強さも最上級)、孫悟空は耐久寄りの印象。
パッシブスキルの「チャージハート」がウリ。初期3チャージ所持で、チャージが残っている限りは倒されることが無い。チャージ0からの「フルチャージ」でチャージ3に回復可能。うまくチャージを維持できれば非常に高い耐久力を発揮できる。なおHP1の状態で燃焼や毒になっているとチャージがゴリゴリ削れます。
地ミァシアと同じくパッシブスキル「ヘイトステルス」持ち。味方がやられるたびにステルス&アンガー&スピ+1と説明不要の強スキル。
「ステルスドレイン」が主力攻撃スキル。TU100&スピ-1の400%ダメージ&自身のHP回復。TUが短くさらに消費スピリット面も優秀。もちろんステルス系攻撃のため敵のスキンやリベンジ系スキルを無視できる。メインスキルとして申し分のない性能。
「チャージクラッシュ」はチャージを1消費して繰り出すTU100&スピ-2の400%ダメージ+ステルス付与。スピリット消費が高いうえに大切なチャージを消費してしまうためあまり使用して欲しくないスキル。ステルス状態であればこのスキルを使用しないためブロッカーやヘイトステルスを活用してステルスを維持したいところ。
行動優先順位はおおよそ以下。
1. ステルス&スピ1以上:ステルスドレイン(チャージ数不問)
2. 非ステルス&スピ2以上&チャージ1以上:チャージクラッシュ
2. 非ステルス&チャージ0:フルチャージ
上記以外:クイックステルス
ステルスドレインが使用可能な場合はステルスドレインが最優先されるため、たとえチャージがゼロでもフルチャージを使用しないケースが頻発する。
基本立ち回りとしてステルスの維持が必須にも関わらず、ステルス状態だとスピリットが枯渇させないとこのキャラのウリである「フルチャージ」を使ってくれない、という少しチグハグなAI。フルチャージは使ってくれればラッキー程度に割り切る運用もアリ。
同じヘイトステルス仲間の地ミァシア+ブロッカーあたりと組ませると吉。
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エルミナ(雷)
エルミナ(雷) Tier:B / 汎用 お勧め武器: ・ 海神の三叉槍、リュミエルランス、 ・パンドラアックス(得意武器2)
使用感
2021年10月に登場。AIに愛されているキャラ。全てのスキルのTUが短く強力なスキルを持つ。
とにかく敵から狙われにくいことが特徴。通常、同系統キャラであればステルス状態と300TU経過後にヘイトが上昇するが、本キャラはいずれの条件に該当してもヘイトが上昇することが無い(設定ミスを疑うレベル)。
「ステルスヒール」が非常に高性能。TU50で回復&ステルス付加。さらにスピリットも+1される。AIは雷エルミナの体力が減少していなくてもステルス状態でなければ使用するためステルスは維持しやすい。
「ステルスインパクト」はアーマーやスキン、リベンジなどのパッシブを無視するTU100/300%攻撃スキル。AIはこのスキル使用時、リベンジ持ちを最優先、次にスキン持ち優先で攻撃する傾向を持つため使い勝手が良い。
「サバイバルアサシン」はアーマー無視のTU100/400%ダメージスキル。アーマー持ちの新キャラが多いため対策として適任。
「ステルスブースト」はステルス時の攻撃力+50%。前述の通り、本キャラは敵に狙われにくいため、ほぼこの効果が乗った状態となっており、攻撃倍率以上のダメージを常にたたき出す。
「ステルススタンスキン」はスタンスキンの上位スキル。あまり攻撃されないため目立たないがこれも強力。
「ステルスブースト」の乗った「ステルスインパクト」でリベンジスキル持ちをばったばったとなぎ倒すAI戦闘最強キャラの一角。
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アンタレス(現代)
アンタレス(現代) Tier:B / スタン、汎用 お勧め武器: ・エクスカリバー ・リュミエルランス(得意武器2)
使用感
2021年3月に登場。スタン軸の主要キャラ。対人戦よりもオート戦闘向きのスキル構成。
サバイバル条件を満たすまでという制限付きだが、攻撃を受けると敵全体にTU50スタンを与える「サバイブスタンスキン」が強い。
スキルとして、カウンターおよびアイアンハートを持ち、攻撃を受けたとしても、「サバイブスタンスキン」でスタンを与えつつ、カウンターからのサンダーハートで体力を全快できる。サバイバル条件を満たすことは容易。
相手にTU130以上のキャラがいる場合大きくヘイトが上昇し敵からの攻撃を受けやすくなるため、スタンスキン持ちだが敵からは狙われやすいキャラ。カウンター+アイアンハート+サバイブスタン+サンダーハートを持つため狙われやすいのは利点。
オート戦闘では敵から狙われにくいキャラと共に編成することで、敵の行動を阻害する強力なブロッカーになる。
サバイバル条件を満たしてしまえば、TU160スピ-2の500%2体攻撃の「サバイバルブロウ」で敵を殲滅できる。強力。
「カウンターブロウ」はTU100の攻撃で150TU期間カウンター状態となる。クイック系スキルによりTU80に短縮でき、その場合80TUx2=160TUとほぼスキなくカウンター状態を維持できる。
ミライと好相性。毎ターンHP20%自動回復により、アイアンハートを効果的に活用できる。さらにアイアンハート状態から自動回復してもサンダーハート(使用条件がHP25%以下)が使えなくなるといったことがない。また毎ターンのスピ+1により、敵から致命傷を受けた際にスピ不足でサンダーハートが出せない、といったこともなくなる。
対人戦(マニュアル操作)の場合は、サバイバル条件を満たすまでは放置されると有効な攻撃手段を持たないため置物になる可能性大。
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リュドミラ(レースクイーン)
使用感
2023年1月に登場。強力なスキルを持つサポーター兼アタッカー。
「クリアアタック」はTU70のスピ+1で敵に75%ダメージ&味方一人にクリア。TUが短く状況次第でアイアンハートで残った敵の処理もしてくれる有用スキル。ただし睡眠中の味方がいるからといってこのスキルの使用優先度が上がるようなことはないので注意。
「ストームハート」は自身のHP25%以下の場合に、TU50の場合にスピ-1で敵全体50TUスタン&自身のHP全快。雷アンタレスのサンダーハートの強化版イメージ。AIはこの技が使用できる場面では最優先で使用。
「デッドヒートクイーン」はヘイトブラスター系スキル。攻撃対象に1キルがついていればTU130のスピ-1で敵2体に400%(対象に2キルがついている場合は600%)のダメージ。ステルスとカウンターを無視するため対ランスロットや水着白雪に効果的なスキル。
「ラッシュアップ」はTU100でスピ-2の500%ダメージ&最もTUの高い味方にターンギフト。別の攻撃スキルを一度使わないと連続使用はできないが、使えば自動でターンギフトがおまけでついてくるというとても強力なスキル。TU200以上の味方がいる場合は優先的に使用する(自身のHPが25%以上)。
「アイアンハート」は言わずと知れた食いしばりスキル。ストームハートで回復が可能で、チャージギアの効果で行動の回転率も高いため有効活用できる。
このキャラの最大のウリが「チャージギア」。敵が行動を終了する毎に、次回の自身の行動時にスキルTUを短縮し、さらに行動後にスピリットを回復するパッシブスキル。敵の行動が一回挟まるとTU-20%&スピ+1、2回でTU-40%&スピ+2、3回でTU-60%&スピ+3。
このキャラはクイックギフトなどのクイック系スキルは無効で、武器スキルによるTU短縮は有効。短縮時のTUは「(補足)チャージギアのTU低減効果補足」を参照。
ヘイトはかなり高い。ブロッカーはほぼ必須。敵にキルがついている場合と自身のHPが25%以下でヘイトが上昇する。
全体的にスピリット消費は高いが、チャージギアによるスピ獲得の恩恵が大きいためそれほどスピ確保には苦労しない印象。手数が多くスキルも優秀なものが揃っている。
光ヒビキやティアマトなどのモリー召喚系と相性は良いが、汎用性は高くどの編成にも組み込める。
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ミボーネ
ミボーネ Tier:B / スタン、汎用 お勧め武器: ・ホエール・ブレス(得意武器2) ・フォーチュンメイス
使用感
2020年9月に登場。スタン軸のメインアタッカーの一人。
アイアンハート+が強力。体力がゼロになっても自分のターンが来るまで倒されることがないため、そこからフリップスタンで一度だけ体力を全快することができる。
なおフリップスタンは体力満タンで仕掛けても体力が1残る仕様のためこの時点ではアイアンハート+は発動せず、その後に敵の攻撃を受けて初めてアイアンハート+発動となる。このため初手フリップスタンも一つの戦術となり得る。
アイアンハート+は場に登場するたびに1度発動可能。発動後にチェンジギフトやガードエンジェルで控えに戻せば再度発動できる。
攻撃面ではタイムブーストで大きく攻撃力が上げられるためスタン軸で真価を発揮する。ブロックバスターはスタンやターンギフト直後のブロッカーに対して大ダメージが狙える。
コンボバーストはクイックアタックと合わせてTU200,スピ-1で2体に300%ダメージを入れられると考えても十分な性能。クイックアタックでアイアンハートの処理もできる。2体攻撃+スタンブーストによりスタンを吸ったスタンテイカーを仕留めやすい点も大きい。
リーダースキルは現時点では汎用性の点で雷ロロティアが上。もちろん純スタンパーティならば即採用のリーダースキル。ただしTU短縮効果によりノーザのカウンターブロウ+レイジスタンのループが行えなくなる欠点がある。
貴重な眠り耐性スキル持ち。睡眠時間が180TUとなるため2巡目に目覚めるケースが生じるのは大きい。
ちなみに攻撃スキル倍率は低めですが素の攻撃力はSSRの中でも上位に位置します。また他の〇〇ブーストと異なり、タイムブーストはアンガースキルと重複するため、条件が揃えば大ダメージをたたき出すことができます。
[アイアンハート+対策]
アイアンハート+発動後に睡眠・凍結でミボーネのターンをスキップさせる
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カレン(雷)
カレン(雷) Tier:A / スタン、汎用 お勧め武器: ・ヴァナルガンド など
使用感
2022年1月に登場。サポーター役。編成次第で無凸&微育成でも活躍できるキャラ。
「メガエリクサーリベンジ」が主力スキル。敵に倒された際に味方全員に対して、HP回復、アーマー、クイック(TU-20%)、アンガー(ATK+50%)を付与。特にオートバトルではクイックを付与できる機会は少ないため、強力なアタッカーとともに編成してこれらの効果を最大限生かせるようにしたい。発動すると味方のステルスや燃焼をアーマーで上書きしてしまう点には注意。
「スタンボルト」や「ブラッドスタン」などスタン系スキルも豊富。特にスタンボルトは一度しか使用できない&スピ消費-4とはいえTU100で敵2体を200TUスタンする驚異の性能。
「タイムアサシン」は相手のTUが130以上の制約がつくが2体攻撃の強力な攻撃。ただ最近の新キャラのスキルは短TUのものが多いため、使う機会は少ないかも。
「ミニオンルート」は敵が倒されるたびに最後尾にモリーを召喚する。呼び出されるのはエアモリーでスタンテイカー持ち。
基本的に敵から狙われやすいキャラ。特にスタンボルト未使用状態では大きくヘイトが上昇するため、初手でわざと敵に倒してもらい、メガエリクサーリベンジを発動すること前提の編成が運用しやすい。無凸&低育成で使用できることは大きな利点。
モリー召喚の都合もあり白雪姫などと好相性。またミァシアと組んだ場合、カレン(雷)が倒されるとメガエリクサーリベンジ発動後にヘイトステルス発動の順になるため、ミァシアのステルスを維持できる。
SSRとしてはもったい無いものの、運用としてはアタッカーと一緒に先発メンバーに編成してさっさと退場してもらう形が一般的。
倒される前提のキャラで少しこれまでと毛色が違うためTierどうすればいいか悩み中。また完凸運用は試していないので実際に完凸で使った方は使用感教えてもらえると助かります。
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アーニャ
アーニャ Tier:B / 汎用 お勧め武器: ・リュミエルランス(武器2) ・ミョルニル
使用感
2021年3月に登場。汎用ブロッカー。HP回復の攻撃スキル「アベイジドレイン」と「アイアンハート」、さらに後述のアーマー付加があり、ブロッカーとしてかなり優秀。攻撃性能も高い。
場にブロック状態の味方がいない場合に、自動で味方全員にダメージ35%減のアーマーを付与するパッシブスキル「オートバリア」が最大の特徴。
オートバリアは他のアーマーと重複が可能。例えばヴォイドアーマー65%との重複ならダメージは驚異の約77%カット。
アクティブスキルの「ブロックモード」を使用することでブロックモードに移行する。通常のブロック効果に加えダメージ50%減のアーマーがつく強スキル。ただしブロックモード中はオートバリアの効果は消失するため状況によってブロックモードをとるかオートバリアを取るかの見極めが必要。
ブロックモードは使用TU70で50TU期間維持される。ブロックモード中は「ブロックモード」を再使用することはできないため、リーダースキル(TU-20%)&武器スキル(TU-20%)のダブルクイック状態だと使用TUが47TUまで減少し連続使用できなくなる点には注意。
エルミナ(水着)などの素早くかつ初手で攻撃スキルを繰り出せるキャラが天敵。アーニャは素早さ283と遅くはないもののエルミナ(水着)には劣るため、アーニャを先発で使うとブロック発動前に味方が無防備な状態でエルミナのアーマー貫通のステルスドライブをもらうことになる。ブロックモードを発動できればエルミナ(水着)に対して属性有利(水→雷)だが、それでもアーマー貫通は痛い。
安定をとるなら先発は光リュドミラ、控えにアーニャ。
他のSSRブロッカーの光リュドミラ、地ウラハ(水着)と比べるとHPの点では劣るが、替わりにアーマーを持つため気にはならない。HPが低いのは攻撃力が高い裏返し。2体対象500%の「サベイジバースト」を持つため、アタッカーとしても活躍できるポテンシャルを持つ。
自身および味方にアーマー付与ができるため、HP自動回復効果を付与できるミライと好相性。
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マーリン
使用感
・2022年8月に登場。スタンメインの汎用キャラ。最後尾で真価を発揮する。
・「スタンエスケープ」は敵全体を100TUスタンさせる効果。1バトルで一度しか使用できないが、敵に合計400TUスタンを与える強力なスキル。スキル説明からはわかりにくいが、控えがいなくても使用可能。使用後、次の控えではなく最後尾に移動する点には注意。
・「タイムシーフエンター」は敵一体を100TUスタン+味方1体のTUを100減少。頼りになるエンタースキル。
・最後尾に配置することで真価を発揮する「ニヒルアーマー」と「シークレットスペル」持ち。モリーを召喚するブラッド系スキル持ちの味方と相性が悪い。特に闘技場では、誰かしらがモリーを召喚したり敵からバニッシュをもらったりと、これらのスキルの本来の力を発揮するのは難しい。
・「シークレットスペル」は敵に300%ダメージ(他の味方がいなければ500%)+毒+アーマー無視。TU70の驚異の速さを誇り、敵のアイアンハートにも強い主力スキル。スピ消費は-2とやや高め。
・消費スピリットが大きい、敵からのヘイトが高い、アイアンハートを持たずアーマーも発動させにくい、横やりが入りやすい最後尾運用、となかなか扱いが難しいキャラ。エンタースキルで最低限の仕事は必ずしてくれる所は高得点。
【AI スタンエスケープ補足】
AIがスタンエスケープを使用する条件は少し特殊なものになっています。
以下の状況だと、スキル使用条件を満たしていてもAIはスキルを使用しません。
・場の味方にブラッド系スキル持ちが存在し、最後尾にモリー系がいる場合
・味方が自分一人の場合
・場の味方および次の控えがブロックバスター系スキル持たず敵にブロッカーがいる場合
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ロロティア
ロロティア Tier:B / スタン、汎用 お勧め武器: ・冬の口づけ ・ホロロジア
使用感
2020年5月に登場。スタメン4人のTUを-20%するリーダースキルのバトル開始時クイックが非常に強力。属性を問わないリーダースキルのため多属性で構成される毒スタンなどの多色系パーティに最適。これによりそれまでの属性統一パーティ主流から多色系パーティ主流の環境へと変わった。
またダブルスタンエンターとチェンジ持ちのため登場するだけで相手にスタンをばらまける。アイアンハート持ちのため耐久力があり相手が仕留めきれなければチェンジで再度エンターが狙える。
TU100で相手をTU200スタンさせるクロノスタンももちろん強力。
オート戦闘(騎士団)では、リーダースキルは効果がないため取得優先度は下がります。
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リゼット(少女)
使用感
2021年5月に登場。高い素早さ(380)と短TUのスキル群が特徴のキャラ。
100TUスタンさせる「スタンフラッシュ」は対象選択が可能。TUも50と短い強力なスキル。素早さが高いため初手で邪魔な敵1体を足止めできる。輪廻のレギオン(素早さ339)でもスタンテイクが間に合わないため、対策にはスタンテイカー持ちのキャラかレナ(素早さ493)のスタンテイカーギフトが必要。
また初手リュドミラ(素早さ73)にスタンフラッシュを仕掛けた場合、ミボーネ(素早さ358)のターンでリュドミラTU128になるため、アクセサリ次第ではタイムブーストの乗ったブロックバスターを入れることも可能。
「クリアチャージ」はTU70、スピ-1で2体クリアと優秀なスキル。さらにおまけでチャージもつく。
アイアンハートに加え、チャージによりアーマー付与&HP回復の「チャージドレイン」も使用可能になるため耐久力はかなり高い。
派手さは無いものの高い耐久を生かしてターンを稼ぎ「スタンフラッシュ」で敵を妨害、チャンスがあればチャージドレインで敵を削っていくスタイル。編成枠が余ったらとりあえず入れて置けるという編成自由度の高さも強み。
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ノーザ
ノーザ Tier:D / スタン、汎用 お勧め武器: ・ロストネーム、デザートダンサー
使用感
2019年5月に登場。ヴォイド以外のどのチームでも運用可能。強力な新キャラの登場で枠から外れるケースが増えたがまだまだ一線級。
たとえHP1であってもカウンター状態ならば攻撃で倒されることがない。カウンター→レイジスタン→カウンター→…で粘ってサバイバルブローに持ち込むのが基本戦術。
・カウンターハート(アイアンハート)による高耐久
・雷属性の味方がいればリジェネ
・低TUで2体に100TUスタンのレイジスタン
・高耐久力と相性の良いサバイバルブロウ持ち
Ver1当時のマニュアル操作ではTU調整によるカウンターハート発動など、立ち回りの腕次第でかなりの強さを発揮していたキャラ。Ver2になりオート戦闘主体となったため、その強さを発揮するはできなくなった。
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イオリ
イオリ Tier:D / ソウル、汎用 お勧め武器: ・パンドラアックス(得意武器2) ・(刀:ムラマサなど)
使用感
2020年2月に登場。ソウル系のアタッカー。
「サベイジドレイン」が主力武器。サベイジドレインは500%の高威力&体力回復効果。敵一体を倒すという使用条件さえ満たせばかなりの活躍が見込める。なおかつイオリはアイアンハートを持つため回復効果付きのサベイジドレインとの組み合わせは強力。
また「プラスエンター」を持つためプッシュバックもされにくいのも利点。「ソウルインパクト」との相性も良い。
敵のアイアンハート持ちが苦手なものの、逆に味方のブロックバスターで体力を1に削った後「クイックアタック」でとどめを刺してサベイジドレイン解放を狙える。
派手さはあまり無いが堅実な戦いができるキャラ。
(なおいまだにイラストレーター様が誰なのか不明です。ご存じの方教えてください)
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アルタイラス
アルタイラス Tier:C / スタン お勧め武器: ・ヤオトゥル
使用感
2019年11月に登場。スタン軸のアタッカー。六竜神の一人。
TU70で出せる「ランダムスタン」からの「タイムドレイン」or「ガッツインパクト」で戦うスタイル。ガッツインパクトに加えてアイアンハート&スタンスキンを持つため相手も容易に手を出すことができない。
「ランダムスタン」は対象がランダムではあるもののTU70で敵をTU200スタンできる強力なスキル。さらにランダムスタンを2回出せば「ガッツインパクト」の条件を満たせる。アルタイラスをガードで守れる状況であれば、こちらを主体に攻めれば相手のガード越しから攻撃できる。
オート戦闘においても、アイアンハートとスタンスキンを持つため腐ることが少ない。
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ゴウガオウ
使用感
2019年4月に登場。スタン軸のキャラ。尖った性能を持つ。スピリット消費が激しい点は注意が必要。
味方のスタンキャラと協力して「タイムブレイカー」でKILL数を稼ぎ、「リーサルバースト」条件が満たせるとかなり強い。
「リーサルバースト」は敵2体を倒すという解放条件は厳しいが、TU70で500%ダメージと破格の性能を持つ。
敵を250TUスタンする「スパークエンター」、1戦闘に1回のみだがTU50で出せる「スタンボルト」(200TUスタン)も強力。
Ver2以降のオート戦闘においても、エンタースキルが強力なため、枠が余っているならばとりあえず入れておけば仕事をしてくれるキャラ。
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フィン
フィン Tier:D / 汎用 お勧め武器: ・(ファーストライト)
使用感
2019年3月に登場。主人公。
属性を問わないリーダースキルが重宝される。なお輪廻も含めその名前を持つキャラはバフ対象になる。
攻撃面ではファイナルブロウを狙うためにチーム最後尾でフィニッシャーとしての役割を担う。アイアンハートとガッツドレインを持つため、相手にする場合は一気に倒しきることが必要。ロロティアの登場によりリーダースキルの優先度は下がった。フィニッシャーとしての役割もサイラスの登場によりその座を譲った。
Ver2になりリーダースキルの活用機会がほぼなくなり、闘技場においても最後尾として配置することは難しいため出番はなくなった。
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イムラン
イムラン Tier:D / スタン お勧め武器: ・(ウィルムベイン)
使用感
2019年3月に登場。スタン軸のアタッカー。
うまくハマれば「キングスタン」->「タイムブレイカー」->「キングスタン」->..と強力な立ち回りができる。ただ相手にスタンテイカーとブロッカーがいるとやれることがなくなってしまうのが難点。
スタンスキン+アイアンハート持ち。このためオート戦においてもそこそこの仕事はしてくれるキャラ。
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光属性
ジーニー
使用感
2024/08/02に登場。一風変わった汎用サポーター。
スピリットを大きく増減させたりランダムで有利な効果を発生させたりとギャンブル性が激しい。
そのため行動の再現性が低く信用に欠ける部分がある。
「ゴールデンウィンド」は弱い全体攻撃をするスキルだがそちらでは無く、主体はスピリットがMAXの10になる点にある。
単純に強力で一緒に組ませたアタッカーが攻撃しやすくなる。
「ランプブラスト」はロロティア(水着)などが持つ「ブレイブフォース」とよく似た2体攻撃スキル。
他3種スキルに使用制限があるため、合間にこのスキルを挟む印象。
「バイブス激アゲ↑↑」はTU1のターンギフト。
使用出来る場合は優先的に使用する。
「爆ヤバ☆レ~ザ~」はスピリットが0か10の時使用出来る強力な単体攻撃スキル。
スタンか2種の状態異常のランダム付与、スピリットが10の時5減少、0の時5増加と場合によって効果がまちまち。
「うちって最強?」により33%の確率で得るターンは1体毎の判定な為、相手が4体居るとその効果が発動しやすく、このスキルは「ゴールデンウィンド」の後の連続行動で使用する事が多い。
「うちって最強?」は前述した自身がターンを得る効果の他、全て33%の確率で様々な有利な効果を得られる。
様々な攻撃の無効化や誰かのターンの度にアンガーや怯えを付与でき、33%の確率に勝つ事が出来れば非常に厄介な能力となる。
「ギャルの魂は不滅っしょ」により自身が攻撃を受けた時に自身にクリアと回復、他の味方が倒された場合に味方全体にクリアと回復をする。
この能力もサポートとして優秀で、特に味方が眠ってしまった場合の立て直しが出来る点が大きい。
運によるが連続行動が凄まじい回数になる場合がありとんでもない回数の行動をする事もある。
素早さが低い点やサポート能力を考えると王都天下の守備側や闘技場よりも王都天下の攻撃側で強く出られるキャラ。
強いアタッカーと組ませてこのサボート能力を活かしたい所である。
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ラプンツェル
使用感
2024/05/17に登場。睡眠寄りのアタッカー兼サポーター。
目玉のブロック無視、アイハ無視スキルに加え強力なサポート能力を持つ。
他のキャラとは一線を画す挙動をするので動きを確認しながら編成を組む必要がある。
「タワーストライク」は眠り状態の相手が居ない場合に眠り付与の弱攻撃、居る場合に怯え付与の強攻撃+パワーチャージのブロック無視スキル。
組む編成によって妨害スキルとしても使え、ブロックを無視するのでブロッカー越しに相手アタッカーを眠らせられる。
「金色の風」は使用者以外の味方2体クリア、2種のワンタイムアンチ付与、クリアできた場合にスピ増加と自身にアンガーを付与するスキル。
1TUで使え、クールタイムは50TUと回転率が良い。
特にワンタイムアンチスリープがうまく刺さると睡眠キャラ相手にかなりの活躍をする。
「金色の波動」は自身がパワーチャージ、燃焼、毒状態のいずれかで使える2体攻撃+自身に快癒の霧を付与するスキル。
パワーチャージの時のみダメージが上がるのだが、睡眠軸で組むと「タワーストライク」を使う事で条件を満たせる。
相手が燃焼や毒キャラだった場合に必然的に使用頻度が上がる。
ただし、このスキルのために燃焼キャラと編成を組むまででは無いだろう。
「モーニングシザーズ」は眠りから目覚めた相手にダメージの上がるブロックとアイアンハートを無視するスキル。
AIがかなり特殊で眠りから目覚めた相手居なくともHPが減った相手が居た場合に優先的に使用する。
アイアンハート+で耐えている相手には非常に有用だが、低HPの相手を削り切れない事があり相手の回復スキルなどで延々とこのスキルを使用する事もある。
「ゴールデンハート」は眠っている相手にターンが回ると自身の眠りが解除される。
いばら姫(水着)とは「暁光の庭」の効果で眠っても自身の眠りがすぐ解除出来るので相性が良い。
「春の歌」は相手を倒すと自身にパワーチャージ、味方1体に快癒の霧、敵1体に眠りを付与するスキル。
サベイジ系のスキルに見えるが何故かインポスターを倒さない事もあるのでクレオパトラなどと組ませるのはおすすめしない。
睡眠軸で使う場合は攻撃時に眠りを解除してしまうので注意する必要がある。
強アタッカーのサポート要員も出来るが「モーニングシザーズ」の無駄打ちでスピリットが枯渇する心配もあり、こちらも注意。
とにかく癖が強いキャラなので適当に組むと逆に弱くなる玄人向けのキャラと言えるだろう。
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モードレッド
使用感
2024/04/12に登場。燃焼軸のアタッカー兼ターンギフト要員。
素早さは低いが、カウンターに似た効果を持つパッシブスキルや燃焼状態の味方にターンギフト出来るスキルを持つため気にならない。
攻撃と全体ターンギフトによるサポートをこなす燃焼パーティの要。
「緋斬・血獄」は燃焼状態の味方が居る時に自身に燃焼(回復)を付与、燃焼状態の味方全体にターンギフトをする強力なスキル。
このスキルのお陰で回転がかなり良くなる。ただしクールタイムが200TUと長めである。
燃焼キャラでなくても燃焼状態であれば良いため、闘技場でうまく働くとかなり強い。
「バーンブラストストーム」はバーンストライク、バーンストーム系のスキルなのだがスピ+1、TU50とコスパが良い。
後述する「緋斬・凶蜂千針」がスピ不足で使えない時などにこちらを使用する。
「緋斬・凶蜂千針」はTUとスピはかなり重いが、チャージ量によってダメージが増える全体攻撃が出来るスキル。
ステルス状態を無視するので躱される事が無い。
最高で600%のダメージだがチャージが3つ貯まると「血浴の儀」の使用が優先されるのでオートだと中々見られない。
「血浴の儀」はチャージが3つ溜まっている時に自身に燃焼(20倍回復)を付与し、全回復するスキル。
燃焼(20倍回復)は回復もさることながら状態異常が無効になり、「灰は灰に」によるアイアンハート+の効果も復活するので単純に粘り強くなる。
「灰は灰に」で燃焼状態の時にカウンタースキンと同等の効果も得られるが、ブロッカーと組む場合が多いのでそこまでこの効果は想定しなくてもいいだろう。
「怨嗟の炎」はスタン無効、敵味方のいずれかが倒れた際に自身に回復、アンガー、チャージ+1するスキル。
燃焼版強化型ヘイトステルス+αのような発動感で、発動する機会が多く攻守の両方で役に立つ。
ヘイトが高いのでブロッカーは必須。「緋斬・凶蜂千針」のTU減少や他燃焼キャラとの相性も考えてギルガメッシュやアストリッド(団長)と組ませると良い。
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パーシヴァル
使用感
2024/04/05に登場。汎用アタッカー。
全体スタン効果を中心とした多芸なアタッカー。
相手の属性によって効果が変わるスキルやアイハ無視スキル、サポートスキルまで持つため相手を選ばず比較的万能な活躍をする。
「ブラストウェイブ」は全体攻撃と回復に加え、1回おきに全体100TUスタンが付く強力なスキル。
他のスキルの条件があるため使用頻度が高い。
相手がステルス状態の場合にはスタンする効果も発動しない。
「水彩乱舞」は自身にアンガーとワンタイム2種のいずれかを付与、味方全体を回復、敵全体を怯えにするスキル。
クールタイムはあるものの1TUスキルであり、効果の幅広さとサポート能力が高さから一気に有利になる事もある。
先発の場合初手は水彩乱舞→ブラストウェイブとなる。
「無斬・空」はヘイトバンカー系とサベイジ系の条件いずれかを満たした場合に使えるアイハ無視スキル。
条件が厳しめに見えるが劣勢、優勢共に意外と簡単に達成できる。
「エレメントバースト」は相手の属性によって様々な効果を与えられる2体攻撃スキル。自身の回復もできる。
200TUの間使えず連続使用は出来ないが燃焼キャラには眠り、睡眠キャラにはスタンといった様な苦手とする状態変化を与えられるため強力。
「忘れられた誓い」による最初自分のターンが終わるまでスタンを無効にする効果は主に王都天下の守備側で役に立つ。
味方が倒れた場合のアンガーや自身が倒れた場合の全体回復が思わぬ爪痕を残してくれる事もある。
「不屈の看守長」の効果で敵を倒すとエレメントバーストによる状態異常と同じものを与えられる。
インポスターをうまく使うなどの工夫をすれば格上相手でも発動は容易。
アンチムーブや毒と燃焼でトドメがさせない点も地味ながら役に立つ。
「無斬・空」や「不屈の看守長」は相手を倒した時に条件を満たすためクレオパトラとかなり相性がいい。
インポスターを倒す度に状態変化を起こすことが出来、複数倒すとアイハ無視スキルがすぐ使えるようになるので非常に強力な組み合わせである。
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アーニャ(水着)
使用感
2023年2月に登場。真冬に登場した水着キャラ。現時点ではスタンテイカーを持つ唯一のSSRブロッカーで、環境キャラの雷ジャンヌ+ランスロット対策の期待の星。
「フリップアタック」はTU130スピ-2の通常攻撃&HP50%未満の場合にHPフリップ。輪廻のアストリッドのオートライフフリップのアクティブスキル版。
「クリアヒール」はTU50スピ0の対象味方へのクリア&HP回復。TUも短くブロッカーのスキルとして優秀。
「バニッシュアベンジ」は攻撃対象が1KILL以上している場合に750%ダメージ&敵チーム最後尾に移動させる。攻撃倍率は高いが素の攻撃力が低いためダメージはあまり出ない。なぜかアンチムーブ持ちの雷ジャンヌに対して使用しがち。
「サマーギフトターン」はTU1スピ0のターンギフト。200TUのクールタイム有り。使用優先度は高い。
「ディバインブロック+」は敵の攻撃を受けるたびにHP10%回復に加えて、最初の3回まではHP75%回復。下記「プラズマガール」との相性も抜群。
「プラズマガール」はスタンテイカー&攻撃を受けて戦闘不能にならなければアイアンホープ付加&戦闘開始時にアーマー。SSR初のスタンテイク持ちで現環境で猛威を振るうスタンへの対策になる。また強化してHPを上げれば敵の通常攻撃を受けさえすればアイアンホープが発動するため、敵の強スキルを2回連続で受けない限り落ちない強力な壁となる。
強力なブロッカーだが運用方法が少し悩ましいキャラ。
基本はスタンテイカーを活かしたスタン系キャラ対策。その場合は主に先発での運用となり「バニッシュアベンジ」等のアクティブスキルの使用は期待できなくなる。素早さも低いため、雷ジャンヌやランスロットのスタンを吸う置き物運用になる。
ただしこのキャラはブロッカーの中でも特にHPが高く設定されており、さらに「ディバインブロック+」や「プラズマガール」により、育成すれば耐久力はトップクラス。
雷リュドミラなどのターンギフトキャラと一緒に編成することでアクティブスキルを使用するチャンスが増える一方で、アタッカーにターンギフトが回らなくなるためターンギフトキャラでカバーするのも一長一短。なお他キャラからターンを渡してもらってもそのターンは「サマーギフトターン」は使えない。
逆にスタンテイカーを捨てて後衛での運用をする場合は、その高耐久に加えてバニッシュアベンジやサマーギフトターンで場をかき回したり、クリアヒールによるサポートも期待できる。スタンテイカーは惜しいが高耐久のブロッカーとして運用するならばこちらも活躍が見込める。
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シンデレラ
シンデレラ Tier:S- / 汎用 お勧め武器: ・フランティング など
使用感
2023年4月に登場。手数で圧倒するタイプのアタッカー。
「バニッシュフリップ」と「フェニックスブラスト」は使用回数が1回のみという制限があるため、基本行動は「ヒュプノスビート」になり、サバイバル条件を満たした後は「サバイバルストーム」→「ヒュプノスビート」という動きになる。
パッシブスキルは「アイアンハート+」と「ヴェールブレイカー」。
「ヴェールブレイカー」はアンチムーブの効果に加えて、このキャラがステルスかアーマー状態の敵を攻撃した場合に即時にターンを得る。ターンを得られるのは、ステルス状態と攻撃で剥がせるタイプのアーマーのみ。条件を満たせば永続するアーマーやブレイブアーマー等に対しては効果は発動しない。
また同じキャラに対して複数回発動することもないため、例えばアポロン&アルテミスのように被ダメ時に自動ステルスが発動するタイプに対しても最初の一回しか効果は発動しない。
「ヒュプノスビート」はTU50で短いカウンター、スキンの効果を無視する攻撃。ダメージは50%->300%->50%->300%の繰り返し。また25%の確率で攻撃対象を睡眠にする。このキャラの主力武器。威力は低いがTUが50と非常に短いためアイアンハートでHP1になった敵を倒すことにも適している。
なお、必ずステルスやアーマー状態の敵を狙うわけではなく、HPが低い敵がいる場合はそちらを優先して攻撃する。
「サバイバルストーム」はTU1、スピ-2の500%ダメージ攻撃&ダメージ減少効果無視&自身のHP全回復&アイアンホープ付与。クールタイム50TUのため連発はできないがヒュプノスビートのTUが丁度50のため、サバイバルストーム→ヒュプノスビートがうまく繋がるように設定されている。
なおサバイバルストームはステルスやアーマー状態の敵を狙う優先度は低くなっている。
アイアンハート+を持ち、さらに使用回数は1度のみだが、アイアンハート+回復&1000%攻撃の「フェニックスブラスト」、ライフフリップ&バニッシュの「バニッシュフリップ」、加えてサバイバルストームによる50TU毎のHP全回復&アイアンホープ、と耐久力も高い。
武器はサバイバルストームとヒュプノスビートをつなげるためにTU短縮効果が無いものを選ぶのが基本。ただし手数の多さの活用とそれに伴うスピ確保も兼ねる場合、TU短縮するのも一つの手。TU短縮として武器-20%&クイック-20%を合せればヒュプノスビートはTU33まで短縮可能(-20%&-10%の場合TU37)。
アイアンハート+とアイアンホープの2種類のアイアンハート系スキルを持つ。両方が付与されている場合は、まずアイアンハート+が発動しその後にアイアンホープが消費される。同時に消失してしまうようなことは無し。
火力はそれほどでもない印象だが、102TU内にスピ-2で"50%+500%"+"300%+500%"=1350%ダメージを叩き出せる。手数が多いためアイアンハート潰し役にもなれる有能キャラ。
編成する上でのしばりが無く、どんなパーティにも組み込むことができるのも高評価。
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白雪姫(花嫁)
白雪姫(花嫁) Tier:A+ / 汎用 お勧め武器: ・海神の三叉槍、アイスエンゲージ など
使用感
2023年6月に登場。白雪姫と黒雪姫で交代しながら戦うスタイル。特に交代によるアイアンハート+の再発動が強力。
[闇の囁き/光の導き]
白雪と黒雪が交代(変身)するスキル
・白雪→黒雪の交代条件は300TU経過か場の"敵"が倒された場合
・黒雪→白雪の交代条件は場の"味方"が倒された場合
・交代条件を満たした場合、その他のスキルは使用できなくなり必ず交代する
・変身後はHP全快
交代条件を満たすと次ターンで強制交代となるため、せっかく条件を満たした「もう一つの黒い庭」が使えなくなるなどのデメリットもある。しかしそれ以上にアイアンハート+が回復する&エンタースキルのメリットがとても大きい。
[ルミナスエンター/ダークネスエンター]
交代時も効果を発揮する強力なエンタースキル。
・白雪はスピリット2倍&即自身のターン
・黒雪はデスモリー2体召喚&即自身のターン
このエンタースキルにより交代してすぐに主力スキルで敵を攻撃可能。
白雪のメイン攻撃スキルは「たった一つの光の庭」。TU100、スピ-2の600%ダメージ&アーマー無視。スピリット6以上で使用可能。自身のエンタースキルでスピリットが2倍になるため、ソウル系スキルではあるが使用条件は満たしやすい。
白雪の「クリアヒール」はTU1、スピ+1のクリア+HP回復スキル。クールタイム50TU。TU1スキルのため問答無用で強力。なおこのスキルに限ったことではないがクリア系スキルは燃焼キャラでないキャラが燃焼になった場合はクリアの対象になる。
黒雪のメイン攻撃スキルは「ブラッドブラスト」。TU100、スピ-2の600%ダメージ&HP全快&アーマー無視。使いやすいスキル。
黒雪のもう一つの攻撃スキルが「もう一つの黒い庭」。TU160、スピ-4で敵全体500%ダメージ&ステルス無視&アーマー無視。敵を1体以上倒していれば使用可能。交代条件を満たしてしまうと交代が優先されて使えなくなる。繰り出せれば非常に強力なロマン砲。
先発で使えば戦闘開始時にスピリット8で開始でき、自身の持つ「たった一つの光の庭」を含めソウル系のスキルを有効活用できる。控えで使えば登場時に即TU0になるため素早さが少し低いことも気にならない、と自分の編成都合で好きな位置で使える編成自由度を持つ。
交代を頻繁に行う戦闘スタイルのため、武器は「250TU以上経過」や「敵を倒す」が条件になるものはほとんど効果を発揮できない。HP100%で効果を発揮する海神の三叉槍やアイスエンゲージが無難。
ヘイトは高め。基本的には自身のそれぞれのスキルがアンロックされているとヘイトが上昇する。
変身によるHP回復&アイアンハート回復などにより耐久力は高い。とはいえ、無凸では変身条件を満たす前に倒されるため、やはり完凸を目指したい。完凸して耐久力を上げれば、変身を繰り返してなかなか倒れないやっかいな存在になる。
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カレン(花嫁)
使用感
2022年6月に登場。ブロッカーに対して強い睡眠軸のアタッカー。
「ブロックビーター」はブロックバスターの上位スキル。ブロッカーに対して500%ダメージに加えて睡眠にする。このスキルは何度でも睡眠にできる。ブロッカーを睡眠にするのでナイトメア系スキル持ちと好相性。
「スリープスワップ」はスピリット-1で敵を睡眠にしたうえで、ライトモリーを召喚し自分は控えに戻るスキル。加えて控えから場に出る際に「スウィフトエンター」により即行動可能になる。このスキルの組み合わせがこのキャラの最大の魅力。
敵にブロッカーがいるだけでヘイトが上昇するため狙わやすさは高め。耐久力が高いわけではないが「ディバインヒール」で攻撃を受けるたびにHPを25%回復&「アーマーブロウ」によるアーマー状態になることも可能。
睡眠キャラはAIの関係でオート戦闘では使いにくい傾向だが、他の睡眠キャラが揃っていればその強スキルで大きな活躍ができるキャラ。逆に言うと睡眠キャラが揃っていないと活躍させるのは難しい。ジャンヌ(ヴァレンタイン)やリゼット(水着)と組ませたい。水ウラハも好相性。
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ミライ
ミライ Tier:A / ソウル、汎用 お勧め武器: ・ピンキーシュガー、冬の口づけ
使用感
2021年2月に登場。光属性の強力なサポート要員。無凸でも活躍できる点もうれしいキャラ。
250TUの時間制約はあるもののパッシブスキルのブライトステージが破格の性能。味方にターンが回ると体力20%回復&スピ+1のスキル。現在の仕様だと対人戦においてスキップが2回可能なため、味方の誰かにターンが回ってくるたびに毎回最大3回ブライトステージの恩恵を受けることが可能(60%回復&スピ+3)。
ペインヒールも攻撃力400%分の回復がスピ+1で可能。自身への20%分のダメージもブライトステージ中ならあまり気にならない。
ブライトステージ発動期間が終わると一般的な性能になるが、ターンギフト、ペインヒールなどで味方アタッカーをサポートできるため置物にもならずに済む。
スタンリベンジのTU+200も有効。なおこのスタンリベンジのおかげでオートバトルでも敵の的になりにくい。サポート要員のため攻撃力不要&狙われにくいためHPも不要。言い換えると無凸でも大きな活躍が見込めるキャラ。
サヤなどと組ませることで大きなシナジーが見込める。また光リュドミラや光リゼットその他アイアンハート持ちとも相性が良い。レイ(水着)で控えに戻すのも有効。ブライトステージの効果を最大限に生かせるパーティを組みたい。
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はく
使用感
2022年9月に登場。使用回数制限付きのスキルが強力なサポーター。
「浄天ノ筆」は状態異常&HPの回復スキル。使用回数は3回まで。短TUでスピリット+2の優秀なスキル。
「奉援ノ筆」は上位版ターンギフト。こちらも使用回数は3回まで。短TUかつスピリットも増やせる&クールタイム無しの破格のスキル。
「マスターアタック」は条件を満たすまではTU100&スピリット+2の通常攻撃。「浄天ノ筆」か「奉援ノ筆」を3回使用済みだと、本スキル使用の際にHP回復+ライトモリーを一体召喚する。両方のスキルを3回使用済みだと召喚されるモリーが2体に増加。各スキルを上限まで使用するのは実際は運も絡むのでモリー召喚はおまけ程度。
「サバイバルレイス」はTU200&スピリット-3の300%全体攻撃。カウンターやスキン系を無視できる。強いのだが、TUが重くスピリット消費も大きい。AIはこのスキルの使用優先度が高いため、サバイバル条件を満たした後は逆に使い勝手が悪くなっている印象。
「クイックドロー」は初手の使用スキルのTUを半減する。「奉援ノ筆」なら実質TU50でターンギフトが使用できる。
「輪廻転生」は倒されても一度ならチーム最後尾に復活できるスキル。ステルスドライブなどのリベンジスキル無効攻撃で倒されると復活できない点は注意。
攻撃スキルの使用優先度としては、まず味方に状態異常もしくはHPが少ない(HP50%,、HP10%)キャラがいる場合は「浄天ノ筆」、そうでなければ「奉援ノ筆」を優先的に使用。HP10%未満の敵がいる場合はマスターアタック。サバイバル条件が満たされると、スピリットが足りれていればサバイバルレイス、といった動き。
敵からの狙われやすさは標準的。サバイバル条件(300TU)を満たすとヘイトが大きく跳ね上がる。完凸せずとも活躍できるキャラだが、その場合はヘイトが高いキャラと組ませるといった工夫が必要。
光ミライと比べるとヘイトが高い点が難点ではあるものの総合的に隙の無いサポーター。最良のターンギフト要員の一人。さらに状態異常&HP回復、スピリット供給能力も優秀。
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みずち
みずち Tier:A- / 汎用 お勧め武器: ・八咫杖、ライフワンド ・ルーンブレイド(得意武器2)
使用感
2021年11月に登場。永続カウンター+アイアンハート+HP回復攻撃スキルを持つ生存能力の高い強キャラ。すべてのスキルがTU100以下と短いことも特徴。
最大の特徴はカウンタースキン。永続的にカウンター状態を維持できる。スキンのため燃焼や毒、アーマーなどにより上書きされることも無し。アイアンハートも合わせ持つため、敵から致命傷を受けてもカウンターで自ターン→タイムドレイン+でHP回復、の流れで生き残る。なおカウンタースキンはステルス系攻撃で貫通は可能。
タイムドレイン+は攻撃対象が100TU以上なら敵へのダメージに加えて自身のHPが50%回復。敵がTU100のスキルで攻撃してきた場合も、カウンターにより相手が100TUの状態で自ターンとなるためタイムドレイン+が入りHP回復できる。SP消費も-1と低い強スキル。みずちを相手にする場合はガードがいないと苦戦は必至。
サバイバーキラーも強力。最近登場している強キャラは、闇ジャンヌ、雷エルミナに代表されるようにサバイバル系スキルを持つことが多いためそれらへの対策として有効。
ヘイトの上昇条件は相手にTU100以上のキャラがいる場合、TU130以上のキャラがいる場合、および相手に場に出てから300TU以上経過したキャラがいる場合。ヘイトは高めでうまく編成すればガードとしての役割も果たせる。カウンターとタイムドレイン+を持つため、TUが高い相手がいる場合のヘイト上昇はかなり有効。
ミライと組むことでカウンタースキン+アイアンハートを最大限に生かすことができる。スピリット供給も十分なためタイムドレイン+、サバイバーキラーによる反撃も強力。
素早さも625と非常に高い。が先制してもアーマーを張るくらいしかやることがないため宝の持ちぐされ感あり。
人気Youtuber
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リュドミラ
リュドミラ Tier:A / 汎用 お勧め武器: ・フォーチュンメイス、サギス・リリウム
使用感
2019年10月に登場。使い勝手が非常に良いガード。すべてのチームで運用が可能。腐りにくい性能であり、どのパーティにおいても活躍できる。
・圧倒的な高HP
・発動率100%のオートブロック+
・アイアンハート持ち
・ガッツドレインによるHP回復
・スピリット+1のクリア
・スピリット消費無しのターンギフト
・武器はフォーチュンメイスを装備したい
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ヒビキ(光)
ヒビキ(光) Tier: A / 汎用 お勧め武器: ・(見つかりません)
使用感
2021年12月に登場。初手スキルは敵の控えが4人以上いてスピリットが足りる場合はバニッシュで固定。光ジャンヌ(ミカエラ)と違い召喚などの下準備無しに相手の主力を最後尾に飛ばせる強力なスキル。相手の先発に白雪姫がいる場合はブラッドアサシンを封じることもできる。闘技場で有効なスキル。5人編成の王都戦では有効性は低い。
なおヒビキ(光)のバニッシュ対象はブロッカーへの優先度が低く設定されています (ミカエラのものは高優先度でブロッカーを対象)。
メイン火力はヘイトブラスター+。攻撃対象が1体killしている場合300%、2体の場合は600%の大ダメージを与える。パッシブスキルのサモンリジェネでモリーを召喚しそれを敵に倒させることでkillを付けてヘイトブラスターで倒していくスタイル。敵にヘイトが付けやすいこと、かつ高威力&低スピの強力なスキル。
ブロックスイーパーは相手にブロッカーが1体いる場合、ブロッカーに500%、もう一人の対象(非ブロッカー)には250%ダメージ。敵にブロッカーがいる場合は最優先で使われるスキル。TUは130と重め。
ステルスハンターは通常攻撃の延長上の威力なので過度な期待は禁物。とはいえTU100でスピ+2の優秀なスキル。
パッシブスキルのアイアンハート+により瀕死になっても自分のターンが来るまで倒されることが無い。このため何もせずに退場、ということは無いのが強み。ただサモンリジェネで自ターンで30%回復はできるが、他のアイアンハート+持ちのミボーネ(フリップスタン)や水着カレン(フリップスリープ)のように全快&敵を足止めするスキルを持たないため、発動後は倒されやすい。アイアンハート+&リジェネを活用するために水着レイと組ませるのもあり。
サモンリジェネは自ターンに30%回復&50%の確率でライトモリーを召喚。モリーは次の控えに召喚されるため、ブロッカー用途とともに敵にヘイトブラスター用のkill数を付けることにも役立つ。
すべてのスキルがTU100以上と重め。モリー召喚頻度&HP回復にも関わるためTU短縮系の槍を持たせたいが相性の良いものが無いのがネック。
バニッシュを持つため先発で運用したいがその場合相手にkillがついていないため火力が出ない。攻撃力の高いスキルのすべてが相手のコンディションに左右される点に注意が必要。
マニュアル操作のPVP実装が絶望的になったと感じさせるキャラの一人。
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アポロン&アルテミス
使用感
2023年1月に登場。常に燃焼状態として扱われる光属性の燃焼キャラ。
「ステルスアタック」は2体対象の通常攻撃&ステルス付与。他に使用できるスキルが無い場合や敵2体のHPが10%以下などの場合にも使用する。TUが130と重いことがネック。
「ムーンライトアロー」はステルス状態で使用可能な、TU100/スピ-1で敵一体に威力400%ダメージ&アーマー/スキン無視&HP50%回復&アイアンホープ付与。攻撃するだけでアイアンホープが付与されかつHP回復もできる非常に強力なスキル。
例えば雷エルミナのステルスインパクト:TU100/スピ-1で敵一体に300%ダメージ&アーマー/スキン無視、と比べても圧倒的な性能。「アルテミスの帳」のおかげてステルスの維持もしやすい。自身がステルスでアイアンホープが付与されていない場合はこのスキルを優先的に使用する。
「サンライズアロー」は場に燃焼キャラが4体以上いる場合に使用可能な、TU100/スピ-1で威力500%(燃焼6体で600%)&HP100%回復&ワンタイムアンチスタン付与。こちらも強力だが使用するためには燃焼軸に組み込むことが大前提になる。場に燃焼キャラが4体以上いて自身にアイアンホープが付与されている場合はこのスキルを優先的に使用する。ワンタイムアンチスタンも便利だがカウンターや他の燃焼キャラが持つバーンアンチスタンと比べると劣る印象。
「ホーリーエクリプス」はTU50/スピ+3で、使用者にステルス&アンチホープ&アンガー付与。2回まで使用可能。TUも短くスピリット補充もできるいいとこどりのスキル。先発で出た場合の初手はほぼこのスキル。
「アポロンの焔」は自身が常に燃焼状態として扱われる特殊なパッシブスキル。このキャラが敵を攻撃すると敵は燃焼状態になる。バーンストーム等の場の燃焼キャラ数のカウント対象になる。
燃焼として扱われるだけで実際に自身が燃焼状態になることは無いため、味方の花嫁アストリッドがリグランドの炎を使用してもステルスが剥がれるようなことはない。
ワイルドバーンの対象にもなる。
「アルテミスの帳」は敵の攻撃を受けるたびににHP20%回復+ステルス付与(毒、睡眠状態になっていない場合のみ)。
ヘイトは高め。自身がステルス、および場に燃焼状態のキャラが4体、6体いるときにヘイトが上昇する
ムーンライトアローが非常に強力なため、一応燃焼軸でなくても運用は可能。ただしその場合サンライズアローとアポロンの焔が死にスキルとなる。また毒パーティ相手だとステルスが剥がされてステルスアタックを連発することになりかねないため、基本的には燃焼軸での運用推奨。
アイアンホープを維持しやすく、パッシブ、アクティブともにHP回復スキルが豊富。全体的にスピリット消費も低いため使いやすい。燃焼軸であれば組み込みたいキャラ。
毒には弱いため注意が必要。
燃焼状態にならない、というのが実は大きなデメリット。「アルテミスの帳」は毒と睡眠を回復することができず、このキャラの燃焼状態にならないという性質上、リグランドの炎やバーンヒール等でも毒、睡眠を解除することができない。困った特性。
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さくら
さくら Tier:A / 汎用 お勧め武器: ・ヤオトゥル(得意武器2) ・滅王笏
使用感
2022年2月に登場。アタッカーもこなせるサポーター。スピリット回収能力が高いウマ娘。
「ソウルインパクト+」はスピリット6以上あれば単体600%の高ダメージが出せるメイン攻撃スキル。アンガーが乗れば単体900%。
「アンガープロミス」はTU50でスピリットを稼ぎつつアンガー状態にできる強スキル。スピリットが6未満&敵を倒していない場合の使用優先度は高い。またスピリット6以上でも敵のTUが全員50以上の場合は必ず使用する。ミボーネのコンボバーストなどとは異なり初手で使用可能。
「ヒールアタック」はスピリットを稼ぎつつランダムな味方の回復も行える使い勝手の良いスキル。アイアンハート持ちと組ませたい。
「サベイジバースト」はTU130と長めなスピ-2の単体500%攻撃。敵を一人倒すと解禁され、スピリット6以下2以上だと優先的に使用される。オート戦だとスピリットを稼いで欲しい場面で使われてしまい邪魔になることも。
「ホーリーステージ」は自動で味方の状態変化を回復しスピリットを1増加するスキル。敵の毒に対して非常に有効。なお味方の燃焼キャラも鎮火してしまうためサヤやアストリッドなど燃焼キャラとは組ませにくい。
「アームドリジェネ」は自動で自身のHP回復+アーマー付与。こちらも強スキル。
ヘイトが上昇するのは、敵を1体以上倒している場合とスピリットが6以上の場合。アタッカー運用すると必然的にヘイトがあがるため完凸推奨。
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ミァシア(アイドル)
ミァシア(アイドル) Tier:C / 汎用 お勧め武器: ・フランティング、デザートダンサー、ホエール・ブレス
使用感
2022年3月に登場。トリッキーなスキルを持つアタッカー。
「ブレイブランチャー」が最大の特徴。敵1体に300%ダメージを与えつつ敵キャラを控えに戻すことができる。場をかき乱すスキル。ダメージを伴うスキルのため、プッシュバックとは異なりブロックの対象になる点は注意が必要。特にリュドミラ(花嫁)と対峙してしまうと控えから再登場するたびにHPが回復してしまい悲惨なことになる。スピリット消費が2と高めな点も残念。
「スピリットハート」はHP25%以下で使用できるHP回復&スピリット+3の優秀なスキル。1回限りのスキルではないため、「アイアンハート+」後だけでなくHP低下時に何度も使用できる。
新キャラの定番スキルの一つ「サバイバルブロウ」持ち。敵2体に500%ダメージの攻撃スキル。スピ消費が3と高いがTUが短くスピリットさえ確保できれば非常に強力。スピリット確保が課題。
「アイアンハート+」持ち。このスキルを持っているだけで優秀。何もできず落とされることがなく壁としても役に立つ。
立ち位置やスキル構成はカレン(水着)に近い。ただしカレンのインポスターサモンはブロック越しに控えに飛ばすことができる&無力な置物を配置できること、またスピリット稼ぎもしやすいことから、運用のしやすさではミァシア(アイドル)は一歩遅れを取る印象。
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サヤ
サヤ Tier:D / ソウル、燃焼、汎用 お勧め武器: ・ドラゴンファング(得意武器2) ・(刀:凪一文字など)
使用感
2020年11月に登場。光属性にはめずらしい燃焼キャラ。バーンチャージ(スピ+3)&ワイルドバーンが使える火アストリッドと相性が良い。TU100/スピ-1と破格のソウルドレインで燃焼を蔓延させ、バーンストームで殲滅する。
基本はスピ7以上を維持してソウルドレインを主体で戦うスタイル。ソウルドレインはダメージを与えた敵1体につき25%回復するため大きな回復ソースにもなる。
燃焼状態であれば倒されることのないスキル:バーニングハートも強力。
足の遅い光属性の中で素早さ438はダントツの速さを誇る。
ポイズンスキンが苦手なため敵に居た場合は早めに対処したい。
リーダースキルは光属性キャラに自動クイック。ジャンヌ、リゼット(光)、光リュドミラなどと組ませれば効果的。しかし燃焼主体の戦いになると、上記キャラが持つアイアンハートをつぶしてしまうことになるのが悩ましいところ。
スピリット確保が重要なためミライや火アストとの編成を推奨。
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クラリス(水着)
クラリス(水着) Tier:D / 汎用 お勧め武器: ・ヤオトゥル ・女王の聖杖(得意武器2)
使用感
2021年7月に登場。最近の新キャラとしては控えめな性能。ミニオン系スキルが特徴。オートミニオンでモリーを召喚しミニオンブラストを放つ。
「オートミニオン」はアリアのものとは異なり、倒されたキャラがいたその場にライトモリーを召喚する。ライトモリーは素早さ584でクイックギフト持ち。またアンチポイズンを持つため他のモリーのように輪廻のアストリッドのオートポイズンでバタバタ倒れていくことが無いことが強み。
「ミニオンブラスト」は場にモリーがいればTU100&スピ-1で500%の強力な攻撃を繰り出せる。メイン武器として活用するためにアリアと組ませて後衛運用するなどモリーをうまく運用したいところ。
「ソウルインパクト」はTU130&スピ-4で2体に350%の攻撃スキル。消費スピリットが多く使いづらい。それでもルイスやカイダロスのソウルインパクト(TU160)と比べると高性能。
「サバイバルドレイン」は回復効果を持つためアイアンハートと非常に相性が良い。単独になってもアーマーブロウ(スピ+2)でアーマー付加⇒サバイバルブロウ(スピ-2)のループで耐久が可能。
騎士団(闘技場)でSR,Rのブロッカーを並べる、といった戦略を取っている場合、実質ブロッカーを2倍にできる。
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アルテミア
アルテミア Tier:B / 汎用 お勧め武器: ・滅王笏
使用感
2019年3月に登場。光属性のサポーター。上方修正により生まれ変わったキャラ。エンタースキルが強力。
ヴォイド以外のどのチームでも運用可能。ソウル系チームならば必須級。
「プラスエンター」「ショックエンター」の2種のエンタースキルが非常に強い。
「クリア」はTU70でスピリット+1の状態異常回復で非常に使い勝手が良い。「ペインプラス」もスピリット+3とスピリット稼ぎには困らない。
オート戦においてもエンタースキルとスピリット稼ぎで十分な貢献ができる。
ガチャの恒常キャラの中の当たり枠の一人。
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リゼット(光)
リゼット(光) Tier:D / スタン、汎用 お勧め武器: ・ホエール・ブレス、(リベレイター)
使用感
2020年4月に登場。スタン系の攻撃スキルで相手のHPを削りつつ攻撃を遅らせるサポート役。
状態異常を治しつつアーマーを張れる2体対象の「アーマーギフト」が有用。ガッツスパークも発動条件が満たせれば強力。全体的にTUが重いのが欠点。
(追記)キャラ上方修正によりサバイバルブースト(150TU経過でATK+25%,300TU経過でさらに+25%)が追加された。ガッツスパークを持つため敵が安易に攻撃対象とせず攻撃力アップの条件を満たすケースは多い。ガッツスパークの条件も満たせればダメージディーラーとして大暴れできる。
また全体攻撃に対してカウンターが付与された。ただし敵がポイズンスキンを持っていると発動せず、カウンターは毒で除去されるため毒は苦手。それ以外に対してもカウンターを張っても基本的に放置されるだけになりがちでこちらのスキルは使いどころは難しい。
上方修正によりもともとやっかいだったキャラがさらにいやらしくなった印象。スタン&アーマーギフトにより現在の主流戦術のひとつの睡眠パーティへの対抗策にもなる。
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アリス
アリス Tier:D / 睡眠 お勧め武器: ・アルフェラッツ
使用感
2019年5月に登場。睡眠軸のアタッカー。
2体対象の「ドリームハンター」が強力。初手で他のキャラで輪廻のリゼットを眠らせてアリスのドリームハンターガード越しに刈り取る、といったことが可能。
「モーニングライト」も上方修正で消費スピリットが1になり使い勝手が良くなった。同時に「ラビットホール」もタヴンウサギが上方修正によりスリープがスピ-3になるなどこちらも使いやすくなった。ただウサギは輪廻のアストリッドがいると自滅するだけの置物なのは相変わらず。
なおアリスは凸時のステータスアップに攻撃アップが無くHPアップが2個という珍しいキャラ。
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ルイス
使用感
2019年8月に登場。素早さの高いリリアンのスタンテイクなどでスピリットを溜め、1ターン目に2体対象のソウルインパクトで輪廻のリゼットを落とせる。カウンターを持ち、かつスピリット7以上を維持すればアーマーも張ることができる。
ただソウルインパクト以外の有効な攻撃手段がなく、スピリットを消費してスキルを発動する都合上、スピリット7以上を維持することも難しい。扱いの難しいキャラ。
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キリン
キリン Tier:D / サバイバル お勧め武器: ・パンドラアックス ・リュミエルランス(得意武器2)
使用感
2019年3月に登場。光属性のアタッカー。
序盤の「ブレイブフォース」、終盤の「サバイバルブロウ」、光属性がいれば「リジェネ」、HP100%なら「ブレイブアーマー」とバランスのいいキャラ。
「サバイバルブロウ」の条件を満たすまでは火力は低めだが堅実な戦い方ができる。
対人戦においては敵に輪廻のアストリッドがいた場合は残念ながらプッシュバックの的。
初期SSRキャラの一人であり初期強キャラの一人だった存在。
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エルミナ(クリスマス)
使用感
2019年12月に登場。サバイバル軸のアタッカー。「ヒールアーマー」でひたすら耐えてサバイバル条件を満たしたら「サバイバルブロウ」で攻めていくスタイル。
2体対象で500%ダメージの「サバイバルブロウ」がメイン火力。威力が高く発動条件を満たせれば次々に敵を粉砕できる。
ただしサバイバルブロウ以外の有効な攻撃手段が乏しく、対人戦においても敵に輪廻のアストリッドがいた場合しばらく放置された後プッシュバックされ何もできないまま終わってしまう。
真の意味での限定ガチャキャラ。初登場以来クリスマスシーズン以外でピックアップガチャに登場したことがない。入手機会が一年に一回しかないレアキャラ。
パッシブスキル枠が一つ空いているので上方修正でアイアンハートあたりを持たせてあげて欲しいところ。
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闇属性
クトゥルフ
クトゥルフ Tier:S+ / 汎用、毒 お勧め武器: ・
使用感
2024/09/06に登場。召喚スキルを持つキャラに強い汎用アタッカー兼半ブロッカー。
特にユニコーンと孫悟空(ダーク)の組み合わせ、オーディンのスキルで控えに現れる黒の幻魔など爆発的に控えのキャラを増やす戦術に対して強烈なメタとなる。
メタとなる相手が居なくともブロック無視攻撃や自身の打たれ強さなどで相手を選ばず万能な活躍を見せる。
「マッド・ウィスパー」はチャージを1消費する2体攻撃のブロック無視スキル。
このスキルに限らず全てのスキルがブロッカー越しに攻撃出来るので上手く行けば相手が2体ブロッカーを使っていようとアタッカーを倒せる。
使用後に後述する「マッドネス・スピア」か「マッドネス・ウエーブ」のどちらか一方が使用可能になる。
「マッドネス・スピア」はブロック無視の単体攻撃スキル。
「マッドネス・ウエーブ」に比べると効果が控えめな印象。
「マッドネス・ウエーブ」は味方全体を回復しつつ全体攻撃、相手と味方のスピリットを現在値に関わらず5にするスキル。
全体攻撃自体も便利でありながら、スピリットが枯渇し味方が瀕死であっても巻き返しを図れる強力なスキル。
ただ、相手のスピリットも5になるので相手の強力な攻撃を許してしまう場面もある。
「ダークネス・テラー」はチャージが0の時に相手1体を眠り、自身を強制的に眠らせ、全回復とチャージ+3するスキル。
一見デメリットしか無いスキルの様に見えるが、目覚めた時にも自身の全回復やTU減少の効果がある為、どちらかと言うと大きな隙のある攻撃準備行動と言った印象。
「クトゥルフの呼び声」により攻撃時に毒(20倍)を付与出来る。
「マッドネス・ウエーブ」で全体、「マッド・ウィスパー」で2体に毒(20倍)を付与出来、完凸育成済みともなると「『裏側』の住人」の効果も含め、全体に毒(20倍)を与えられれば相手がどんどん消耗していく様子が見られる。
また、チャージを消費するタイプのアイアンハートで耐えた後全回復するのでこちらも完凸育成済みだと相当倒しづらくなる。
「『裏側』の住人」により覚醒数に応じた確率で敵が控えから出て来た際にターンゲット出来る。
非常に強力で前述した爆発的に控えを増やす編成の他、フランケンシュタインなど召喚スキルを頻繁に使う相手に対して非常に強く出る事が出来る。
更に闘技場ではその様な編成の相手で無くともキャラ数が多いので先発で生き残ってさえくれれば発動する機会が多く強い。
また、チャージが0の時にHPが0になる攻撃を受けるとブロック状態と『裏側』になる。
『裏側』になると今までと毛色が変わり、行動出来ない代わりに自身のターンで毒(20倍)を全体にばら撒き、洗脳状態の相手が居ないのなら相手1体を洗脳にする。
平常時が攻撃寄りだとするならば『裏側』はブロックと洗脳で相手を妨害しつつ毒(20倍)で消耗するのを狙う防御寄りの状態。
『裏側』が終わると戦闘不能になるものの、効果時間内だけで相手が一気に崩れる事もある。
『裏側』は「アイアンハート+」と同じ様に扱われるのでアイアンハートを無視するスキルの効果では倒されてしまう。
毒(20倍)をばら撒くので睡眠キャラや燃焼キャラと使うのは難しい。
1体で何でもこなせるが「ダークネス・テラー」による隙やアンガーが無い事もあり、このキャラだけでどうにかしようとは考えず他の汎用アタッカーや通称ユニ悟空編成の補佐、毒とスタンを組み合わせた編成などバランスを取りながら編成を考えたい。
毒(20倍)のダメージ量や「『裏側』の住人」によるターンゲットの効果を考えると、まともに運用するならば完凸育成済みは必須である。
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孫悟空(ダーク)
使用感
2024年1月に登場。次々に分身して毒を撒きつつ連続攻撃、と手数で圧倒するキャラ。
パッシブスキルとアクティブスキル「身外身の術」のシナジーが高く強力。
パッシブスキルの効果は以下の通り。
・控えから場に出た際にTU0で即行動&敵全体に4倍毒&カウンター&HP全快
・場に登場時(戦闘開始含む)にアイアンホープ
・毒状態の敵にダメージを与えると即TU0&自身以外の味方の孫悟空(ダーク)の人数に応じてスピリット増加。※この効果はTU経過無しで同じ敵を攻撃した場合は発生しない。
「身外身の術」はTU50、スピ-2で次の控えに孫悟空(ダーク)を召喚し、その後自身と位置を交換する。自身がカウンター状態では使用不可。場に召喚できる孫悟空(ダークの人数は最大で4人まで。
「身外身の術」を使用すると分身が場に登場(使用者は控えへ)&敵全体に4倍毒&カウンター&HP全快&アイアンホープ&即行動、からの毒にした敵に対して連続攻撃が始まる。
「モンキーラッシュ」が基本攻撃でTU50のスピ+1で敵一体に攻撃&味方(自身は含まず)の孫悟空(ダーク)にアンガー。また控え含む場にいる味方の孫悟空(ダーク)の人数に応じて高ダメージが増加し最大で800%に達する。加えてパッシブスキルの効果でスピリットもガンガン増加するという基本攻撃ながら優秀なスキル。
「真空裂脚」はTU1、スピ-2で敵一体に800%ダメージ&20倍毒&HP全快。場に出てから100TU経過するまでは使用不可。また使用すると100TUロックされる。
孫悟空(ダーク)は倒されやすいキャラのため使用するチャンスはそれほど多くないが、短TU&高威力&毒によるアイアンハート対策と強力。20倍毒が解除されなかった場合、トータルダメージは800%+500%=1300%に達する。
編成は基本は先発運用がおすすめ。素早さが高く、また先発運用の場合カウンターを持たないために初手で「身外身の術」を使用できる。
うまくはまれば分身&連続行動で攻撃し続ける上に倒されてもまた分身で増殖、と手に負えないレベルで大暴れする。パッシブのおかげでスピリットが枯渇することもない。
また控えスタートでも、場に登場で即行動できるため先発運用と同様に活躍が見込める。
ただ最近のキャラはカウンター無効スキル持ちが多数存在するため、カウンター状態がなかなか解除されず分身ができない、という事態に陥ることもある。
単体攻撃しか持たないため無敵ブロックには弱い。また睡眠を回復する手段がないため、いばら姫などを相手にしていると、場の孫悟空(ダーク)が全員寝ている、という事態もしばしば。
分身を増やさないとダメージがあまり出ないため、味方の燃焼で無理やりカウンターを剥がして分身させる、といった力業もそこそこ通用する。
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シンデレラ(闇)
使用感
2024年2月に登場。状態異常付与は一切持たず火力でゴリ押しする汎用アタッカー。スピリットを操作する系統のスキルも持つ。
パッシブスキルは以下。
・アイアンハート+。「アビスホール」使用のたびに再発動。
・ダメージを与えた敵1体につきスピリットを1奪う
・敵を倒すまで自身の受けるダメージを65%減少
・味方のスピ10で味方にターンが回るまたは敵のスピ0で敵にターンが回るとバーサーカーモード発動(敵を倒すと解除)
・バーサーカーモード中はTU-40%
・バーサーカーモード中は敵のアイアンハート無視
・このキャラが倒された時、敵のスピリットを限界まで奪う
「フェイタルビート」はTU50、スピ+1で敵に50%or300%交互の基本攻撃。アンガー付与&50%の確率で連続行動。パッシブスキルの効果で敵のスピリットも奪えるというとても優秀な基本スキル。また300%ダメージ時にはパワーチャージ状態になる。
「チャージウィップ」はTU130、スピリット-2で敵2体に600%ダメージ&アーマー無視。パワーチャージ状態時のみ使用可能。「フェイタルビート」からつながるとアンガー&アーマー無視&アイアンハート無視の2体攻撃(900%)、と恐ろしい破壊力を発揮する。
「アビスホール」はTU50、スピ0で敵のスピリットをゼロにする&自身のHPフリップ。クールタイム150TU。このスキルを使用するとほぼバーサーカーモード発動が確定する(例外は魔法少女アリスミラクルモードで敵のスピが回復した場合など)。このスキルでアイアンハート+の再発動も行うためキモになるスキル。
なおスピリットをゼロにする効果も面白いがさほど戦況を変えるほどの影響はない印象。
「クリムゾンレイン」はTU1、スピ-2で敵1体に600%ダメージ&HP全快&アイアンホープ付与&パワーチャージ&アーマー無視。自身が敵を倒している場合に使用可能。
バーサーカーモードでのTU短縮に加えフェイタルビートの確率での連続攻撃、と手数は多い。
スキル構成的にバーサーカーモード発動は容易。アイアンハート無視もパッシブスキルのため、特定の攻撃スキルだけではなく全ての攻撃スキルにアイアンハート無視が乗るのが強力。
アイアンハート+の再発動も容易で耐久力も高い。
ただし素早さが低めのため、動き出す前に睡眠やスタンをもらうと苦しくなる。
動き出してしまえば攻撃性能はトップクラス。
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クレオパトラ
使用感
2023年12月に登場。毒&インポスター使いの強力なキャラ。
これまで唯一のインポスター召喚者の水着カレンを大幅に強化した性能。
インポスターは敵の実質的な人数を減らすだけでも強力だったが、それに加え、このキャラはインポスター関連でさまざまな追加効果を持つ。
・スキル「黄金の蜃気楼」で敵一体をインポスターと入れ替え。ターゲットになった敵は控えのランダムな位置に移動。
・このキャラが敵を倒すとインポスター召喚(ファラオの証)
・場にインポスターがいる場合に敵一体に600%ダメージの攻撃スキル「チェックメイト」解禁
・敵にインポスターがいる場合、このキャラは毒や燃焼などで戦闘不能にならない
・HPがゼロになると、敵のインポスターを戦闘不能にしてクリア&HP全快(偽りの祭壇)
・敵のインポスターが戦闘不能になるとすべての敵に20倍毒+50TUスタン(ファラオの証)。偽りの祭壇の効果で戦闘不能になった場合も発動。
「黄金の蜃気楼」は対象の敵を"次の控え"ではなく"ランダムな位置"に飛ばすため、敵の編成を大幅にかき乱せる。特に闘技場で真価を発揮。
自身がキルを取ることでインポスターを呼び出せる点も非常に強い。一旦4vs2(+インポスター2)といった構図に持ち込めれば、数的優位に加えてインポスター戦闘不能時のスタンばらまきなどによりその状態を維持しやすく、かなり優位に立つことができる。
攻撃面でも「ファラオの証」でお手軽に20倍毒を付与するため削り性能は高い。加えて「幻影の蛇」は600%ダメージ+20倍毒(5%*200TU)、という強力なスキルも持つ。
基本は毒パーティに編成。ただ敵がすでに毒状態の場合に「黄金の蜃気楼」ではなく「幻影の蛇」を優先してしまうパターンがあるため難しいところ。
毒にこだわらずにクラリス(レースクイーン)と組ませてインポスターでキルを取らせる、などもあり。
また「ファラオの証」の効果の一つとして、場に出た後の初撃はアイアンハート無視の効果が付くためこのあたりも加味して編成したいところ。
アーサー王対策の点でも先発運用したいキャラ。
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劫魔のジャンヌ(水着)
使用感
(下書き。後ほど校正します。)
2023年9月に登場。ステルス編成の要となりうるスキルを持つ。キャラ単体としての性能も非常に高く、格上の敵に対して粘り強く戦える特徴を持つキャラ。
パッシブスキル「シャドウダッシュ」は、場に登場した際に、自身をステルス&HP全快&スピ+3&即座に自身のターンという盛り盛りの性能。加えて自身がステルス時にTU40%減。さらにバトル開始時を含み、場に登場した際にステルスドライブ系スキルを持つキャラのTUを-30%する。
もう一つのパッシブスキル「ミカエラベール」は、サバイバルラッシュを使用したかどうかで動作が変わるパッシブ。
まだサバイバルラッシュを使用していなかった場合、HPがゼロになる攻撃を受けると倒されずにすぐ後ろの控えに戻る。そこから再登場した際には上述の「シャドウダッシュ」の恩恵をすべて受ける。
サバイバルラッシュを使用していた場合は、HPがゼロになる攻撃を受けるとHP全快&ステルス&アイアンホープ状態となる。
サバイバルラッシュを使用していないケースが圧倒的に強力なため、敵に倒されてなんぼ、という運用をしたくなるキャラ。とは言えヘイトはさほど高くないためそこは編成次第、ということになる。
アクティブスキル「ステルスパーティー」はステルスショット系スキルを持つ味方全員(自身含む)にHP回復&アンガー&ステルス付与&ステルスシールド付与。加えてこの効果を受けた他の味方キャラ1体につきスピ+3。ステルスシールドは毒、燃焼、睡眠を一度だけ防ぐ。使用者がステルス状態もしくはステルスシールドを持っている場合は使用不可。
「ステルスブロウ」がメイン火力。TU130、スピ-3で敵2体に500%ダメージ&ステルス状態の味方1体につきスピ+1(自身含む)。一見かなり重そうなスキルに見えるが、実際はこのスキルを使用する際は必ず自分はステルス状態のため、TUは-40%(TU78)、消費スピも軽減される。
「サバイバルラッシュ」はTU1、スピ-2で敵1体に500%ダメージ&HP回復&ステルス&ステルスシールド&アイアンホープ付与。300TU経過でロック解除。クールタイム50TU。
攻撃性能も付随効果も強力なスキル。ミカエラベールをの兼ね合いであまり使ってほしくない、という面もあるもののそれを差し引いても破格の性能。
「シャドウダッシュ」および「ステルスパーティー」により強力な補助が付加できるためステルスキャラと同時に編成したいキャラ。とはいえ、単体で運用しても十分すぎる強さを持つ。
ここ最近はステルスショット系スキルを持った強力な新キャラは登場していないため、無理に今はステルスに組み込まずに強力なステルスキャラがリリースされてから少しずつ編成していく等の方向性もあり。
闘技場などで格上の敵と戦った場合、何度倒されてもゾンビアタックを仕掛ける立ち回りが発生する。先発登場して最後まで残っていることもしばしば。
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アーサー王
アーサー王 Tier:S- / 毒、汎用 お勧め武器: ・ テルマガント 、ドラゴンレイジ、カリブルヌス、 など
使用感
2023年8月に登場。アイアンハート+などを無視して相手を一撃で戦闘不能にするスキルを持つアタッカー。
パッシブスキルがとても強力。
「黎明ノ王」はバトルの先発に編成することで攻撃力50%アップ&スキルTU50%減&ダメージ50%減が常時発動。短TUで大ダメージスキルを連発できるため相手にとってかなり脅威となる。ただし敵にプッシュバックされると効果は消滅する。
「不撓ノ王」はアイアンハート+の効果で、さらに敵を倒すたびにHP全快&アイアンハート+復活。本キャラは攻撃能力が高いため敵を倒しやすく有効に働く。
アクティブスキルの「黎斬・天照」がこのキャラを象徴するスキル。チャージが3溜まっていれば、TU100、スピ-3でアイアンハート系や無敵状態などを無視して敵1体を戦闘不能にする。ブロックもされない。ただし対象が敵を倒している場合は無効。
使用するためにはチャージ3が必要だが、わりと発動はしやすい。
・自身が倒さなくても味方が倒せばチャージが溜まる
・毒ダメージなどで倒した場合もチャージが溜まる
・天照で敵を倒した時点でチャージが1溜まる
・召喚キャラを倒してもチャージは増えない
また天照は対象として、アイアンハート+持ちや無敵持ちの敵を優先的に狙う点も強力。
「王ノ号令」はTU100、スピ+2で敵2体に4倍毒&デスモリー召喚。スピリットが2も増加しさらにモリーを召喚することで、次手に「剛斬・極星威爆」が使えるようになる。基本スキルだが重要なスキル。
「剛斬・極星威爆」はTU1系スキル。スピ-1消費で、最後尾の味方を犠牲にして500%ダメージ。対象の敵にKILLが付いていればモリー犠牲無し。TU51で「王ノ号令」→「剛斬・極星威爆」のループが可能となる強スキル。
「蝕斬・千蛇影裏」はTU130、スピ-2で毒状態の敵2体に500%ダメージ&HP全快。威力が高いうえにHPも全快する。TUは130と長めなもののパッシブで半減するため回転率も悪くない。
編成として毒系のキャラとのシナジーが最も高いが、自身の能力が高いためどんなパーティにも組み込めるポテンシャルを持つ。本キャラの持つ毒がほぼ無意味になる燃焼パーティ(ノブナガ入り)に編成したとしても、その短TUを活かしてHP&スピ回復しながらスキルを連発できるため活躍できてしまう。
その他、闇白雪と編成すれば初手から剛斬・極星威爆を使える、などいろいろな編成が楽しめるキャラ。
ただしスピリット消費は高いためその点を補える編成が必要。
上記のようにとても強力なキャラ。
ただ編成がほぼ先発に固定されるため、闘技場では編成上の縛りはきつい。
また、ヘイトは高め。特に3チャージ状態だとかなりヘイトが上がりプッシュバック対象に選ばれやすいという弱点もある。
加えてTUが短いため敵のエンタースキルのスタンを受けやすく、さらにヘイトの関係でスタンに狙われやすいため、場合によってはかなり後方の順番まで飛ばされるケースもある。ターンギフト系で補えると吉。
現状あまりパッとしない毒パが今後強化されればさらに活躍が期待できるキャラ(ただ強力なプッシュバックキャラが先に登場する恐れも)
(補足)
スキル説明では黎明ノ王の攻撃力+50%はアンガーと重複しない、となっているがリリース直後は実際は重複可能になっていました。サイレント修正済み。
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ロキ
ロキ Tier:S / 毒、汎用 お勧め武器: ・ 盤古の開闢 など
使用感
(書きかけ)
2023年11月に登場。毒の新キャラ。毒パーティに組み込まなくても活躍できるポテンシャルを持つ。
・サウザンドアイズが強力。4覚醒だと敵に必ず「洗脳」を付与する。洗脳キャラにターンが回ると自身のターンに置き換わるため、敵に行動させずこちらの手数も増やせる。
・対象がランダムではあるものの、洗脳はアイアンハート+対策として有効。うまく洗脳が決まればアイアンハート+状態の敵からターンを奪ってそのまま毒で倒すこともできる。
・洗脳によりクレイジーダンス→(洗脳キャラ)→クレイジーダンスも可能。20倍毒をまき散らすためかなりの脅威。
・上記のように凶悪な洗脳だが、ランダム性が強く、またAIの動きとして洗脳した相手の行動順の前に倒してしまい洗脳が無駄になる、といったこともそれなりに発生する。
・20倍毒を付与する性能が高く、これまで対処が難しかった花嫁ランスロット対策になる点も大きい。
・洗脳に加えお手軽に20倍毒を蔓延させる性能を持つ強力なキャラ。
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輪廻のリゼット(眷属)
使用感
2023年5月に登場。毒パーティーのアタッカー。
特別な仕様条件なく20倍ポイズンをばらまけることが最大の魅力。
20倍ポイズンは5%*100TU=500%ダメージと大きい。敵の攻撃で倒されなければパッシブスキル「ランダムポイズンオーラ」でこれを敵に付与できる。
また間に攻撃を挟まないと連続使用はできないが「ライトニングポイズン」の1TU、+1スピによる20倍ポイズン付加も強力。
「ポイズンクラッシュ」がアクティブスキルでのメイン火力。毒状態の敵に500%ダメージ&自身のHP全快&カウンター付与。ライトニングポイズンが1TUのため、そこからポイズンクラッシュに簡単につながるのも強み。
「ホープレスカウンター」は50TU、スピ1でカウンター&アイアンホープ&ワンタイムアンチバーンを付与。打たれ強いキャラではないためアイアンホープは貴重。ただしAIはアイアンホープが付与されていないからといってこのスキルを優先に使うわけでは無い点は注意。
パッシブスキルの「エンドレスリベンジ」により倒されても一度だけ復活が可能。復活する控え位置はランダム。復活の際にはTU0で登場&クイック状態のため戦況の立て直しがしやすい。
最近の新キャラの例に漏れず強力なスキルが盛られたキャラ。
短TUで毒を治したり燃焼で上書きするキャラが増えているため苦しい部分はあるものの、毒キャラとしては突出した性能を持つ。
耐久力に若干不安があるため完凸や熟練度で強化したい。
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混沌のアリス
混沌のアリス Tier:A / 毒、汎用 お勧め武器: ・ブラッドムーン ・ハヌマーンの棍棒 など
使用感
2022年11月に登場。闇のアリス。毒アタッカー。
「ポイズンカウンター」は敵に毒&自身にカウンターの効果。後述の「リジェネハート」を持つキャラのため、カウンターは重要。敵にモリーがいる場合にこのスキルの使用優先度が上がり積極的にモリーを潰す、という少し珍しいAI持ち。
「リジェネハート」はアイアンハート+自身のターンでHP回復。「ポイズンカウンター」によるカウンターからの回復や「ポイズンアビス」による2回回復など他スキルとの相性も良い、本キャラの目玉スキルの一つ。
「ヴェノムブレイブ」は300%ダメージ+20倍ポイズンの攻撃。状態異常回復されなければ実質300%+500%=800%のダメージ。自身のHP75%以上のときのみ使用可能という制約はつくが、例えばダークカレンのサベイジポイズンなどと比べると格段に強い。
「ポイズンアビス」は毒状態の敵に400%ダメージ。驚異のTU1。使用後すぐ自身のターンになるため、リジェネハートで30%x2の回復も入る。初手から使用可能で、以降は100TU毎に使用が可能になる。本キャラは素早さはほどほどなので、先に味方に毒を撒いておいてもらえば初動で2回行動(ポイズンアビス+ヴェノムブレイブ)に近い動きができる。その後もお膳立てできていれば毎回2回行動し続けることが可能。また本キャラはTU100のスキルが多いため武器スキルでのTU短縮は厳禁(そもそも現行のメイス、斧にTU短縮スキルは無し)。
「サバイバルブロウ」は2体500%攻撃。TUが130と短くスピ消費は3と高いタイプ。
「20倍ポイズントラップ」は味方(自身含む)が倒された際にその敵に20倍ポイズンにするスキル。ただしサバイバル条件未達成時のみ発動。殲滅力の高い敵アタッカーに自動でダメージを入れられる上にステルスなども剥がせる&アイアンハートに強い、と地ミァシアなどに効果的なスキル。なお自身がステルス系攻撃で倒された際も発動する。
スキルの使用順位はポイズンアビスが使用できる状態(毒状態の敵&敵ガードがいないまたは敵ガード自身が毒、スピリット1以上)であればポイズンアビスを最優先で使用する。
ヘイトは高め。敵が毒状態、自身のHP75%以上、300TU経過、でそれぞれヘイトが上昇する。
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白雪姫
白雪姫 Tier:B / ブラッド、汎用 お勧め武器: ・ホエール・ブレス(得意武器2) ・ピンキーシュガー
使用感
2021年6月に登場。ブラッド軸の新星。最高峰アタッカーの一人。
アーマー無視500%の「ブラッドアサシン」が主力武器の一つ。アーマー持ちの強キャラが多いため相対的にその価値は高い。TUも100と短い(クイック系スキルx2でTU67まで短縮)。サモンスタートにより開始時からモリー2体召喚済みのため、初手から使用可能。相手のスタメンにブロッカーがいない場合大きなアドバンテージを取れる。初動はエルミナ(水着)と似ているが使用TUが短く、さらに光リュドミラに対して有利属性のため使い勝手は上。
「ブラッドアサシン」で敵を倒した後は、「サベイジバースト」がメインの攻撃手段になる。TU130で2体500%攻撃の非常に強力なスキル。
「リジェネベール」は自ターンに自動でリジェネ&状態異常をステルスで上書き。リジェネにはターン制限がなくマニュアル操作ならスキップで延々と回復可能。複数体攻撃スキル持ちが増えているため自動ステルスは防御面でも活躍する。なお睡眠と凍結は回復できない。
味方2体クリア+モリー召喚のクリアサモンも優秀
アーニャがブロックを張る前に行動可能&アーマー無効&2体攻撃無効とアーニャに対して強く出れるキャラ。
アイアンハートやアーマーは持たないため単体集中攻撃を受けるとモロい。アーニャと組ませたいがその場合敵の白雪姫対策ができなくなる。基本的にステルス状態で2体攻撃は無効なため光リュドミラなどのブロッカーと組ませるほうが無難。
主力攻撃にモリーが必要、スピリット消費が大きい、などのため、それらを補うパーティー編成が望ましい。
AIからターゲットにされやすいキャラ。なおアリアはさらに狙われやすいため同時に編成するとだいたいこの2人が集中攻撃を受ける。スキルAIとしては攻撃スキル連発型。クリアサモンはあまり使用しない。
未進化のイラスト(白)が人気
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劫魔のジャンヌ
劫魔のジャンヌ Tier:B / 汎用 お勧め武器: ・エクスカリバー ・リュミエルランス(武器2)
使用感
2021年9月に登場。敵AIから狙われにくい特性と劫魔のミカエラとの転生ループが持ち味。召喚系キャラのため完凸を目指したい。
「ミカエラリベンジ」により、倒された際に劫魔のミカエラを召喚する。特にコマンドを使用することなくSSRキャラを召喚できるのは強力。これを防ぐにはステルス系攻撃スキルや毒・燃焼で倒すことになるが、オート戦闘では狙って発動を止めるのは困難。
メイン火力は「サバイバルブロウ(ダブル)」。敵2体に500%ダメージ。敵から狙われにくいキャラのため条件を満たしやすい。
HP回復&アンガー付与の「アンガーヒール」はHPが減っているときにしか使えないという制限はあるもののTU50&スピ+2という破格の性能。
武器エクスカリバー(+25%)+アンガー(+50%)のサバイバルブロウで敵2体に937.5%ダメージ、がお手軽に狙えるのは脅威。
アイアンハートやアーマーの多い現環境では「ランダムポイズン(ダブル)」も有用。
最近のキャラとしては珍しくアイアンハートもアーマーも持たないため、強化で十分なHPを確保することが必須。ただアイアンハートを持たないことは、リベンジスキルを発動する上で、毒や燃焼でHP1を削られることが無くなるためメリットという見方も。
劫魔のミカエラは200TU生き残って「堕天転生」で劫魔のジャンヌを召喚することが最大の仕事。「ミカエラリベンジ」と「堕天転生」共に使用回数に制限はないため、劫魔のジャンヌと劫魔のミカエラで互いに召喚し続ける転生ループが可能。
劫魔のミカエラは「ショックエンター」「サモンエンターx2」のエンタースキル持ち。生存することが最重要なため非常に有効なスキル。
アイアンハート、アーマーを持たないため、基本運用としてリュドミラ(花嫁)などのガードと一緒に使いたいところ。
AI戦における狙われやすさ(ヘイト)の点において劫魔のジャンヌはかなり優遇されています。先発メンバーに入れても最終局面まで生き残っていることも多く、その間にサバイバルブロウ(ダブル)を連発して敵をなぎ倒すスタイル。
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りん
りん Tier:A- / 汎用 お勧め武器: ・輪廻の解放者、ヴァナルガンド、イブニングスター(得意武器2) ・ブラッドムーン、蒼天の戦斧
使用感
2022年9月に登場。ポイズン軸の新アタッカー。
「アサシンアタック (毒)」はTU100で防御無視+4倍毒付与の基本攻撃スキル。敵がアイアンハート持ちでHP10%以下&毒ではない場合などは、その敵を優先的に狙って倒してくれる。
「ポイズンドレイン」はTU130/スピ-2で毒状態の敵に400%&自身のHP回復の2体攻撃スキル。同じポイズンドレイン(ダブル)でもクリスマスリゼットはTU200/スピ-1で2体に400%、地アーニャはTU130/スピ-1で250%/2体とりんのものとは少し性能が異なる。スピリット消費は2と大きいもののTUが短いので使いやすい。またAIは敵にブロッカーがいても他の敵が毒の場合、ブロッカー越しにこのスキルで積極的に攻撃する。
「アイアンハート+」&「フリップポイズン」持ち。特殊なケースを除いて、一度は瀕死から全快できる強スキル。
「ガーディアンブレイカー」も特徴的なスキル。敵がブロック中なら攻撃力+50%。りんはブロックバスターは持たないがポイズンドレインでも600%の威力になるためブロッカーに対しては非常に有効。
各スキルの性能が高くアイアンハート+も持つため安定して使いやすいキャラ。ブロッカーはぜひ地アーニャと組ませたい。また初動でのダメージソースが無い闇ジャンヌとの相性も良く、2体ポイズン→2体ポイズンドレインなどが行動速度的につながりやすい。もちろん闇リゼットとの相性も良。
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酒呑童子
酒呑童子 Tier:A- / 汎用 お勧め武器: ・パンドラアックス(得意武器2)
使用感
2022年4月に登場。毒付与の高ダメージスキルが魅力のアタッカー。
「ステルスブースト」によりステルス状態だとダメージが50%増加。
「ステルスサモン」からの「ブラッドドレイン」が主力武器。スキル倍率400%(ステルスブーストで600%)に加えて敵を毒状態にする。アイアンハート持ちに対して有効。特にアイアンハート+カウンター+スタン+HP回復持ちで対策が難しい雷アンタレスに対抗できる数少ないキャラの一人。みずちにも対抗できる。
オート戦闘では初手はほぼ「ステルスサモン」を使用するが、白雪姫と編成したり、素早いアリアが先にモリーを召喚してしまうとステルスを張らずに「ブラッドドレイン」を優先してしまいダメージ不足に陥る。編成には注意が必要。
敵が毒状態であれば「ポイズンドレイン」で敵に400%ダメージ+HP回復+モリー召喚、からのブラッドドレインと効率よく立ち回ることができる。
弱点は耐久力の低さ。HP回復手段は多いもののアイアンハートやアーマーを持たずHPも低めなため、もろい。耐久力を上げHP回復を有効に使うためにも完凸推奨。
敵からは狙われやすい傾向。敵が毒状態、味方最後尾にモリーがいる場合、および自身がステルスの場合にヘイトが上昇する。上記の通り耐久力は低いためブロッカーで守るなどの対策は必須。
ブラッドドレインによるダメージ+毒でミァシアなどのやっかいなアイアンハート持ちを落とすことが大きな役割のため、毒パーティ向けのキャラではあるがそれ以外の運用もあり。
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レナ(闇)
レナ(闇) Tier:A- / 汎用 お勧め武器: ・パンドラアックス、ルウィングなど
使用感
・2022年8月に登場。ユニークなスキルを持つキャラ。
・「ヴァンパイアドレイン」は敵2体に攻撃&自身のHP回復。加えてダメージを与えた敵1体ごとに1スピリットを敵から奪い味方のものにする。なお敵のスピリットがゼロの場合は奪うことはできない。TUが130と長めなものの性能を考えるとかなり優秀。スタメンスタートの場合は初手は基本的にこのスキルを使用するので、敵のスピリットを減らし敵初動の邪魔ができる。
・「ブラッドヴァンパイア」は最後尾の味方を犠牲にして敵1体に攻撃&自身のHP回復。さらに敵から1スピリットを奪い味方のものにする。自身がサモンエンターx2を持ちTUも100と短めなので使い勝手の良いスキル。
・闇レナを象徴するスキルが「ヴァンパイアマーチ」。同じ性能を持つ分身の闇レナを控えに1体召喚する。召喚闇レナは最大3体まで呼び出せる。性能は本体と同じ。控えからの登場時に20倍ポイズンエンター&サモンエンターも発動する。AIはこのスキルの使用条件を満たした場合はほぼ確実に使用する。非常に強力なスキルでうまくハマれば分身を次々に生成し闇レナの独壇場になる。
・アイアンハートやアーマーの類は持っていないため打たれ弱い。完凸して耐久力を上げさらに熟練も防御に振っておきたい。お供のブロッカー必須。場合によっては行動前に落とされることもあるため編成が重要。格下にはめっぽう強く、格上には弱い、が顕著な印象。
・スタメン配置ではその高い素早さ(571)からの初手ヴァンパイアドレインで敵のスピリットを奪取、控えスタートでは20倍ポイズンエンター&サモンエンターとスタメン・控えのどちらもこなせるキャラ。
・独特なスキルを多数持ち、見ていて楽しいキャラ。
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ミボーネ(ハロウィーン)
使用感
2022年10月に登場。記念すべき100体目のSSRキャラ。パッシブスキルが強力。
「ポイズントリック」はTU100、スピリット+2で毒を与えるスキル。25%で20倍ポイズンになるおまけ付き。直接ダメージは無いがスピリット稼ぎとしても優秀。
「挑発」はこのスキルを受けた敵キャラからの攻撃がかならず自分に向く、というスキル。一度攻撃を受けると挑発効果は消滅。挑発対象からの攻撃では倒されることは無く必ずHPが1残る(その後パッシブスキルで自動回復)。味方ブロッカーがいる場合も挑発対象者はブロッカー越しに攻撃してくる。
「ブラッドアサシン+」はこのキャラが持つ唯一の直接ダメージ攻撃。最後尾キャラを犠牲にして敵2体にアーマー無視の500%ダメージ。TU160と若干長めなものの非常に強力。控えがいない場合でも場にデスモリーがいれば使用可能。ただこの場合、場の味方デスモリーすべてが戦闘不能になるため、場に3体いた場合3体すべて消滅する。
「オートポイズン+」は敵が場に出てきた際に毒状態にする+毒状態の敵のターンで自身のHPを30%回復。単独でも強かった、輪廻のアストリッドの持つ「オートポイズン」とダークカレンの持つ「ポイズンリジェネ」を合体させた壊れスキル。モリーの湧きつぶしも可能。
「ハロウィンヒール」は攻撃を受けた際に25%回復+モリー召喚。回復量が大きくさらにモリーまで召喚できる。ステルス系攻撃で無効化されることもなく、自身の耐久力を上げれば上げるほど強力なスキルとなる。
装備武器は毒系武器以外にHP100%時にスキルが発動するアナザー・ワンなどと相性が良い(毒や炎ダメージが発生した後にパッシブスキルによる回復が行われるため、毒や燃焼時でも自身のターンではHPが100%になる)。
完凸させてタンクとして運用したいキャラ。その回復力とモリー召喚で格下には倒されない鉄壁のガードになる。特に場に毒状態の敵がいる場合、一気に倒しきられなければ、あっという間に全快する。さらにはブラッドアサシン+による殲滅力も合わせ持つ強者。
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輪廻のリゼット
輪廻のリゼット Tier:D / 毒、汎用 お勧め武器: ・輪廻の解放者、ホエール・ブレス
使用感
2019年10月に登場。このゲームを代表するキャラ。エバーテイルの顔。
基本は毒チームだがさまざまなチームで運用可能。スピリット+1/-1スキル持ちのためヴォイドでも運用可能。低TUの状態異常付与や攻撃および自己回復を持つため自身で完結しており扱いやすく強い。
・光リュドミラに優位属性のブロックバスター
・低TUでスピ+1のランダムポイズン
・ポイズンドレインによる自己回復
・ポイズンスキン持ち
・通常の4倍ダメージのウルトラポイズン
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ダークカレン
ダークカレン Tier:C / 毒 お勧め武器: ・(盤古の開闢) ・ロワプライド(武器2 )
使用感
2021年9月に登場。毒で固めたパーティー向け。輪廻のリゼット、劫魔のジャンヌ、輪廻のアストリッドなど毒の使いやすキャラは多いため、ここに組み込むことで活躍が期待できる。
アクティブスキルの構成は毒版のミボーネ。
「クイックポイズン」は毒付与と同時にダメージを与える。TUも70と短く通常のポイズンアタックに比べて格段に使いやすい。
「サベイジポイズン」は20倍ポイズンを100TU付与。20倍ポイズンのダメージはATK5%/TUなので合計500%ダメージ。ダメージが出るまでに時間がかかることや途中でクリアされる可能性はあるがTU100/スピ+1で繰り出せるのが魅力(参考:輪廻のアストリッドのサベイジバーストは130TU/スピ-2の500%ダメージ)。ただし20倍ポイズンは他の毒で上書きされるため、ランダムポイズンを持つキャラと合わせて使う際には注意。
「ポイズンバースト」はミボーネのコンボバーストと同様に間に何らかの攻撃を挟むことで使用可能なスキル。制約付きで1体300%は少し火力に欠ける印象。
すべてのスキルのTUが100以下と小回りが利き敵に毒をばらまける。
「ポイズンリジェネ」は毒状態の敵にターンが回るたびにHP30%回復。毒パーティーに編成して敵に毒をばらまくことでブレイブアーマーとの合わせ技で高い耐久力を持つ。
最近の新キャラのように単独で編成して活躍するキャラではなく、またメイン火力としては火力不足気味だが、毒を絡めたパーティーに編成すれば、その毒撒き力や短TUスキル、低消費スピ、高耐久力でサポート・火力ともにこなせる。
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アリア
アリア Tier:D / ブラッド、汎用 お勧め武器: ・パンドラアックス
使用感
2020年10月に登場。ブラッド軸期待のキャラ。素早さが451と非常に高い。パッシブスキルの関係もあり使用する場合は先発メンバーに入れたい。
「サモンミニオン」&「オートミニオン」&「ミニオンリベンジ」によりモリーを大量に生産する。敵のアリアを放置しておくと大量にモリーが召喚され手に負えなくなる。
量産したモリーを犠牲にして攻撃、回復の両方をこなす。また「クイックステルス」で状態異常を消すことができるのは地味だが便利。
輪廻のリュドミラなどと合わせて使いたい。
SSR初のロリキャラ、とのこと(1000歳↑)。
Ver2においても、火力面では新キャラに見劣りするものの、モリー生成要員としては他の追随を許さないため使いどころはアリ。
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輪廻のアストリッド(新年)
使用感
2020年12月に登場。アクティブスキルが4個全て攻撃スキルのアタッカー。敵を倒す前であればアーマーが付与されており、さらに回復効果のある攻撃スキルを持つため序盤では簡単には倒されない。さらに攻撃を受けるとアンガーが付与され攻撃力が50%アップする。このため序盤では敵に攻撃されにくくブレイブフォースで敵を削る役をこなせる。
敵を1体倒すことにより回復効果付きのサベイジドレイン(倍率500%)、2体倒すことにより2体攻撃のリーサルバースト(倍率500%)が使用可能になる。いずれも強力なスキル。
ただし敵を倒すことによりアーマーが解除されるため、それと同時に、たとえガードが居たとしても、クラリスのサバイバルブロウやヴォイドの2体攻撃に狙われることになる。アイアンハートは持たないため現環境ではこれらをしのぎ切るのはかなり困難。このため敢えて敵を倒さずに削りに徹するのも一つの手。
リーダースキルは闇属性の味方に自動クイック。強力なスキルだが闇属性キャラメインでパーティを組むのは現時点では難しいため今後に期待。
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サイラス
サイラス Tier:D / 汎用 お勧め武器: ・フォーチュンメイス
使用感
2020年4月に登場。汎用アタッカー。
味方控えがいない際の「ニヒルアーマー」による被ダメ65%減やKILLがついた敵に対する2体攻撃の「ニヒルアベンジ」など最後尾に配置することで真価を発揮する。
モリー系との相性が非常に悪く、またステルスアウトやバニッシュで味方が最後尾に飛ばされると一気に弱体化する。
状態変化「絶望」を使用することのできる唯一のキャラ。
Ver2以降では、編成人数の増加に伴うモリー召喚機会の増加などにより、最後尾に配置することが難しくなり登場機会は激減した。
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ディアボロス
使用感
2020年5月に登場。アンガーギフトは自身に対してであればデメリット無しで攻撃力を50%上げることができ、これを乗せたレイジブラスターがメイン火力。レイジブラスターは2体対象のため一気に形勢を逆転することもできる。ライフドレインを持つためHPが減っていても相手が仕留めきれなければレイジブラスターでほぼ全回復も狙える。
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メルダイン
メルダイン Tier:D / 毒、ブラッド お勧め武器: ・ドラゴンレイジ、ロワプライド
使用感
2019年7月に登場。固有スキルのアヴァロンフェイトが強力。敵が自身の毒を回復すると自分にターンが回ってくるというスキル。ただし発動条件が味方に闇属性が3人と厳しく有効活用は難しい。ポイズンバーストも敵を1体倒すという発動条件を満たせば強力なスキルだがスキル構成的に若干条件クリアが難しい。
上方修正されれば一気に化けそうなキャラ。また使っていて楽しいキャラの代表格。
Ver2になり、スキルのおまけで自身にステルスを貼るキャラが激増したため、ロマン技のアヴァロンフェイトが大活躍する日が来るかもしれません。
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ロンドゥ
ロンドゥ Tier:D / 毒、ブラッド お勧め武器: ・ロワプライド(得意武器2) ・ジングルベリアル
使用感
2019年3月に登場。上方修正により毒メインのキャラとなったが特徴的なスキルは敵2体対象のブラッドバースト。エンタースキルでモリーを2体呼べるためこちらをメインに考えるとパーティ構築しやすい。
弱くはないが他に優先度が高いキャラが多いためキャラが揃ってくるとスタメン落ちする傾向。
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エルミナ
エルミナ Tier:D / ステルス お勧め武器: ・デイブレイカー
使用感
2019年9月に登場。Ver1の対人戦においてステルス1時代を築いたキャラの一人。
「影分身」からの「シャドウエンター」で味方全体をステルス状態にすることが狙える。これにより味方の状態異常も回復できる。
「ステルスストーム」は使用のために味方4人がステルスになっている必要があるロマン技。使用条件が厳しいにも関わらず現在のVer2のキャラと比べるとスキルTUが長く威力も低く使用条件も厳しい、と活用は難しい。
対人戦後期における輪廻のアストリッドの最大の被害者。以前はステルスの主力キャラだったが、輪廻のアストリッドによりシャドウエンターはオートポイズンで無効化され、影分身も分身が登場したと同時に毒に犯され自滅するという悲しいことになった。
オート戦闘においては、シャドウエンターで味方の睡眠などを一気に回復できる可能性があるため、編成によっては登場機会はある、かもしれない。
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ルフェ
ルフェ Tier:D / 毒 お勧め武器: ・輪廻の解放者
使用感
2019年4月に登場。アヴァロンギフトはルフェ固有のスキルでTU50,スピ+1のターンギフトとなっており強力。ただ自身で敵に毒を付与できないこととメイン火力スキルのポイズンハンターがTU200と重いため残念ながら性能的に運用しづらい。
人気は高い。
(追記)上方修正5によりポイズンハンターのTUが130に変更されました
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Tier表を更新しました。
【追加】沖田総司:S かぐや姫(水着):S
【変更】アストリッド(団長):S→S-
例により沖田総司、かぐや姫(水着)の両キャラは暫定でSにしてあります。
暫定Sだった土方歳三は強いとは思いますが、性能が尖っているので引き続き様子見です。